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プロフィール

まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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[ガイドであってもトライアスロンのレースは楽しい]

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淡路島ラブトライアスロン。
6月の大阪城トライアスロン以来、久しぶりのトライアスロンレース。

と言っても今回は自分のレースではなく、パラの選手のサポートとして。
それでも今まで一緒に練習を重ねてきたパートナーなので、
いっちょやったるで〜!的な気持にはなる。

そしてやっぱり、トライアスロンは苦しいけど楽しい。

監督からは「特にバイクは複雑なコースなので、今日はタイムを狙う気持は抑えて、安全にゴールをしてください。事故が起きて、『タンデムバイクが混ざると危険だ』と言われたら次から出られなくなるので」という指示があり、(確かにそうだ。そうしよう)と思ったものの、スタートするとやっぱり気持が積極的になってしまった。

年代別のスタートなので、29歳以下のカテゴリーで出る自分たちは、一番最後の10:30分スタート。
まずスイムは、USJのジュラシックパークを思わせる池を泳ぐ。

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ある程度の人数がまとまって泳ぐと底の泥を巻き上げて水が濁る。
その上、狭くて曲がりくねっているので、考えていたよりも誘導に苦労した。


バイクコースは、自動車教習所のようなクネクネコースあり、砂利道あり、
多少の上り下りあり、

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海が見える直線コースあり、

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そんなバリエーションのあるコースだった。
頭の中は沈着冷静にパイロットの役割をするつもりだったけど、
なにせ20kの中にコーナーが20カ所以上、Uターンが40カ所以上あるもんだから、
時々、足をロックする指示を出さずに自分だけペダリングを止めたり、2〜3回は右Uターンと左Uターンを間違えて伝えたり、ほとんどしゃべりっぱなしの忙しいコースだった。



ランはそれなりに足が疲れていたけど、ハァハァ言いながらも4分30秒台と20秒台をキープして走れたし、沿道では先にレースを終えた仲間の人たちが周回ごとに気合いを入れてくれたし、おかげで二人とも精一杯頑張れたと思う。

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↓こんなコスモス畑のそばを走ったりもする。
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ゴール!
今日までの日々が、長かったような、終わってみると短かったような。

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あとから連絡をもらったリザルトによると、
スイム750m:14分55秒
バイク20k:42分24秒
ラン5k:19分56秒(←このタイムはおかしい。たぶん距離短い)
合計1時間17分15秒。

100点満点のガイドじゃなかったけど、
相棒は、一緒にレースができたことを喜んでくれていたし、スタートからゴールまで楽しい時間だったと言ってくれたし、何よりも事故なく無事にゴールできたので、それなりに責任は果たせたのではないかと・・・。

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[大阪城トライアスロン]

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第1回大阪城トライアスロン。
前日に選手受付をした後、EXPOで無料のマッサージサービスがあったのでお願いしたら、ふくらはぎも足底筋も、肩も肩甲骨まわりも柔らかいと言われた。
当日4時に起きて体重計に乗ると、今年で1番軽い体重だった。
疲労抜きもうまくできたし、雨予報の天気は曇りになったし、すべてが順調な気がした。

大阪城公園に着くと、いつもとは違うトライアスロン独特の雰囲気に変わっていた。
選手だけじゃなく、その選手が所属しているチームの人たちも来ているから、あちこちに知り合いがいた。
そのうちに普段ランで付き合っている友達が集まり始めた。他の用事があるので全部は見れないけど時間を割いて来てくれている人も何人かいて、ほんとにありがたいです。

↓スタート前に会えた人たち(の一部)。
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スタートして、スイムは375mを2往復で1500m。
お堀は泳ぎやすかった。
透明度は低かったけど、もっと見えない状態を想像していたので、それに比べたら、狙ってドラフティングゾーンに入っていけるくらいの視界はあった。水質は、臭いも味もなく、水道水みたいだった。
ブイが大きいのも見やすかったし、海で泳ぐ時のように、ヘッドアップした時に波で隠れて見えないということもなかった。
泳いでいる途中で何度か甲高い応援の声が聞こえた。みんなは俺がどこを泳いでいるか分かってるのか。うれしい。


バイクパートはコースが複雑で、前日に2回下見をしてやっと理解できた。

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そして案の定、落車が多かった。
だいたい同じ場所で、何人もの人が落車して手当を受けているのを見た。

実は自分も落車寸前だった。
森の中のカーブを抜けている時に後輪が滑ってバランスを崩した。
横を走っていた女性がそれを見て「キャー!」と叫んだ。
後輪が右に滑って、自分の実感としては30度くらい傾いた後にブレーキを握ったのか後輪が宙に浮いて、そのあと地面でバウンドしてからグニュって感じで元に戻った。
態勢が崩れてもバランスを失わなかったのはスキーをやってるから?

