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プロフィール

まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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血尿くんサヨナラ

先週の土曜日に血尿が出てからバイクに乗るのが怖くて
日・月・火と自分でチャリ禁止令を出して自粛。
そろそろ大丈夫かな~・・・と思って、今日は久しぶりにチャリ通をしてみた。

おそるおそるサドルにまたがって走り出すと、どうしても神経がソコに行ってしまって、なんとなく股間がモゾモゾする。

淀川の河川敷を毛馬まで走り、いつもならそこから大川沿いの道へ入るんだけど、
この道は先週天神祭の屋台が並んでいた場所なので、撤去後に釘とかがたくさん落ちていそうな気がして今日は一般道を走った。

赤川鉄橋を通りすぎる時、アスリート・カンパニーの店長にばったり出会った。
ノースリのシャツと短パンで走っていた。
今日水曜日は定休日なので、そういう日はトレーニングに当てているらしい。
少しのあいだ立ち話をしながら、注文していたウエットスーツのことを聞くと、
「できあがってますよ」と言われた。
とうとうできあがったんだ。近いうちに取りに行かなきゃ。

事務所に着いたら、何はさておきトイレに入る。
血尿が出たらどうしよう・・・毛細血管が切れたのが原因だったとして、
それがまだ治っていなかったら・・・。
でも、本人の不安をよそに、血尿は出なかった。うれし~~~。

気をよくしたので、帰りもチャリ帰宅。で、その足でスポーツジムへ。
なので内藤選手の10ラウンドKOの瞬間は、
筋トレの合間にジムのテレビで見ていた。


今週の練習
月曜…スイム3,300m
火曜…ランニング15km
今日…バイク43km、スイム3,200m

初めての泌尿器科

土曜日のサイクリング中に血尿が出たあと、
日曜日に5kmジョギングしたあとにも薄い血尿が出た。
ん?なんでだろう。
ネットで調べても、「サドル血尿」という言葉まで載っていたから、
サドルで尿道を圧迫したのが原因だと思っていたのに。

心配なら診てもらえばいいわけだからと思って、
念のため朝から泌尿器科へ行ってきた。

その医院は待合室も狭く、患者が5人くらい来たら窮屈になりそうな
小さな医院だった。それなのに受付にはピンクや白の服を着た看護婦さんが
4人もいた。・・げっ!ここも女の園かよ・・女医さんの前でパンツ脱ぐのか?
と心配になったが、さいわい男の先生だった。

検尿用の紙コップに尿を採って提出する。
先生に、「土曜日」「サイクリングの途中で」「チョコレート色の」血尿が
出たと伝えると、先生は、脇腹は痛くありませんか、オシッコする時に痛みは
ないですかなどと細かく問診したあと、
「チョコレートの食べ過ぎですねー」というギャグを飛ばすこともなく、
「顕微鏡で見ると少しだけ尿に血が混じってますね。たぶんどこかの
毛細血管が切れたんでしょう」と冷静な診断をした。

そして
「念のために膀胱をエコーで見ますから、
オシッコを溜めて膀胱をふくらませて昼からまた来てください」と。

事務所に戻ってきてしばらくすると、友達のムーチャンがやってきた。
そしてまたしばらくすると、いつものカメラマンがやってきた。

080728fujita.jpg

みんなで昼はカレーを食べることになり、コロッケカレーを食べながら
水をガブガブ飲んだ。そして事務所でムーチャンやカメラマンと
世間話をしながらもまた水をガブガブ飲んだ。
なにせ午後からの検査のために膀胱を膨らまさないといけないので。

午後の診療が始まる3時前、事務所を出ようとしたら空が真っ暗に
なってきて、ドシャー!!!!と大雨が降ってきた。
な、なんでこんな時に雨が降るわけ?
でも、どんな雨であろうと出かけなければならない。
このままではトイレを我慢して膀胱を膨らませたのが無駄になってしまう。
意を決してママチャリにまたがり、雨の中へ飛び出した。
傘をさし、体をできるだけ前傾させて、
スピードスケートの清水宏保のようなフォームでママチャリを漕いだ。
それでもすぐにTシャツもGパンも濡れ始める。
あまりの雨に誰も道なんか歩いてないし、雷鳴ってるし・・・。

