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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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このままではいけない

ここのところ、また食べ物の写真が多くなってきたような気がする。

とってもいけない傾向だ。
仮にもアスリートのブログだと自分では思っているんだから。

なのに、ろくに運動もしていないくせに、
つい食べ物に気持ちが行ってるのかもしれない。

いいかげん心を入れ替えて、
「走らざるもの 食うべからず」くらいの覚悟で過ごさないと、
放っておいたら簡単に贅肉がついてしまうぞ。




それなのに・・・・・・・








誰だ~! 事務所にこんな差し入れを持って来るのは~!!

めちゃくちゃおいしそうじゃないか~!

080929cake01.jpg


秋といえば栗。

栗といえばモンブラン。

080929cake02.jpg

銀粉のまぶしてある栗なんて初めてだ。
しかもケーキの上に栗が乗っているだけかと思って食べたら、
マロン味のクリームの下にあるスポンジの中からも
まるごと1個の栗が出てきた。・・・・・・・・・なんて贅沢なんだ。

そして次は(2つも食べたんかい!)、
ブルーベリー、ストロベリー、なんちゃらベリー、
ベリーづくしのケーキだ。

080929cake03.jpg

陶器の器に入ったこのケーキ、
スプーンですくってみると、中はなんとプリンだった。
外見からは想像できない裏切り方・・・・やられた~、って感じ。

血糖値がなんだ! 尿酸値がなんだ!
なんか、だんだん開き直ってきたぞ~。
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ターシャの世界

数年前から、ターシャ・テューダーという女性の生き方に憧れていて、
NHKの特集番組を録画したり、その人に関連した本を買ったりしていた。

080928tasha03.jpg

その人はアメリカに住む90歳を過ぎた女性で、
30エーカーの土地に住んでいて、庭を愛し、動物や植物を愛し、
料理を楽しみ、同時に絵本作家であり・・・・・
ひと言でいうと、自分の好きなものに囲まれてナチュラルな生活を
送りながら自分で自分の人生を楽しんでいる人。
正確にいうと、この6月に92歳で亡くなられたので、そういう生き方をした人。

今日は久しぶりに休日出勤をして仕事を片付けていたんだけど、
そんな自分の憧れの人の展覧会が心斎橋で開催されてるのを知って、
閉店間際の大丸ミュージアムに行ってきた。

展覧会の題名は

自然と暮らす“手づくりのライフスタイル”
「ターシャの豊かな時間」を体感してください。
ターシャ・テューダー展
080928tasha01.jpg



ターシャが庭で草花の手入れをしている写真や、実際に使っていた道具、
食器、手作りのロウソク、洋服、人形などが展示してあって、
それぞれにターシャのコメントが添えてある。

「人生は短いのよ。文句を言ってる暇などないの」

「歳をとるほどに毎日を楽しんでるわ」

「お料理の本って使わなくても持っているだけで楽しくなるわね」

などなど。
90を過ぎても人生を楽しんでいた人の言葉は深い。

展示の後半は、ターシャが描いた絵本の原画などを展示していた。
絵本作家だけあって、この人の絵はうまい。そして温かい。

この人のビデオを見たり本を眺めたりしていると、
なんて自分は時間の使い方がヘタなんだろう、なんて自分は人生を無駄に
生きてるんだろう・・・・って思ってしまう。

おいし過ぎる1日

今日は京都の友達の事務所までサイクリング。
しかもいつものサイクリングではなく、ヨメの初ロングライド。
うちの家から友達んちまでは片道36km。
いっぱしの自転車乗りは150kmくらい走ってもロングライドとは
言わないらしいけど、ロードバイクを買ってからまだ数十キロしか
走っていないヨメにとって往復72kmの行程はれっきとしたロングライド。

8時半を回ってから家を出発し、JR茨木駅を抜け、阪急茨木市駅を超え、
1車線の道路をクルマにこすられそうになりながら
10km先の枚方大橋まで走ると、そこへ友達が迎えに来てくれていた。

そのからはアブナイ車道じゃないので、もう安心。
淀川の河川敷の道を3人で、
時々は写真を撮ったりしながらゆっくりとサイクリング。

080927sycling00.jpg
暑い夏もいつの間にかどこかに行ってしまって、
自転車で出かけるにはもってこいの気持ちいい季節がやってきた。
涼しくて湿度も低いし、汗もかかないし、空は青いし、
1週間前に犬と衝突して空へ吹っ飛んで血を流した道とは思えないくらい
走っていて気持ちがいい。
誰にとっても気持ちのいい季節だから、
どこを走っていてもサイクリストとたくさんすれ違う。