横の女性も落ち着きを取り戻して「危なかったですね」と言ってくれたので
走りながら「ご迷惑かけました」と言うと、後ろを走行していた男性に「よう持ち直したね今」と言われた。

こんなふうに、「共走」の意識があるのがトライアスロンのいいところ。
実際、自分の回りに限って言うとドラフティングをしている人は見なかったし、自分たち同士で抜く時、抜かれる時に声を掛け合って、すごく選手のマナーがいいように感じた。


コーナーが多いことや天気・路面の状態を考え、大杉さんに相談してタイヤの空気圧を普段より1気圧以上下げたけど、それでもバイクは滑った。
一度滑ってからは慎重に走ったつもりだったのに、その数周回後に同じ場所でテールが滑ったので、学習能力なさすぎ。

落車しかけたのを境に、サイクルコンピュータの磁石かセンサーが歪んだのか、ホイールからカンカンカンカンという音が聞こえだした。でも降りて直す時間がもったいないのでそのまま走り続けた。

バイクパートは、大阪城公園内と玉造筋を利用した4.4kのコースを9周回。
いいフォームで入ろう。ペダルを踏むな、骨盤を回せ。そんな思いで走ったが、
今回ほど知り合いの多い大会は初めてで、バイクで走っているといろんなポイントで沿道のギャラリーから、ボランティアスタッフから、マーシャルから、
「まこっさーん!」「まこっちゃーん!」と声がかかる。

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こういう状況だと集中力は途切れないし、アドレナリンは出まくるし、脚回しまくり。
ペダルを踏むなと言いながら、ペダル必死で踏んでいたかも・・・。

走りながらエネルギージェルは摂っていたけど、
8周回目の途中で、一度も給水していないことに気づいた。
水の入ったボトルを、意味なく自転車に乗せて走っていたのか。


バイクの9周回が終わり、バイクをトランジションのラックに掛けて、ランニングシューズを履いてコースへ出て行った。

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大阪城公園はホームグラウンドだし、公園内の同じコースを周回するのは慣れてるぞ!
と思って走り出したものの、今回は久しぶりにランで失速した。
バイクで脚を使い切ったのか、それとも練習が足りなかったのか、
ストライドは伸びず、足は前に出ない。

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のっさんは移動しながらあちこちで気合いを入れてくれるし、火曜日練習会の人たちや6時間走を抜けて応援に来てくれた人たち、チームの仲間、みんなが声を掛けてくれるけど、脚(だけじゃなく手の指までも)攣りかけるし、時計を見たら4分台の後半から5分台を行ったり来たり。
溝さんから「楽しみましょう」と言われていたので、苦しさを楽しもうという意識はあったけど、ほんとに苦しかった。
結局ランの10kは51分半かかってゴールした。

もう動けません。動いたらあちこち攣るし。

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大阪城トライアスロンはいい大会だった。
舞洲から移設した初めての大会で、大阪城公園内に走行ルートを設置して、準備から運営までほんとに大変だっただろうと想像するだけで、多くの大会関係者やボランティアスタッフに感謝せずにいられない。
運営に携わったみなさんのおかげで私たちは気持ちよく大会を楽しめました。
そして、応援してくれた人たちのおかげで苦しくても前に前に進めました。
ありがとうございました。

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びわこトライアスロンin高島2016

伊藤園の[濃い茶]を3Lくらい飲んで、カテキン攻撃で風邪を抑え込んで出場した
びわこトライアスロンin高島(スプリント)。

他にエントリーしていたのは、
体調不良で10日余りカラダを動かせなかったRyuさん、
3年ぶりにトライアスロンに出るうらちゃん、
そして今回がトラデビューのよっしー。


&こちらが、応援のために朝早くから駆けつけてくれた人たち。
貴重な時間を使って・・・・ありがたいことです。

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この日は風が強くて波もあったし、1列目からスタートしたら、かなり長い時間バトルから抜け出せなかった。
それに加えて、毎年のことながら、コースを設定しているところの水深が浅すぎ。
背の高い人は股下が水面から出ていた。肘を曲げずにクロールをする人は底の砂に手のひらが触れたかもしれない。
つまり、子供用のプールよりも浅い。
そのせいで、折り返し付近ではこんなにたくさんの人が歩いていたらしい。
こんなの、トライアスロンじゃない。

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スイムの750mは13分台が目標だったけど、結果は15分。

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風が強いのはバイクにも影響して、追い風の時は時速46キロくらい出ていたけど、向かい風の時は28キロくらいしか出せない。
コースは、1周の長さは去年よりも短いけど、その代わり4周回(去年は3周回)。
ま、それだけ応援してくれる人たちの前をたくさん通ることができるってことだけど。

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逆に、周回が増えた分、コーナーの数も増える。それに加えて追い風のゾーンと向かい風のゾーンがあるから、ギアチェンジはマメにしないといけない。

4周回を終え、右腕を下に伸ばして右のシューズを脱ごうとしていた時、ちょうどうらちゃんとすれ違っていたみたい。↓

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去年まで7キロだったランは、今年から5キロに短縮された。
その分ラクになるだろうと思っていたら、短いはずの5キロがスゲーしんどかった。
たぶん原因はバイクの練習不足。5月はそこそこバイク練習したけど6月はほとんど乗らなかったから。

なぜかヤクの密売人のような怖い顔したみっちゃんの横を通り、ラン5キロを24分で走ってゴール。

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白浜では10キロを46分で走ったんだから、5キロなら23分で走らないとダメだろ。
でも、ゴール後に力は残っていなかった。これがこの日の精一杯の実力。

結果は1時間20分22秒で、
過去最高位だった去年と同じ総合21位。(200人中)
年代別では3位。

結果はいいんだけど、ちょっと不満だったのは各パートの順位。
スイム18位(去年15位)
バイク26位(去年23位)
ラン36位(去年31位)