地下鉄で一駅分の距離を走り、朝の泌尿器科へ着くと、
受付をしてくれた看護婦さんが、ぽかんと口をあけてこっちを見ている。
その顔には「この雨ん中、来よったんか・・・」と書いてある。
だって、せっかくオシッコ溜めたのにもったいないじゃん。

待合室で時間をつぶしている間、リュックの中から
「探偵!ナイトスクープ アホの遺伝子」という、ヨメが貸してくれた文庫本を
読んでみたけど、膀胱が膨らんで今にもトイレに駆け込みそうな状態なので
本の内容が頭に入らない。

しばらくして奥の診察室へ案内されると
先生が「セコム、してますか?」みたいな軽い口調で
「オシッコ、溜まってますか」と聞く。
「膀胱が夜店のヨーヨー釣りみたいになってますワ」なんていらんことは言わず、「はい」とだけ答えた。

ベッドに仰向けに寝て、Tシャツをめくり、Gパンを下げ、
パンツを少しずらすと、明かりが消えて部屋が暗くなった。
なんか、カルト集団の洗礼の儀式でも始まりそうなムードの中で
ドキドキしていると、先生はエコー用のジェルを塗った器具をお腹まわりで
ゆっくりと動かしながらモニタをじっと見ている。

5分くらいかけて調べたあと、
「うん。膀胱には何の異常もありませんよ」
と言った。

ほっ・・・・・。


「それよりも・・」


それよりも・・・??


「腎臓結石の疑いがありますね」

え~~~~~~!!!!!

「可能性といっても60%くらいですけど」

結石って、この世のものとは思えない痛みに襲われるっていう、アノ結石?

「晩ご飯を食べる時間は、いつも遅いですか?」

年ガラ年中、晩ご飯を食べるのは11時か12時ですけど・・・。

「そーゆー人は腎臓結石になりやすいんです」

そうだったのか・・。
でもこの生活パターンはこれからも改善できないんだけど、どーしよー・・。

「今はまだ砂みたいな大きさですけど、これが大きくなって
コロンと尿管へ落ちると痛いんですわ」

セ、センセ・・そんな、ひと事みたいに・・・・・ひと事でしょうけど。
聞いてるだけで、気のせいか尿道のあたりがチクッと痛くなってきた・・。



話は変わるけど、
昔流行ったL⇔Rの「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」の歌詞の
I’m knockin’ on your doorが
「アノ気の尿道」に聞こえて仕方がない。
尿道がどの気を起こすのか知らないけど、何回聞いても
「♪アノ気の尿道~」にしか聞こえない。

・・って、そんなこたぁどーでもいいとして、痛いのはいやだ~。
事務所に戻ってからネットで結石について調べたら、
医学関係のサイトにものすごく痛そうな記述が載っていた。

    _____________________________
(抜粋)
痛みの症状の度合いを測る指数として「鼻毛」という単位を使うことがあります。 1本の鼻毛を抜くと「1鼻毛」ですが、出産は10万鼻毛ですので、出産にも匹敵するこの尿管結石の痛みは10万鼻毛といえるでしょう。
    _____________________________


マジ???
痛みを表すのに「鼻毛」という単位があるなんて知らなかった。

本当に医者が研修会とかで、
「○○先生、この炎症の痛みは何鼻毛くらいでしょうかね」などと
もっともらしく議論してるんだろうか。

しかし・・鼻毛を10万本抜く痛みって、すごい表現だ。
鼻毛10万本というのがどれくらいの束なのか知らないけど、
考えただけで気絶しそう。

優れものボトル

今月は先月以上にバイク練習をしているとはいえ、ほとんどは
たまのチャリ通勤で稼いだ距離であり、トレーニングと呼べるような、
いわゆる距離と時間を設定したような練習はしていなかった。

