7月19日(土)は「大阪城夕涼み3時間走」。
もちろん(と言っては走った人に失礼だが)選手としてではなく、
スタッフとして参加。
この時期に大会で3時間走るなんて
自分としては選択肢として頭に浮かんでこない。
スタートまではかなり時間があるので、
会場の大阪城公園に向かう前に、ジムで軽くスイム。
最近は中距離的なゆっくりとした泳ぎが多かったので、
久しぶりにインターバル系の練習をしたら、めっちゃしんどかった。
心拍は上がるわ、腕はダルいわ、泳いでいる時間よりもプールサイドに
アゴと腕をのせてゼェゼェ言ってる時間の方が長かったかもしれない。
泳ぎ終わったあとは水風呂でカラダを冷やして、
今度はバイクにまたがって大阪城公園へ。
距離は22kmちょい。
ジムで十分に水分をとってから出発しても、淀川と大川の河川敷を走って
森之宮へ着くまでにさらに水分が1L以上必要だった。
強い陽射しの下でペダルを漕いでいると、いくら飲んでも喉が渇く。
いやホント、ここ何日かの暑さは普通じゃない。
そんな中、たくさんの人たちがゼッケンを着けて3時間走り続けた。
大会名に「夕涼み」という言葉が入っているからと言って、
うちわであおぎながら冷えたビールを飲み、遠くで上がる花火を見て過ごすというような、そんな生やさしいイベントではもちろんない。
確かに真上から直射日光が当たるわけではないけど、それでも皆さん、
走り始めたら暑さですぐに顔が火照り出してくる。

で、自分はそこで何をしていたかというと、バイクでコースを回りながら、
何事もなく周回を重ねたり、園内を走る業者のクルマやランナーを誘導したり、
ポイント、ポイントで走路員をしている人たちに飲み物や果物を配って回ったり。
しかし走っている人は、見ているだけで大変そうだった。
周回ごとにだんだんとペースが落ちてくる人、
ペースは落ちなくても表情に余裕がなくなってくる人。
すごいな〜。この暑さの中、みんなホントに3時間走るんだ。
ランナーに飲み物や食べ物などを配ったり、水をかけてあげたりしているエイドスタッフの人や、コース上で誘導している走路員の人も、
「ファイト!」「頑張ってください!」などと、
みんなに声をかけて励ましている。
スタート時間が17時45分なので、そのうち日も暮れてくる。
それでもみんな、止まらずに走り続ける。

時計を見ても時間はなかなか進まないけど、みんな黙々と走り続ける。
もう、尊敬のひとこと・・・。
でもよく考えたら、自分がフルマラソンを走る時は、もっと長い時間走るんだ。
自分は走っていないから、走っている人を見て大変そうに思うんだろうか。
いやそんなことはない、この暑さの中、みんなホントによく頑張っている。
十分に尊敬に値する。
3時間を超えた時、最終ランナーの後ろについてコースを1周した。
最後のランナーのそのおばさんは、1周1.85kmのコースを
15分以上かけて走ったから、たぶん8分/km以下、いやもっとゆっくりとしたスピードだったかもしれない。
それでもその人は歩くこともなく一定のリズムで黙々と走り続けた。
結局このおばさんは、3時間15以上走り続けたことになる。
そのおばさんがゴールした時は、自分が走ったわけじゃないのに、
なぜか達成感でいっぱいになった。
選手としてではなく、
こんなふうに頑張っている人を応援するのもいいもんだ。
暑い中、3時間走りきったみなさん、ほんとにお疲れさまでした。
そのあと、夜遅くに真っ暗な河川敷をバイク漕いで茨木まで帰ったまことさんも、お疲れさまでした。
土曜日の練習
スイム:2,100m
バイク:70km(そのうち約25kmは時速8キロくらいで大阪城公園内をウロウロ)
日曜日の練習
スイム:3,000m