でも、どんなレースもそうだけど、終わったらホッとする。
すべての事から解放されたようでホントに気持ちが楽になる。

琵琶湖の波は高かったけど、意外とみんななんなくこなし、Ryuさんも、うらちゃんも、よっしーも、全員無事にゴール。

みんなお疲れさま〜。

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雨も降らなかったので、
応援の人にも不快な思いをさせないでよかった。

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うらちゃんは女子総合5位。
心配していたRyuさんの体も、レースではしっかり動いてくれたみたい。
そして一番気になっていたよっしーの感想は「ずっと楽しかった」と聞いて、またまたうれしくなった。

↓ゴール後の写真。二人で何の会話をしてるんだろう。

「前泳いでる人に両手で浣腸しました」「そういう時は片手でブスッといくんや、片手で」
って、そんな会話をした記憶はない。

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雨アスロン

今日はせんなんアクアスロン。

天気は前日からずっと雨。
会場の泉南たるいサザンビーチに着くと、まだしっかり雨が降っていた。
海の状態を見に行くと、風が強くて、海面もかなりうねっている。
うらちゃんも傘を支えきれないくらい。

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こんな条件で泳ぐのか?中止になるならそれでもいいよ的な気分で待っていたら、普通に受付が始まった。

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大会は予定通りに行われるらしい。
ただ、腕にマジックでナンバリングする役目の男の子は、寒さで手が震えていた。

そして、うらちゃんと、「今から1500泳いで10キロ走る実感、ぜんぜんないよな」と話しながら、まるで他人事のように準備をした。

11時過ぎにショートの部がスタートして、スイムを5番目くらいの
好タイムで上がっていた吉川さんの力走を応援。

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吉川さんはスイムも強いけどランも強い。かなりのペースで前を追いかけている。

吉川さんの応援をしながら何気なくまわりに目をやって、思わず声が出た。




「ええ!? みっちゃんか??」


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こんな天気の悪い日に、しかも遠いところまでわざわざ応援に来てくれたのか!

みっちゃん・・・・・もう、ホレてまうやろー!

よし!今日はみっちゃんのためにも頑張ろう。
てか、「みっちゃんのために頑張ろう」くらいの気分。
なんかスイッチ入ってきた〜!!

うらちゃんと2人で準備運動をして、

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試泳をしたら水が冷たかった。


ちなみに大会事務局が発表したこの日の気象条件は、
天候:雨、気温:19度、水温:19.5度。



ショートの部が終わって、いよいよロングの部。
回数を重ねるたびにエントリーが増えて、今回は210人の応募があったらしい。
ま、この天候だから何人かは来ていない人もいるだろうけど。

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沖の方がかなりうねっているという理由で、
1500mのスイムが1000mに短縮された。

スタートすると、波の高さ以外に潮の流れもあるみたいで、ヘッドアップするたびに目標のブイが正面から外れる。
その都度方向を修正しながらの泳ぎだったけど、乳酸も溜まらず、ここのところ練習が足りているからか、しっかり泳げた。
スイム1000mは18分21秒。

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でも海から上がって砂浜を走っている時に立ちくらみがして左右にフラフラしたし、トランジションでランシューを履いている時も、前後にフラついて倒れそうだった。
頭の中がグルグル回っている感じ。
・・・もしかしてスイム、頑張り過ぎた?


ランに入ると、明らかに自分と同じエイジグループっぽい感じの人が50mくらい先に1人、200mくらい先に1人走っていた。
ランは10kなので、時間をかけたらきっと追いついて追いこせる。
すれ違いゾーンのたびに詰めた距離を測りながら前を追いかけた。

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周回ごと、1周の間にも何度か、吉川さんやみっちゃんから応援の声がかる。
うらちゃんともすれ違いながらお互いの気持ちを支え合う。

最終的には目標の選手以外にも何人かを抜いてフィニッシュ。

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なんか、始まるまでは気が重たかったけど、終わってみると納得のレースだった。
レースを終えて記念写真。
ありがとー。みっちゃんのおかげで頑張れました。

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最近は調子が上がってきているのでそこそこの順位でフィニッシュできるんじゃないだろうかと予想していたら、
結果は、年代別1位。
去年1位だった人に「今年はやられました」と言われた。
そしてうらちゃんも年代別1位(女子総合4位)
そしてそして、吉川さんも年代別1位(ショート男子総合2位)

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3人とも去年は2位だったけど、2年前の順位に返り咲き。

でも、年代別の1位よりもうれしかったのは、ロングの部男子総合で10位に入ったこと。
もちろん過去3年間で最高順位。
うっしゃ。

南紀白浜トライアスロン

南紀白浜トライアスロンに当選した時点で、
白浜にあるのっさんの別荘に泊めてもらうようお願いしておいた。

遠征のメンバーはのっさん、私、ヨメ、それから噂を聞きつけて興味を持って加わったねーさん、みっちゃん、さかもっちゃん。

このメンバーがなかなかよかった。
みっちゃんは以前からずーっと練習の様子を気にかけてくれていたし、レース当日はコンサートのチケットを取っているのに白浜まで来てくれた。さかもっちゃんはバイク練習に付き合ってくれた上に今回は一眼レフを持ってコースを走りまくりながら撮影してくれた。
あとはのっさんの2日間に渡るマッサージ。
これのおかげで本チャンはカラダがすごく動いた。