で、今日はポツンと予定が空いたので、そして友達に声を掛けてみたら
友達からも「ヒマ」という返事が返ってきたので、
1カ月ぶりに木津川自転車道40キロ走に付き合ってもらうことに。

この暑さだし、コンビニも自販機も何もない自転車道で
水分が切れるのは怖いので、当然ボトルは2本差し。
家を出る前にもアスリートソルトを3粒口に入れた。

080726bottle01.jpg

その2本のボトルのうち、今日テストしてみたかったのがこのボトル。
これは最近買った新兵器で、ボトルの中が2重構造になっていて、
水と、ジェル状の補給食を分けて入れておくことができる。

080726bottle02.jpg

キャップに口をつけてそのまま吸うとジェルが飲め、
キャップを引き出すと水が出てくる仕組みになっている。
はたしてこのボトルが、使い勝手がよくて、ほんとにスグレモノなのかどうか、
実際に走りながらそれもテストしてみたかった。

家から約30kmの地点にある流れ橋。
そこをスタートして、木津川自転車道の終点までが20km。
往復すると40km。
この暑さの中、40kmも真剣にペダルを漕ぐのか・・・・???
自分から誘っておいて、実は気が重くなっていた。

まあでも、それなりのペースで頑張ってみましょうということでスタート。
1カ月前は後半に膝が痛くなって、最後は友達の背中が
見えなくなってしまったけど、今回はどこまで着いて行けるのか、
とにかく友達の背中を見ながら黙々とペダルを漕ぐ。

080726road01.jpg

いくらロードレーサーは他の自転車よりスピードが出るとはいえ、
片道20kmの距離は、口で言うと簡単だがけっこう遠い。しかも暑い。
(今日の気温は知らないけど、きのうの大阪の最高気温は38度だった)
どれくらいの時間ペダルを漕いでいたかはわからないけど、
土手を上り、下り、右に曲がり、左に間借り、いや曲がり、
気がつけば大泉の終点まで来ていた。

ここまでの平均時速が29km/h台。
一般的なレベルは知らないけど、自分としては満足かな。
1カ月前よりも少し上がってるし。

少しの休憩のあと、復路をひたすら20km漕いで、
なんとか40kmを走りきり、今日の練習は終わり。
一番よかったのは、前みたいに膝が痛くならなかったこと。

そのかわり、途中で休憩した時にトイレに行ったら、血尿が出た。
なんでだろう、カラダは何ともないのに。
血尿なんて、高校でクラブの練習のあとに出たっきりだ。
あの時は真っ赤な血の色だったけど、今日のはチョコレート色だった。
なんか、中途半端な血尿やな~・・・。

そうそう、例のボトル。
これは予想以上にスグレモノだった。
キャップに口を当てて吸うと、そんなに力を必要としなくても
ちゃんとジェルが出てきて、キャップを引き出すと、ちゃんと水が飲める。
飲み分けるのが思った以上にスムーズで簡単だった。
これは本チャンで十分に使えるぞ。このアイデアを考えた人はエライ!

練習が終わり、流れ橋でオニギリを食べたりお茶を飲んだりしながら
かなり長時間休憩してから家路に着いた。
もちろん脚はヨレヨレだし、飲んでも飲んでも水分が奪われていくので、
自販機でお茶とか買い足しながらゆっくりと帰った。
たぶん今日1日で摂った水分は4Lを超えているように思う。

家に着いたら、シャワーを浴びたい気持ちを抑えて、
すぐにランニングシューズに履き替えて池の回りを走りに行った。

こういう練習を何度かやっておくと、種目と種目のつなぎ目に
カラダが動かなくなるのを少しは防げるらしい。
とはいうものの、バイクを置いてすぐに2km走ってみて思ったのは
「バイク40kmのあとのラン10kmって、ヘタこいたら60分超えそう・・」
ということ。
たとえて言うなら、大阪城公園で練習会を終えたあと、
ラン・ウォークスタイルまでジョグで帰るようなスピードでしか走れない。
40kmを全力でペダルを漕ぐわけだから、
考えてみたら、当然といえば当然かもしれないけど・・・・。