途中からは桂川サイクリングロードに入り、
心地よくペダルを漕いでいるうちに京都市内の友達宅に無事到着。

080927sycling02.jpg


そして、単なるサイクリングの予定だったのが、
ここから今日のグルメな1日が始まるのであった。

まず友達の実家がうどん屋さんと和菓子屋さんをされているということで、
昼ご飯はうどんをいただくことに。
メニューをずら~っと見ながら、ニシンそばとカレーうどんに気持ちを引かれ、
悩んだあげくにカレーうどんを注文。
カレーのルーはタマネギや肉や青ネギが溶けずに形として残っていて、
ほどよい辛さとほどよいトロトロ感。
それがうどんにたっぷりからまって、ほんとにおいしい。

080927sycling04.jpg

他のお客さんが食べているお赤飯もおいしそうに見えたので
(人が食べていると欲しくなる。子供か!)
それもお願いしたら、それもまたいかにも赤飯らし~い味がして
おいしい。カレーうどんと赤飯って、合わないようだけど
食べていてぜんぜんおかしくなかった。

080927sycling05.jpg

この家業はおじいさんの代から続いているらしく、
店も古くて懐かしい雰囲気だけど、味も年季が入っているって感じ。

080927sycling03.jpg

実はこのお店の名物は「ひやしあめ」で、
島田紳介さんが子供の頃からよく飲んでいて、テレビにも紹介されていた。
それを飲まずに帰ることなど考えられず、当然のように注文すると、
ビールのジョッキみたいなグラスに冷えたひやしあめが出てきた。

080927sycling06.jpg

ん~~~~~。この味、なつかし~~~。
冷たくて、ショウガの味が効いていて、
夏のクソ暑い日にまた飲ませてもらいたくなった。

お昼ご飯を堪能して表に出ると、今度は甘党を挑発するかのように
陳列ケースに和菓子が並んでいた。
そっか、和菓子屋さんもされてるんだった。
和菓子好きとしては行っとかなアカンやろってわけで、
おはぎを買わせてもらった。
小豆のあんこの、いわゆる「おはぎ」。
それときな粉のおはぎ。
あと、注文していないのに月見団子も入れていただいて、
250円しか受け取られなかった。
カレーうどんとお赤飯が入ったお腹に入れてもしつこくないくらいの
ちょうどいい甘さで、これまためちゃウマ。

080927sycling07.jpg

今日のお昼ご飯とデザートは、満足度100%。シアワセ~。

サイクリングのあとに満腹の昼ご飯ですっかり眠たくなったけど、
ヨメを連れて帰らないといけないので、またバイクにまたがって
来た道を逆行。
初めての70キロ超えはヨメにとってもダメージが小さくなかったようで、
家に帰ったらけっこう疲れていた。
でも、それ以上にとっても気持ちよかったらしい。
ヨカッタ、ヨカッタ。自転車買ってヨカッタ。

しかし、今夜の我が家にはそれだけでは終わらない、
あらたな感動を届けてくれる食材が待っていたのだ。

それは、な、な、なんと、国産黒毛和牛のすき焼き用霜降り肉。
これはきのう、ある方からいただいたもの。
こんな、見ただけでは値段の見当もつかないような肉を
自分のお金で買うなんて一生あり得ない。

だいたい、赤い部分は赤い固まりになっていて白い部分は白い固まりになっている肉を食べ慣れている我が家にとって、赤い部分と白い部分が混ざりあって模様になっている肉の味を想像するには、食に対する経験が不足している。

080927sycling08.jpg

どんな味がするんやろうね~と言いながらすき焼きにして食べてみた。
   ・
   ・
   ・
なんだこりゃ。肉じゃないものを食べているみたい・・・。
肉じゃなくて、甘くて柔らかいスイーツを食べているような感覚。

「舌の上で溶けるような肉」というのはこのことか・・・。

血糖値がなんだ!尿酸値がなんだ!
今日1日で食べたものは、どれもおいし過ぎるぞ~。

でもあまり美味しいものを食べると次からランクを
落とせないらしいので、今日1日で食べたものの味が、あしたの朝
目が覚めたときにはどうか(ある程度)忘れてますように・・・。