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そしてねーさんの手料理。

競技説明会に行っている間、

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とれとれ市場で仕入れた食材を

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手際よく調理して、

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またたく間にこれだけのメニューが。

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しかもカーボローディング用にしらすの山盛りバスタ。

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写真には写っていないけど、この他にも鯛のあら煮と鯛メシも作ってくれた。

ねーさん、ひと仕事終えたの図。

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当日は4時半に起きるつもりなので前日の宴会もそこそこにして21時半に寝たのに、夜中に別のホテルに泊ってるショーコさんから電話で起こされる。

びっくりして、
「何かあったんですか???」
と聞くと、いきなり

「ゴーグルの予備持ってませんか!!!」

「えっ????」

「入れ忘れたみたいで・・・・・」

ワラをもすがる気持ちで電話してきたショーコさんだったけど、なんとさかもっちゃんがゴーグルを持って来ていて、当日会場で貸すことができた。
うれしそうなショーコさん。

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しかし、ゴーグル忘れるほど間抜けなのに結果は年代別3位って・・・。


さて、それじゃ我々もそろそろ行きますか。
今回はけっして宴会旅行ではなくてメインはレースなので。

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白浜トライアスロンは初めての参加だけど、定員オーバーのために書類選考になって、「地域、男女比、実績で選んだ」とHPに載っていたことと、この大会は和歌山県の国体予選も兼ねていることから、「きっとツワモノばかりなんだろうな」と想像していた。

特にバイクパートはコース幅が狭くて抜かしにくいと聞いていたので、早くスイムアップできればコースも空いていて走りやすいと思い、スイムの練習をしっかりしてきた。


なのに、ぎょえ〜、まさかの第三ウェーブスタート。

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しかも泳ぎ始めてすぐ、ゴーグルから水が入り出した。
でも、白浜の海の透明度は高く、底もよく見えたし、深い所にいるダイバーもよく見えた。
この大会は750mのコースを2周回だけど、1周目が終わった後、一旦砂浜に上がって折り返す。その時に仲間からの声が聞こえた。

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ゴーグルを着け直し、2周目を泳ぐために海に入る。


スイム1.5kの目標は25分台だったけど、リザルトを見ると24分34秒だった。
よっしゃ、今までのベストタイムだ。

海から上がるとまた仲間から声がかかる。

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バイクにまたがり千畳敷を目指す。
周回コースに出ると、確かにコース幅は狭い。その状態でフラットな部分や下りをみんなが高速で走るわけだから、すごく危険。
ここでも1周ごとに仲間から声がかかる。
スイム会場からバイクの周回コースまで2.7k(しかも上り)あるのに、みんなが応援のために走って移動してきている。
それだけでもどれだけアドレナリンが出るか。

     ねーさん、どこ向いてんねん ボクはココです
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アップダウンが多くて、最後は激坂と聞いていた。
だからバイクの練習もしてきた。
サイコンを見ると、普段の練習であえいでいる時よりも速度が出ている。
下りでは54km/hまで出ていた。やっぱりレースっていつも以上の力が出るんだ。
一番スピードが乗ったところで、突然右手に太平洋が開ける。こりゃ気持ちいい。
幅の狭い道でみんなが高速で追い抜きをかけたりするのでかなり危険だけど、バイクで走る道としては最高。


上り下りの続くコースを5周回半し、最後の難所、白浜空港への上り坂。
前日にクルマでコースの下見をした時よりも、はるかに斜度がきつく感じたし、はるかに長く感じた。バイクから降りて押して歩く人もいると聞いていたけど、納得できる。ここは箕面練の成果を出す時だと思って必死で回した。

白浜空港まで上がると、旧空港の滑走路を1往復する。
滑走路の直線をバイクで走れるなんて、本来は最高に気持ちがいいはずなのに、さっきの坂で足が終わってるのでスピードが出ない。頑張って回してもせいぜい30km/h。

トランジションにバイクを掛けてランシューに履き替え、滑走路を走り出すと、
さかもっちゃんがカメラを構えて待っていた。
バイクのコースで応援をした後、ほんとにここまで走って上がって来たんだ。すごっ。


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バイク40kmのタイムは1時間20分56秒。


ランは滑走路を端まで走り、そこから平坦な道と上りが続いた後、ゴルフ場沿いに2キロ半ほど下る。
そのあとは海岸沿いの道を6k走ってゴール。

バイクで脚を使い切るだろうからランはかなりキツイに違いないと思っていた。
だからランの練習もしてきた。

今回も意識したことはいつもと同じ。
3種目ともいいフォームで入ること。
そして、自分はベストを尽くしたと思えるレースをすること。

でもフォームを意識したのはどのパートも中盤以降になってから。
前半はどうしても頭が真っ白になってがむしゃらに行ってしまう。

ランのコース上でのっさんが声を掛けてくれた。
しばらく走ると今度はさかもっちゃん。
さっき応援してくれていた所からゴールまで5kあるのに、2人ともよく走るな。しかもさかもっちゃんは白浜空港にも行ってるし。健脚ランナーはすごい。