家に入ってからは、すぐにハダカになって水風呂につかり、
上がってから缶ビールを立て続けに3本飲み干した。

で、そのあと部屋でテレビとか見ながらボ~ッとしていたら、
突然、足が攣った。
それも太股の内側。この場所が攣ったのは初めて。
こりゃいったいどういうことだ。
家に帰ってからアスリートソルト2粒と梅干しを3つ食べたのに・・。
内モモの肉が足の付け根から膝までキューッと縮んできて、
立ち上がることも寝ころぶこともできなくなり、痛みに耐えながら
身動きのできない状態になってしまった。
ヨメは外出してたので助けを呼ぶこともできず、ほんとに部屋の中で
痛みを抱えたまま姿勢を変えることもできず固まってしまった。

どうしよう、このまま、同じ姿勢のまま一生を過ごすのか???????



しばらくして治まったけど、本人には笑えない恐怖体験だった。


今日の練習
バイク:97km
ラン:2km

080726road02.jpg

淀屋橋odona

行ってきました「淀屋橋odona」。
5月末にオープンしているのに、しかも事務所から近いのに、
落ち着いたら行こう、落ち着いたら行こう、と思いながら
落ち着いていてもぜんぜん行かず、2カ月もたってしまった。

ここは御堂筋に面したオフィスビルの中にあるショッピング街で、
きれいなお姉さん系のファッションの店が多いけど他にもメンズファッション、
インテリア雑貨、広い本屋、コスメ、おいしそうなパン屋さん、レストラン
・・などなど、雰囲気もオトナな店ばっかり。

080725odona02.jpg

なのに店内に入ってエスカレーターに乗ると、きれいなお姉さんの声で
「よい子のみなさん、手すりから顔や手を出すと、あぶないですよ」と
アナウンスが流れた。・・・・・・・・オトナな店ばっかりなのに。

細かいことは気にせずに奥へ歩いていくと、柱も床も天井も、シックで
落ち着きがあって、ペチャクチャしゃべりながらウインドーショッピングを
するような雰囲気ではない。
お客さんも、かしこそうなOLさんや、
なんとなくエグゼクティブな雰囲気のビジネスマンが多い。

目のまわりを真っ黒に塗った、「オマエ、羽根つきで負けてきたんかい!」って
言いたくなるようなティーンズはいない。もちろん、唇をテカテカにした、
「オマエ、たった今あんみつ食べてきたんかい!」と
ツッコミたくなるような子もいない。
店も客も、オトナなのだ。

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そんなところへ、GパンにTシャツ、スニーカー、
しかもリュック背負ってる自分がウロウロしていても許されるんだろうか。
いや、なんとなく許されないような気がする。

でもそこは、オトナなふりをして本屋の品揃えをしげしげと観察してまわったり、インテリア雑貨のショップでいかにも買いそうなそぶりでグッズを見てまわったり、販売員のお姉ちゃんに質問をしてみたり。

ところが、おしゃれな店というのは、それなりに人の気持ちを引く商品を仕入れているわけであって、気がつけば「すみませ~ん」と言いながらレジのカウンターに商品を2つ置いていた。(仕事中に買いモンすんなよ~)

080725odona03.jpg
事務所にディスプレイとして置くマグカップ。
これはよその店で最初に見つけたんだけど、0~9までの数字のシリーズがあって、その時は2だけが売り切れていた。この店でも2は現品しかなかった。不思議と2が売れるらしい。

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家で使おうと思った一輪挿し。
シルエットがカワイかったので、こっちは衝動買い。


トライアスロン中島大会までちょうど1カ月。

仕事の合間にショッピングしてる場合か。

今日の練習:大阪城公園で天神祭の花火を見ながらランニング11km

週末に観た映画

週末はいろいろあった他に2本の映画を観てきた。
1本目は「クライマーズ・ハイ」。
この春に山崎豊子の「沈まぬ太陽」を読んで日航機墜落事故現場の
地獄のさまを植え付けられていたのと、俳優としての堤真一が好きだったのと、
ふたつの理由で観に行きたい映画になっていた。