飲まず食わず

きのうの夜から、何も食わず、ビールも飲まず、
何をしていても退屈で、面白くなくて、
あぁこんなつまらない人生はイヤだイヤだと思いながら一晩を過ごし、
朝もコーヒーを飲むワケでもなく、パンをかじるワケでもなく
面白くない気分のまま出勤をした。

なぜならば、今日は年に1度の人間ドックの日だから。

食べたいのに食べてはいけない、飲みたいのに飲んではいけない、
あぁ退屈だ、退屈だ。
昔はこれに加えて、タバコまで我慢してたんだから。


人間ドックの結果は、今日の時点で分かったことだけ書くと、
体重は去年よりも2kg以上軽くなっていた。
身長は175.8で止まっていた。
成人してから去年まで、不思議なことにずっと身長が伸び続けていたのに、
ついに成長が止まったのかとややショック・・・。
そりゃ、いつかは止まるだろ。
てか、これからは縮むのか?

視力は去年よりもかなりよくなっていて、両目とも1.5。
「視力は異常ないですよ」と先生。
近くの文字にはまったくピントが合わないのに
視力検査の“C”の記号だけはやたらと識別できて、
それで「異常ない」と言われるんだから、検査っていったいなんなんだろう。

お腹回りをエコーで見てもらった結果、
腎臓結石は「疑い」ではなく、どうもはっきりと存在しているようだ。
素人でもわかる白いツブツブがたくさん写っていた。
「左の腎臓の方がたくさんありますね」と先生。
そんなのがたくさんあっても、ぜんぜんうれしくないんですけど。

それ以外の細かい結果は、後日事務所に届く。

今日は人間ドックだったのでバリウムを飲んでヘロヘロになっていたのと
久しぶりに遅くまで残業したのとが重なってヨレヨレになって帰ってきたところ、
家に中島から完走証が届いていたので一気にテンションが戻った。

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【スイム1.5k】 27分18秒
(どうでもいいけど、27と18はどっちもカブだ)
【バイク40k】 1時間23分45秒
(どうでもいいけど、12345はポーカーならストレートだ)
【ラン10k】 48分22秒
(どうでもいいけど、え~っと、仲田幸司と田淵幸一?)

合計:2時間39分25秒

総合順位84位/417人
年代別28位/116人

自分では思ってもみなかった内容だし、
46歳で初トライアスロンでこの成績だったら普通は満足でしょ。

「これに満足することなく、さらに精進を重ねて、
これからも自分の可能性に挑戦したいと思います」
なんて言えばカッコイイんだろうけど、
「私、この成績で十分に満足でぇ~す」というのが正直な気持ち。

でも、楽しかったので、来年も申し込みます。

トライアスロン教室

今年は初めてトライアスロンに出てはみたものの、
1度だけプールでトライアスロンのスイム練習を体験させてもらった以外は、
誰のコーチングを受けるわけでもなく、本を読んだりトライアスロンショップの
店長から教えてもらったりしながら、基本的には自分なりの練習をした。

つまり、トライアスロンのためのスイム、トライアスロンのためのバイク、
トライアスロンのためのラン・・・というトレーニングは受けていなかった。

で、今度トライアスロンの講習があるとelemamaが誘ってくれたので、
一緒に参加させてもらうことにした。
それが今日だった。

コーチは、皆生で優勝するほどのバリバリエリートのトライアスリート。
こんな人に直接教えてもらえるなんて願ってもない。

朝8時、クルマにバイクを積んで、家から30分程の川西市の温水プールへ。
駐車場に着くといきなりelepapaがコーチにパンクを修理してもらっている。
だいじょ~ぶかぁ・・?と思いながらも、
これを側で見ておくのもひとつの勉強かと・・・。

080923kwnisi01.jpg

講習は9時過ぎから始まった。
まずは運動室へ入って、スイム、バイク、ランに通ずる基本的な姿勢や
体の使い方の講義を受けたあと、正しい姿勢を身に付けるための
エクササイズや、可動域を広げるためのストレッチを教わる。
午前中はどちらかというと、スイムとランに関する姿勢や筋肉の使い方を
教わった。