ここまで来ると全身ヘロヘロなので気持ちいいとは言いがたいけど、左手に海が広がる美しいコースを走りながらゴールを目指す。大きく加速はできないけど、遠くに見える人をひとりずつ拾っていく。
ところどころでさかもっちゃんが立ち止まってカメラを構えている。

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ゴールまで数百メートルのところでまたひとり抜いたら、すぐに抜き返された。
その人をゴールの入口でもう一度抜いたら、最後は全力疾走のデッドヒートになって、また抜き返されて1秒負けた。

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ほんの10秒ほど並んで全力疾走したけど、きっとこの人もトライアスロンが好きなんだろうなと感じた。

ゴールではみんなが待っていてくれた。
暑いのにここまで移動してきてくれたんだ。

ラン10kは46分31秒。

終わった・・・スイムスタートしてからずっと心拍が上がったままだったけど、やっと呼吸を整えられる。
ショート・ディスタンスでも自分にとってはじゅーーぶん長い。

結果は、
総合97位
年代別4位(ゴールでデッドヒートした人は同じエイジグループだった。)
結果は十分に満足だけど、1秒悔しい。


サポートのメンバーと大阪から応援メッセージをくれた人にはほんとに感謝しています。
ほんとにほんとにありがとうございました。


白浜はいい大会でした。
スタッフの対応はきちんとしていたので戸惑うこともなく準備や参加ができたし、応援も温かかったし。
なんといっても水と景色が美しい。



Photo by みんな

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びわこトライアスロンin高島2015

先週日曜日は琵琶湖でトライアスロン。
2週続けてのスプリント・ディスタンス。

出場するのは自分とRyuさん。応援は、ヨメ、うらちゃん、やなぴー、みっちゃん。
うらちゃん、やなぴー、みっちゃん、ちゃあみの4人は2週連続で貴重な休みを応援に当ててくれた。
ただし熱が出ているのに応援に来るつもりでうらちゃんの家に前泊したちゃあみは、症状が回復せず、うらちゃんちで待機。

受付、開会式、競技説明を終え、スイムのスタート地点へ。
今回はスイムのスタート方式、バイクの周回チェックの方法、ランのコースなど変更点が多い。

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そういえば去年はちゃあみがヘルメット忘れてきよったな〜と思い出していたら、今回は自分がボトルを忘れてきたことに気付いた。何やってんだ。ありがたいことにRyuさんが2本持っていたので貸してもらえた。
よかった・・・これでバイクに乗りながら「水・・水〜〜」と言わなくて済む。飲めないと思ったらきっと余計に喉が渇くだろうし、Ryuさん、命の恩人です。

天気予報は雨だったけど、降らなかったのもほんとによかった。
大雨だった3年前はパンクもしたし、応援の人たちにも気の毒だったし。

スイム会場に着くと、アンジェラが早朝の電車に乗り継いで来てくれていた。
そして前日は横浜で結婚式に出席して帰りが夜遅かったアイーダさんも
朝早くからクルマを運転して来てくれた。みんな感激させ過ぎ・・。

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え〜っと、つまり、整理すると、スイムキャップをかぶっている2人が選手、他は応援。ちゃあみはうらちゃんの家でエア・パブリック・ビューイング。

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選手より応援の方がずっと多い。なんて贅沢な。
みんなの1日を無駄にしないよう、ベストを尽くさなきゃ。

入水チェックの後でアップしてみたら、水深は去年より深い。それと前日の雨のせいか、透明度は低い。そして相変わらず藻は多い。
さて、ほんじゃ行きますか。

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みんなとハイタッチした後、いつものようにヨメから「頑張らんでええからね」と言われて水の中へ。
そうは言われても、一旦スタートしたらゴールするまで、心拍上がりっぱなしの中で精一杯頑張っちゃいます。

去年までは2組に分かれてウェーブスタートだったけど、今回は9時に一斉スタート。
自分の回りではバトルはなく、大きな三角形のフローティング・ブイも今回から増やされているので、コースを見失うこともなく苦労せずに泳げた。

スイムアップは13分。

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バイクに乗って2.6k走り、周回コースに入るとすごい向かい風・・・ひえ〜キツイ〜時速25kくらいしか出ないぞ〜。その代わり逆向きの直線は40k前後で走っても脚は重たくもなんともない。

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今年から周回チェックの時に降車しないといけないルールに変わり、ちょっと戸惑ったり乗り直す時に慌てたりした。
本部近くでは周回ごとにみんなの声が飛んでくる。バイクの22kを終えてランへ。

1週間前と違って、3kまでは4分半を切って走れた。そのあとも4分30秒台をキープ、最後ちょっと失速。
スタートした時に3〜400mくらい前に別の選手がいたので、時間をかけてジワ〜〜と追いつき、ラスト1kで抜いたらゴール前で抜き返された。根性負け、悔しい・・・。

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でも全体を通してどのパートもしっかり戦えたし、自分なりには手応えアリのレースだった。
それは結果にも表れていて、スイム15位、バイク23位、ラン31位、総合21位、年代別3位。
特にスイム、バイク、総合順位は、過去7年の中で最高位。

声が出なくなるまで応援してくれたうらちゃんはじめ、みなさんの熱い応援のおかげです。

Ryuさんと
「終わったー」
「早くビール飲みてー」
と言いながら解放感を味わっている時が一番ラクだったかも。


今年のトライアスロン・レースはこれでおしまい。珍しく他は何も入れていない。
来年はエントリーするレースをもうちょっと増やそう。増やしてもいいかな。医者に止められなかったら。
それと、来年はさらに早い時期から練習がんばろう。
来年はここにアイーダさんとちゃあみとうらちゃんが復帰するかもしれないし、新しいチャレンジャーがこの地を踏むかもしれないし。

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「最後の三木トライアスロン」

いつもシーズン初めの小手調べ的な位置づけで出る三木トライアスロン。
参加するのも今年で4回目?いや5回目?