いい映画だった。
最初から最後まで緊張感が途切れることなく、
命をかけて自分の責任を全うしようとする人間の姿が描かれていた。
群馬県の地方新聞社が舞台だったので、阪神・淡路大震災での神戸新聞が
重なって見えた。神戸新聞の社内も同じようにみんなが体を張って仕事を
していたんだろうし、震災後しばらくして地下鉄サリン事件が起きたので、
どのニュースを大きく扱うかという点で、
この映画と同じような葛藤やジレンマもあっただろう。

何よりも神戸新聞の場合は会社自体が被災してたわけだから、
印刷や配送も考えたら、壮絶さはこの映画の比じゃないかもしれない。
記事にする犠牲者の数も桁が違うし。

この映画、はっきり言って主人公の堤真一がやってることは無茶苦茶だ。
あんな人間が仕事を取り仕切っていたら、浮かばれる人間もいる反面、
多くの人間の労力が報われなくなってしまう。だけど映画の中では、
報われない人間も命をかけて仕事をしているから黙ってはいない。
激しい衝突ばかりが起きる。自分にも経験があるけど、
そういう時ほど、「仕事してる!」っていう実感があったりする。

本当は優しい人間なのに、職場が戦場のようなところなために、
噛みつき合うほどの真剣勝負がほとばしる、ほんとにいい映画だった。


もう1本は「インディージョーンズ4」。
これはもう、アクションSF映画の傑作って感じで、
なにも深いことは考えずに楽しめた。
さすがルーカスとスピルバーグのコンビ。これでもかというくらい
スリルいっぱいの冒険旅行に連れて行ってくれる。
いったいどれだけのスタッフが、どれだけの労力を費やして作ったんだろう。
考えても気が遠くなるだけで想像がつかない。


あとは、ウォシャウスキー兄弟の「スピード・レーサー」を観なくちゃ。

「ランボー」もぜったいに映画館で観たかったけど、
行こうと思ったらもう終わっていた。
(ランボーファンなので、真剣にショック・・・)
仕方がないのでこれはDVDが出るのを待とう。



今日の練習
チャリ通勤:22km
夜にランニング:15km

大川沿いにバイクで走っていたら、天神祭に向けて(飾り付けは
まだだけど)船渡御の準備がされていた。
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横尾忠則展

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3連休の最終日、カラダを動かすことはお休みして、
兵庫県立美術館へ「冒険王・横尾忠則」という展覧会を観に行ってきた。

たまにはカラダ以外の感覚にも栄養を与えておこうって訳で、
いつ以来かわからないくらい久しぶりの芸術鑑賞。

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グラフィック・デザイナーであり画家でもある横尾忠則氏の作品は、
誰もが1点や2点ははどこかで目にしているはずだけど、
実際に展覧会の会場でその作品に触れると、やっぱりこの人はすごい。

でも、何がすごいのかがわからない。でもすごい。
まず作品の数がすごい。この人は自分の人生の毎日をすべて、画用紙や
版下やキャンバスに向かって過ごしてきたんじゃないかと思うくらい、
その作品の数にひっくり返りそうになる。

そしてその表現内容も、現実が非現実の中に存在していたり、
実在の人物が妄想の中にまぎれこんでいたり、
画面が真っ赤に塗りたくってあったり、理解しづらいコラージュであったり、
その他いろんなものが画面の中に描き込まれてあったり(具体的に文字で入れてしまうと変なキーワードでこのページがヒットしまくっても困るので)、
・・・なにせワケわからない。
観ていても刺激を受けたり共感を覚えたり、
そういう感覚には陥らないけど、でもなんかすごい。