ランについては、骨盤の傾きや腹筋の役割、肩甲骨の使い方など、
今までにも教えてもらったり自分でも普段から意識していることと
似ている内容ではあったけど、
肩甲骨の可動域を今以上に広げるためや、スイムの時に
正しい姿勢をキープできるようになるためのエクササイズなど
時間をかけてみっちり教えてもらったのは新鮮な経験だった。

次はプールの中で実際のスイムの講習。

080923kwnisi02.jpg

これも同じように基本的な動きを覚えるためのドリルが中心かと
(おそらくみんなが)思っていたら、そうではなくて、
けっこうマジな練習だった。
でも、キックにしろクロールにしろ、普段の自分の練習ではしないような
内容だったので、なかなか面白い。
それに、大勢の人と同じメニューをこなす機会も自分には少ないもんだから、
そういうのもあってすごく楽しい練習だった。
そして、ただ楽しいだけじゃなく、泳いでいる時の肩甲骨の役割や
骨盤の使い方など、今まで自分が意識していなかった動きを
教えてもらえたのがひじょーに貴重だった。

午後からはまた運動室へ入ってみんなでエクササイズ。
今度はどちらかというと、バイクとランに共通した動きを教えてもらった。
足の運び方、上半身の移動の仕方、お尻の筋肉の役割、
効率のいいペダリングの仕方。
ペダリングについては、てっきりきれいに回すことを教えられるのかと
思っていたら、足の回転よりも上半身の使い方が中心だった。
座ったままペダルを漕ぐ時に上半身を使うことなんて考えたこともなかったし
肩甲骨に対する意識を持ったこともなかった。

外へ移動して、実際にローラー台を使ってバイクを漕ぐと、
今までのペダリングとはまた違うペダリングを教わったのがよくわかる。
みんな交代で一生懸命にコーチにチェックしてもらいながら練習していた。

080923kwnisi03.jpg

あとはみんなで軽くランニングをして、朝から始まった講習は5時に終了。
いろいろな動きをしたけど、今日教えてもらったことはただひとつ、
それはトライアスロンという持久系の競技において
エネルギーのロスを少なくして効率よく推進力を得るための
姿勢や筋肉の使い方。それを習得するための毎日の動き作り。
特にスイムとバイクは自分にとって勉強になることが多かったな~。
ホントありがとうございました。

そして今日のイベントはそれだけでは終わらなかった。
こんな素晴らしい夜景の見えるお宅に場所を移して
みんなで晩ご飯をご馳走に。

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スペアリブ、おいしいサラダ、ボリュームたっぷりのチャンコ鍋、
お彼岸だからといって手作りのおはぎ、その他もろもろ・・・・

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最後はデザートまで出してもらって、もうみんな、トレーニングする前よりも
体重増加は間違いなしって状態。

いろんなトライアスリートとも交流ができるし、
何人もの人からトライアスロン大会のことを教えてもらえるし、
こういう講習会が定期的にあったらうれしいんだけどな。

クルマにバイクを積んで行くからビールが飲めないのは
めちゃくちゃ残念だけど・・・。

今日も奈良

2日前のブログに書いた、昔のブランドのロードレーサーに乗っている人に、
酒の席で「今度、生駒へ走りに行こうよ」と言われ、
たまたま今日は予定があいていたので、誘われるままに生駒へ行った。

「生駒を走ろう」と言っても、自転車ではなく、ランで。
近鉄生駒駅で降りて集合場所へ行ってみると、
それは「マラソンのつぼ」というチームが主催した練習会だった。

ひたすら山道を4時間ほどかけて30km走る。
大阪平野があんなに下に見える。
考えただけでも足がだるくなりそう・・。

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現地ではいつも一緒に走っているこんな人とも偶然に遭遇。

080921ikoma02.jpg

走り終わったあとは風呂に入って汗を流し、鶴橋でビールを飲んだ。
ひょっとしたら、走っている時間よりも飲んでいる時間の方が長かったかも。
ランニングのダメージとアルコールの影響で
フラフラになりながら帰ってきた。

もーアカン。めっちゃ眠たい・・・・・zzz。

あなたとなら大和路

↑↑↑
確かJRが昔、こんなキャッチフレーズで奈良のキャンペーンをしていた。

今日は京都の友達とサイクリング。
お盆に桂坂へ連れてってもらって以来なので、約1カ月ちょっとぶり。
10時に御幸橋で待ち合わせて、どこへ行くのか聞くと「奈良へ」と言う。