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残念なことにこの大会は今回で最後らしい。


さてさて、当日は朝7時半にRyuさんに迎えに来てもらい、
我が家はクルマを買い替えてからまだサイクルキャリアを買っていないので、
Ryuさんのクルマの屋根にバイクを積んでもらった。
ヨメは練習不足と前日のトレイルの疲れでDNSを決意。
ただ、せっかくRyuさんが自分のバイクを分解してトランクの中に入れて、
屋根に2台分積めるようにしてくれていたので、じゃ、バイクを会場まで持って行ってコースの試走くらいしようかということに。

8時前にクルマ2台でJR茨木駅に行き、応援隊のちゃあみ、うらちゃん、やなぴーを乗せて出発。

9時ごろ会場のグリーンピア三木に到着。
テントを立てる場所を確保しようとウロウロしていたら。
「おはよー」と、みっちゃん、しおりん現る。

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ええ~~~???応援に来てくれたん???聞いてないで~~。

「私ら30分も待ってんでー」

「ぜんぜん来ぇへんから大会間違えたかと思たワ」

「アイーダさんから情報仕入れようと思ったんやけど、アイーダさんハワイ行ってるしー」

「え~~?? けーこさん出ぇへんのー?」



ありがとう・・・にぎやかでうれしわ。
「来ぇへんかったらよかった」と言われないように今日は頑張ります。

結局、いろんな人の気持ちを無駄に出来なくなったヨメは、レースに出ることに。
ま、トレーニングのつもりで出ればいいと思うけど、心の準備が出来てないままで大丈夫か?

そして今回はサプライズがもうひとつ。
去年高松トライアスロンで一緒に遠征して戦った大西さんがマーシャルで来ていた。
胸の名札には「日本トライアスロン連合公認審判員」と書いてある。

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あかんでしょ。こんな人を公認の審判員にしたら。

「まこっちゃんのバイクどれ? え?奥さんも出るん。みんなのバイクチェックして全部空気抜いとくわ。」

・・・・最悪のマーシャルや。
だから、こんな人を審判にしたらあきませんって。


11:55、初心者体験の部のヨメのスイムと、あとバイクの1周目を見届けてからRyuさんとスタート位置へ。

スイムはスタートダッシュが効き、いつも通り最短のコース取りで5周を泳いで1位でスイムアップ。ここまではいつも通り。

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自分の場合、バイクパートでどこまでトップを守れるかで勝敗が分かれるので、力いっぱい足を回す。スイムもかなり飛ばしたので、バイクに乗ってからも呼吸はずっと激しいまま。でもしんどくても絶対に気を抜かず、力いっぱいペダルを漕ぐ。下りも怖いけど自分なりに高速で突っ込む。
途中、2カ所で仲間が応援してくれていたのがうれしかった。
ぜんぜん愛想よくはできなかったけど。

3周目の後半の下りでいつもの人に抜かれた。
その人が後ろに首を向けてニチャ~と笑ったので、こっちも笑った。
毎年同じ場所で順位が変わるので、お互いそれが面白くて笑ったんだろう。

一度抜かれたら、去年までは差をつけられる一方だったけど、今年は必死で背中を追いかけた。できるだけ差を小さくしておかないとランで追いつけない。
4周目の途中でRyuさんに会った時に「すぐ前にいてる!」と言われたので「はいっ!」と言って必死でペダルを踏んだ。

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ランに入ったら、応援のみんなも移動していて、先にレースを終えたヨメもそこに合流していた。
ランは同じコースを3往復。
1周目が終わる折り返し近くで、みっちゃんが「40秒!」と言った。

40秒か。次の周回で20秒まで縮めたる。と思ってはみたけど、いつも以上にバイクで頑張った分、ランに足が残っていない。4分半くらいで走りたいのに、時計で確認すると4分40秒以上かかってしまっている。

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ラストの周回でヨメが「足残すなー!」と叫ぶ。
いつも俺がそう言ってるけど、ここで言うかぁ〜。足きつい〜。

結局ランでも順位は変わらず。
フィニッシュタイムは1時間18分33秒。
去年と8秒しか変わらないのに、順位はひとつ下がって年代別2位。

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この人には2年前に負けて、去年は勝って、今年また負けた。

モチベーションが上がっていなかったヨメもレースが始まったら自然に体が動いたみたいで、ゴール後は笑顔になっていた。よかったねー、なんだかんだ言いながらレースに出て。

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ほとんど練習ができていなくて不安と言っていたRyuさんも年代別5位/(36人)でフィニッシュ。

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レース自体は短い時間で終わるけど、応援に来てくれた仲間は朝早くから夕方まで付き合ってくれて、ほんとにご苦労さまです。
特にサプライズで来てくれた2人は初めてトライアスロンの会場やレース(公道を走るわけでもなく、スイムもプールという、やや特殊な大会だけど)を見て、どんな印象だったんだろう。

あと、今年はトラのレースを入れていないちゃあみとうらちゃんも、
たくさんの選手を見たら来年に向けてスイッチが入ったんじゃないだろうか。


みっちゃんとしおりんは直接帰ると言うので駐車場で見送ったあと、
「サービスエリアかファミレスで何か食べて帰ろか」と言ってグリーンピア三木を後にしたのに、なぜかわざわざクルマを家に置きに帰って最後はこうなってしまった。
ま、いつも通りと言えばいつも通り?