「この人、変態や」と言いながら作品を観て回っている若い女の子もいた。
世界的な芸術家にその言い方は失礼やろ、と思う反面、
そう思ってしまう気持ちもわかる。

芸術家のすることだから、解説を読みながら1点1点の作品を観ても
自分にはとうてい理解できない。
ただ、自分の内面にある感情や思い出や夢を視覚的に表現しながら
真剣に生きてる人なんだな、というのは感じた。
全部見終わったらヘトヘトに疲れたけど、それもきっと、
この人のやってきた仕事に圧倒されたからだろう。・・でも、ホント疲れた。


横尾忠則展を観たあとは、新在家にできたTREKのショップへ行ってきた。
倒錯と混沌の芸術から一転して、
「青空の下をどこまでも走っていこ~」みたいな、
明るく爽やかなサイクルスポーツの世界へ。

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このショップは雰囲気がよかった。全面ガラス張りで店内は明るく、
カップルや家族連れが気軽に入ってこれそうな作りになっている。
オタッキーなサイクリストが集まってくるイメージはまったくないし、
ツンとすました冷たい感じの店員のお兄ちゃんもいない。

080721trek02.jpg

そこでウエアを1着(白)とボトル1本(赤)と、
ヨメのボトル(赤)とボトルケージ(白無地)を買って帰った。

いかにも自転車屋!っていうイメージじゃなくて、こんなカジュアルな、まるでアウトドア用品のアンテナショップのような店がこれからも増えてくるんだろうな・・・・って、なんとなくそんな気がした。

大阪城3時間走

7月19日(土)は「大阪城夕涼み3時間走」。
もちろん(と言っては走った人に失礼だが)選手としてではなく、
スタッフとして参加。
この時期に大会で3時間走るなんて
自分としては選択肢として頭に浮かんでこない。

スタートまではかなり時間があるので、
会場の大阪城公園に向かう前に、ジムで軽くスイム。
最近は中距離的なゆっくりとした泳ぎが多かったので、
久しぶりにインターバル系の練習をしたら、めっちゃしんどかった。
心拍は上がるわ、腕はダルいわ、泳いでいる時間よりもプールサイドに
アゴと腕をのせてゼェゼェ言ってる時間の方が長かったかもしれない。

泳ぎ終わったあとは水風呂でカラダを冷やして、
今度はバイクにまたがって大阪城公園へ。
距離は22kmちょい。
ジムで十分に水分をとってから出発しても、淀川と大川の河川敷を走って
森之宮へ着くまでにさらに水分が1L以上必要だった。
強い陽射しの下でペダルを漕いでいると、いくら飲んでも喉が渇く。
いやホント、ここ何日かの暑さは普通じゃない。

そんな中、たくさんの人たちがゼッケンを着けて3時間走り続けた。
大会名に「夕涼み」という言葉が入っているからと言って、
うちわであおぎながら冷えたビールを飲み、遠くで上がる花火を見て過ごすというような、そんな生やさしいイベントではもちろんない。
確かに真上から直射日光が当たるわけではないけど、それでも皆さん、
走り始めたら暑さですぐに顔が火照り出してくる。

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で、自分はそこで何をしていたかというと、バイクでコースを回りながら、
何事もなく周回を重ねたり、園内を走る業者のクルマやランナーを誘導したり、
ポイント、ポイントで走路員をしている人たちに飲み物や果物を配って回ったり。

しかし走っている人は、見ているだけで大変そうだった。
周回ごとにだんだんとペースが落ちてくる人、
ペースは落ちなくても表情に余裕がなくなってくる人。
すごいな~。この暑さの中、みんなホントに3時間走るんだ。

ランナーに飲み物や食べ物などを配ったり、水をかけてあげたりしているエイドスタッフの人や、コース上で誘導している走路員の人も、
「ファイト!」「頑張ってください!」などと、
みんなに声をかけて励ましている。

スタート時間が17時45分なので、そのうち日も暮れてくる。
それでもみんな、止まらずに走り続ける。

080719_3h02.jpg

時計を見ても時間はなかなか進まないけど、みんな黙々と走り続ける。
もう、尊敬のひとこと・・・。
でもよく考えたら、自分がフルマラソンを走る時は、もっと長い時間走るんだ。
自分は走っていないから、走っている人を見て大変そうに思うんだろうか。
いやそんなことはない、この暑さの中、みんなホントによく頑張っている。
十分に尊敬に値する。

3時間を超えた時、最終ランナーの後ろについてコースを1周した。
最後のランナーのそのおばさんは、1周1.85kmのコースを
15分以上かけて走ったから、たぶん8分/km以下、いやもっとゆっくりとしたスピードだったかもしれない。
それでもその人は歩くこともなく一定のリズムで黙々と走り続けた。
結局このおばさんは、3時間15以上走り続けたことになる。
そのおばさんがゴールした時は、自分が走ったわけじゃないのに、
なぜか達成感でいっぱいになった。

選手としてではなく、
こんなふうに頑張っている人を応援するのもいいもんだ。

暑い中、3時間走りきったみなさん、ほんとにお疲れさまでした。

そのあと、夜遅くに真っ暗な河川敷をバイク漕いで茨木まで帰ったまことさんも、お疲れさまでした。

土曜日の練習
スイム:2,100m
バイク:70km(そのうち約25kmは時速8キロくらいで大阪城公園内をウロウロ)

日曜日の練習
スイム:3,000m

仕事ついでにバイク練習

今日は朝から枚方のゴルフ場で打ち合わせの予定があった。
仕事にかこつけてバイクトレーニングできるぞ。
このチャンスを見逃すまいと、21km先のゴルフ場へチャリで向かった。

080717hirakata.jpg
家から10kmの枚方大橋を越えると、残りは11km。
そのうち最後の2kmは上り坂。といっても20km/hくらいで走れる斜度。

冬に一度バイクで行ったことがあるけど、
季節が違うとこんなに暑さがこたえるのか・・・。
きのうはまだカラッとしていたように思ったのに、
今日は気温も湿度も高く感じる。
ほとんどハダカで原チャリに乗ってるおっちゃんもいるし。

080717nuda.jpg

ヒーヒー言いそうになりながらも長い上りをクリアし、
ようやくゴルフ場に着いた時には、髪の毛からTシャツまで汗でドボドボ。
どう見ても打ち合わせができる状態じゃない。

080717wako.jpg

バイクを止め、サイクリングシューズを脱ぎ、リュックに入れていたスニーカーに履き替え、クラブハウスに入って行ったら、フロントの女性が、
「練習ですか」と声をかけてきた。
そうですよね、どこから見たって
仕事の打ち合わせに来た人間には見えまへんよね。

「いえ、支配人と打ち合わせに・・・すみません、トイレ貸してください」
と言ってビチョビチョのTシャツを着たままトイレに行き、Tシャツを脱いで、上半身ハダカのまま腕と顔を石鹸で洗い、カラダの汗をタオルで拭き、着替え用に持ってきたポロシャツを着る。
それだけの作業をするのに、たぶん10分くらいかかっている。なにせタオルで拭いても拭いても汗がひかないもんだから。

実際は打ち合わせが始まっても汗はひかず、支配人の高級そうなデスクをしたたる汗でビショビショにしてしまった。

仕事自体は15分ほどで終わり、そこから今度は登ってきた坂をシューッと下り、ペットボトルを買い足しながら枚方大橋まで戻り、そこから淀川の河川敷をひたすら北浜の事務所へ向かって、暑さと、脚のだるさと、向かい風と戦いながら走る。

30kmちょっと走って昼の12時半に事務所に着いた時には、また全身がボトボト。
トイレに入って上半身ハダカになり、腕と顔を石鹸で洗い、タオルでカラダの汗を拭き、もう一枚予備で持ってきたTシャツに着替えた。
なんだか今日はそんなことばかり繰り返してるような気がする。

動くのもしんどいので、ビルの1階の、いつも自家製の豚キムチをくれる
おばちゃんところで鰻丼定食700円を大盛りで頼んだ。
氷の入った冷たいお茶を飲み、みそ汁をすすり、鰻丼を箸ですくって食べてると、
おばちゃんが席のそばまで来た。