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〈サンポート高松トライアスロン〉

土曜日は神戸からフェリーに乗って高松へ。
今回はチームTri6との合同遠征。

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すごい青空。
讃岐弁で言うと「ええ天気じゃきー」って感じ?
(4時間半後、四国に着いたらテンション下がるほどの大雨になった・・・)

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うどん県に行くので、まずフェリーの中でうどんを一杯。

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高松で下船してから竹清(ちくせい)に行って
半熟卵の天ぷらがのったうどんを一杯。

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大会の前夜祭でまた一杯。

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ホテルでは翌日のためにマッサーチェアでマッサージ。
部屋に戻ってからもゼッケンを付けたり、ジェルをボトルに詰めたりしながら、自分でマッサージ。
この1週間、家の風呂でも、部屋でも、フェリーの中でも、肩、背中、ひざ周り、ふくらはぎ、足の裏の筋肉を柔らかくしようと揉みまくってきた。

前年を思い出させるような土砂降りの中、10時前に消灯。4時過ぎに起床の予定。



眠ったのか眠らなかったのか分からないまま、気がつけば起きないといけない時間になり、みんなでクルマに自転車と荷物を積み込み会場へ向かった。
ありがたいことに雨は上がっていて、曇り空。
会場には、薄暗い中にぞくぞくと選手が集まり、マジックで腕にナンバリングをしてもらったり、ウエットスーツのチェックを受けたり、トランジションのセッティンをしたりし始めた。

トライアスロンの準備は、何度やっても緊張する。
バイク用とラン用にシューズが2種類、ヘルメット、サングラス、ゴーグル、スイムキャップ、ウエットスーツ、補給食、その他小物もいろいろ・・・。
そうこうしているうち、あっという間にスタート時間の7時が近づいてきた。

準備は落ち着いてやれたし、ゆうべは十分に寝られなかったけど体調はいい。お腹の調子もいい。背中と膝の痛みも消えた。
ウエットスーツを着て歩いていると、ブログで知り合ったしんさんが
「まことさんっ!」と声をかけてくれた。
初めてお会いして初めて言葉を交わすのに、初めてじゃない感覚。
今日は仕事の合間を縫ってお知り合いの応援に来られたらしい。最後まではレースを見ずに倉敷へ戻ると言う。
そんなに忙しいのに、レースの写真を撮って送ってくれた。なんていい人なんだ。

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この大会もウエーブスタートで、第1ウエーブから第4ウエーブまで120数人ずつが3分おきにスタートする。
自分は第1ウエーブ。
コースは片道375mを2往復泳ぐ。

スイムのウォーミングアップが終わり、開会式が終わり、いよいよスタート。
ストレッチは十分。栄養補給も十分。
いつものごとく「頑張らんでええからね」というヨメの言葉に送られて海に入った。

フローティングスタートなので立ち泳ぎをしながら3分ほど過ごしていると、まわりは黒いウエットスーツを着た男達が密集状態になっていて、みんな泳いでいく方向を見つめながらギラギラしたムードを発散している。
なんか・・・・密度の高いバトルが続きそうな予感。

案の定スタートしたら、最初のバトルがすごかった。しばらくしてもなかなか分散しなかったし、水中の視界も悪いので、よけいにバトルになる。
いつものことだから慣れているとはいえ、今日はそれに加えて波があった。
体が上下に揺られて、クロールで泳いでいるのに前に進んでいる気がしない。

この波、ちゃあみには辛いんとちゃうやろか・・と人の心配しながら、とにかく抵抗の少ない、しかし強い泳ぎをしようと腕をかく。
平泳ぎをしたり、ライフセーバーにつかまっている選手もいる。
途中、前の選手の足がゴーグルに当たって、ゴーグルが少し浮いた。
このままではよくないと思い、手でぐっと押さえたら、ゴーグルの中に水が入っていたようで、押さえた瞬間から左目がゴーグルの中で水没した。ありゃ〜、右目しか見えない。

750mを泳いで2周目に入ったら、第2ウエーブの選手に抜かされていった。しばらくすると第3ウエーブの選手にも抜かれた。エンジンを付けてるんじゃないかと思うくらい速い選手がいる。
こちらも周回遅れになっている第4ウエーブ、第3ウエーブの選手を抜きながら泳ぐ。
もう自分がどのあたりの順位にいるのか想像も付かない。