「兄ちゃん、目ぇ死んでるで」

ひと言もしゃべらず、顔も動かさず、たぶん覇気のない
うつろな目つきで食べてたんだろう。

エネルギー切れを起こしているのか、脱水症状に近かったのか、
事務所に上がってからも数時間は仕事にならなかった。


そこで一句。
   
    練習で  疲れる前に  仕事せえ

首治療と練習のバランス

出来るだけ仕事の時間を縫って治療を続けようと思っているので
月曜日に続いて火曜日も整形外科通い。
いつものように診療カードを渡すと、いつものように看護婦さんが
奥のリハビリルームへ案内してくれた。

「首2回目ですね」

なんですか、その「首2回目」ってのは。
まるで会社の金に手をつけてクビになった男が、
懲りずに受付の女の子に手をだしてまたクビになったみたいじゃないですか。

月曜日と同じように、アゴにかかったベルトが首を上に引っぱりあげる。
あんまり効いてないような気もするけど、このごろ徐々に痛みがましに
なってきてるということは、それなりに効いてるのかもしれない。

水曜日は首吊りのあと、先生の診断があった。
ひととおり診てもらったあと、「軽い運動なら、してもいいですか?」
と聞くと、
「そーですねー、今週、来週あたりは様子をみて安静にしておいた方が
いいですね~」という答えが返ってきた。

でも、先週1週間は安静にしていたので、
先生の言いつけを聞かず今週からは練習を再開している。

月曜日:チャリ出勤22k。スイム2,500m
火曜日:ランニング10k
水曜日:チャリ帰宅22k。 スイム2,800m

泳ぐ時に一番アタマが痛くなるけど、1週間前に比べればずいぶんマシだ。
先生も最終的には「カラダを動かすのなら、カラダと相談しながらゆっくりと始めてくださいね」とおっしゃていたので、それを心がけて練習しようと思う。

整形外科通い

頭痛を治すために整形外科へしばらく通うことになったので、
先週に続いて週明けの月曜日も行ってきた。
受付で診療カードを出すとすぐに奥へ呼ばれて、
そこではピンクの服(またか)を着た看護師さんが笑顔で迎えてくれた。


「この前は電気でしたけど、今日は首を吊ってもらいますね」


・・・・!!!!

知らない人が聞いたら、電気イスから絞首刑に変更されたのかと
勘違いしそうな言い方をする人だ。

「どうぞこちらへ」

案内されるままに歩いていくと、首を吊る道具が横一列に並んでいて、
すでにおじさんが一人、首を吊っている。・・・・生きてますか?

幼稚園の子が座るような低いイスに腰掛けると、
看護士さんがU字型のベルトを無言で降ろしてくる。
看護士さんは立ってるので表情は見えないけど、
ニタ~っと不気味な笑いをしている気がしてならない。
そ~っとベルトがアゴの下に当てられた。

「必ずアゴを引いてくださいね。アゴを上げると首が絞まりますから」

・・・やっぱり命がけなんですね。

「今日は最初なので、10キロで引っ張ります」

10キロで引っ張るということは、
5キロの鉄アレイを2つ頭にくくって
鉄棒から逆さまにぶら下がるようなものか・・・?
もしそうだとしたら、首がちぎれそうだ。

080715neck02.gif「じゃ、苦しくなったら手を上げて合図してくださいね~」

ひょえ~~~。

スイッチが入るとアゴにかかったベルトが
頭を持ち上げ始めた。
グイグイグイ~と持ち上げたかと思うと、
15秒くらいでベルトが下がってきて楽になる。
で、しばらくしたらまたグイグイ~と持ち上げる。

ふーん、ずっと持ち上げたままじゃないんだ。
それに、持ち上げる力もそんなに強くはない。
こんなので首の骨が伸びるのか・・・???

すみませ~ん。もっときつく絞めてくださ~い。・・と言ってしまいそう。

負荷は軽くても、続けることで効果が出るのかもしれないし、
半信半疑だけどしばらく通ってみるか。

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