コースを2周回し、海から上がった。

ヨメから声がかかる。
うらちゃんが「26分!!」と言った。
よっしゃー。オープンウォーターでの1,500のベストタイムだ。


バイクをトランジションエリアから出して走り出すとすぐにJRの下をくぐるトンネルに入る。
去年の事故現場を通った時、落車のシーンが蘇った。今回はトラブルがないことを祈り大通りへ出る。
天気は曇り。路面はドライ。すごく走りやすい。

サイクル・コンピュータを見ると時速は35km/h。
1周目はバイクの数も少ないので走りやすいし、コーナーもそこそこのスピードで入っていける。
2周目・3周目になるとバイクの台数も増えてくので走りにくいだろうなと思っていると、その通り、周回ごとに台数が増してきて、抜かし方も抜かされ方も神経を使う。
特にコーナーはまとまった台数が同時に入っていくので危ない。
40kmの間に直角コーナーは64カ所、折り返しのUターンが23カ所。
もう一カ所危ないのはJRをくぐるトンネルのアップダウン。
そこは基本的に追い越し禁止ゾーンになっているけど、極端に遅い選手と極端に速い選手が入っていくので、そのルールを守るのは難しい。
でもトンネルの幅は狭い。そりゃ危険なはずだ。
実際、トンネルの出口で落車があったらしい。
自分が抜く時は「右から抜きまーす!」と声をかけ、後ろからの気配を感じた時は左へ寄ってスペースを譲った。


走れば走るほど足が動いてきているのが自分でもわかった。
周回を追うごとに時速が36k、37k、38kと上がっている。
バイク練習はそれほど多くなかったので、これはきっとランジともも上げの成果に違いない。


今回のレースは、2つの事を意識して臨んだ。
ひとつは、3種目ともいいフォームで入ること。
頭が真っ白になってフォームが崩れてしまうと、最後まで修正できなかったりするし、いいフォームがキープできると後半に余力が出たりするので。
もうひとつは、自分はベストを尽くしたと思えるレースをすること。
スタートからフィニッシュまで、その2つを忘れないようにして戦った。
周回ごとにうらちゃんとヨメが大声を掛けてくれたのも、集中力が途切れないことにつながった。

去年よりも早く6周くらいが終わり、7周目も快調に行って帰ってくることができ、8周目は時速40kまで上がっていた。疲労感も、そしてトラブルもないままバイク・フィニッシュ。
降車位置でバイクを降り、トランジションエリアの中を押して走る。
ヘルメットを脱ぎサンバイザーをかぶる。ランニングシューズを履く。ボトルのジェルを飲んでランをスタートする。走りながらゼッケンベルトを回してゼッケンを背中から前に持ってくる。

バイクの40kは1時間10分。
これもダントツ今までの自己ベストだ。

この時点で、スタートしてから1時間36分。
ランの10kが50分以上かかっても目標を達成できる。
いける。いけるぞ。


ランパートに入っても足は動いた。
最初の1kが4'33"
次が4'25""、次が4'38"、次が4'34"・・・。

ランは2.5kのコースを4周回。
2周目の途中でTri6のたえちゃん、大西さんとすれ違った。
大西さんは俺がいいペースできていることに気づいているみたいで、
すれ違う時に「まこっちゃん、行け行けー!」と声をかけてくれた。

エイドステーションでは小学生が
「アクエリです!」「水です!」と言って紙コップを差し出してくれる。
去年も大雨の中で差し出してくれたけど、雨だったので給水の必要もなく気の毒なことをしたという思いがあったので、今年は受け取ろうと思っていたのに、結局10kの間で1回しか給水しなかった。ごめんね。
シャワーを掛けてくれているポイントも2カ所あったけど、足が濡れたら靴ずれを起こしやすいのでどちらも避けて走った。

残り数キロになっても4分30秒台がキープできていた。
よっぽどのトラブルがない限り、2時間半を切るのは間違いない。
こうなったらもう、自分では今後更新できないようなタイムでゴールしちゃる!

いや〜、集中力が続いているのがすごい。
終盤は少しずつペースを上げ、
ヨメの前でガッツポーズをしながら、最後の数百メートルをダッシュしてゴール。

ゴールタイムは2時間22分34秒。
自己ベストを10分も短縮? こんなタイムが出るとは思わなかった。
もうこれ以上、何も望みません。


しばらくして、Tri6の大西さんとたえちゃんがゴール。
たえちゃんは女子の年代別2位。強い〜!

それからしばらくしてTri6のパラトライアスリート、氏家さんがゴール。
左腕を事故で失っているので、右腕1本でスイムもバイクもこなした。
すごいワ、この人。

そのあとはランを続けているちゃあみを全員で応援する。
「ファイトー!」「ラストやー!」「走れー!」「力残すなー!」

ちゃあみは3時間14分でフィニッシュ。
前回の同じ距離のレースは4時間ぎりぎりだったのに、強くなったなぁ・・。


大会関係者のみなさん、ボランティアのみなさん、応援部隊の二人、
ありがとうございました。全員無事にゴールしました。

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順位は、総合で去年より40位ほど順位を上げて63位(467名)。
年代別は逆に5つ下げて8位(89名)。
総合と年代別が反比例してるやないの。50代の強い選手がたくさん出ていたってことか?



荷物を片づけて、風呂に入って、帰りのフェリーでもうどん。

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二日間、堪能しました。
これで今シーズンのトライアスロンのレースは終わり。

また来年〜。

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