御幸橋(京都府八幡市)を出発して木津川自転車道を25km。
そこからさらに数キロ走って、まず噂のhakuseiさんに到着。
今までブログなどにアップされてる写真でしか知らなかったけど、
ほんとにきれいなお店だ。

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ゆったりとしたスペースに、世界限定20台とかいう超高級車などが
並べられている。
「試乗していただいていいですよ」と言ってくださるので、
こんな機会はめったに無いし、せっかくなので
サーベロのカーボンフレームのバイクに乗せてもらった。

080920hakusei03.jpg

乗ってみてわかったのは、軽くてしっかり感があること。
お店の前の坂道を2往復したくらいじゃ、それ以上の、つまりフレームだけで
50万もするマシンに秘められた値打ちまではわからなかった。
もっと長い距離を走れば分かるのかもしれないし、
脳天を叩き割られるほど感動するような違いまでは
しょせん素人には分からないかもしれない。

hakuseiさんは、サイクルショップというよりも、ショールームみたいで、
いろんなバイクを眺めているだけで心地いい。お店の人にしてみれば
眺めてもらってるだけでは商売にならないだろうけど、
でもとっても居心地がいいことは確か。

hakuseiさんでけっこう長い時間過ごさせてもらったあと、
次に向かったのは奈良公園。
奈良公園なんて、いつ以来だろう。
2~3度は行ったことがあるけど、前がいつだったのかよく思い出せない。
しかも今回は自転車で来ちゃったよ。

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080920nara02.jpg

その頃には時間も2時前になっていて、お腹も減ってきていたので
お昼ご飯はどうするのかと思っていたら、おいしい釜飯屋さんへ
案内してくれた。
段取りがいいね~。まるでツアコンみたい。

ここは有名な釜飯屋さんらしく、すでに店の中に列ができていた。
20分くらい待っただろうか。席に案内されると、待っている間に
注文しておいた釜飯が運ばれたきた。
何を頼んだかというと、秋らしく「栗・しめじ釜飯」。

080920nara03.jpg

これがまた、ご飯も具もなんともいえない味と香りで、めちゃウマ。
行列ができるのも分かるし、少々値段が高いのも納得できる。
今日もなかなか、極上のサイクリングコースかも。

この奈良公園の近くの釜飯屋さんまでが家からちょうど60km。
お腹がふくれて眠たくなってきたけど、帰らなければならないので
来た道とはまた別のルートで一路京都へ。

木津川自転車道まで戻ってきた頃には、夕方の5時頃になっていた。
前を走る友達の影もすっかり長くなっている。

080920nara04.jpg

朝に待ち合わせた御幸橋で別れ、そこからひとり家路に。
枚方に向かって淀川の自転車道を走っている途中は、
長い距離を走って来た割には足が残っているみたいで、
お、けっこう行けるやん、みたいな気持ちで機嫌よくペダルが漕げた。

しばらく走ると向こうからソフトバンクのホワイトプランみたいな白い犬が
ダラダラとこっちに向かって散歩をしていた。
こっちも犬もお互いに左側通行をしていたので
自然にすれ違うはずだったのに、すれ違うまぎわになって急にその犬が
何を思ったのか自転車道を横断するようにこちら側に寄ってきて、
体を真横にして行く手をふさいだ。

「あぶっ!」・・・・・・・・そう思った時にはすべてが間に合わず、
白い犬の脇腹へドーンと自転車ごと突っ込んだ。

「はねた!」と思った次の瞬間、
乗っていたバイクの前輪は犬の胴体へ、後輪は勢いで上にはね上がり、
そのまま犬を飛び越すように前回りをしながら空中へ飛び出し、
頭と肩からアスファルトに叩きつけられた。

飼い主の男性があわててやってきて、「大丈夫ですか」と聞いた。
頭をガツーンと打った以外は、とりあえずどこも痛くない。
ビンディングペダルも外れたみたいで、
自分とバイクが別のところに転がっている。

犬は?

「犬は大丈夫ですか」と聞いてあたりを見回すと、
白い犬はなにげない顔でそのへんをウロウロしている。
時速30kmくらいは出ていただろうし、犬の肋骨めがけてあんな勢いで
ぶつかったのに・・・。

「犬は大丈夫ですよ」と飼い主。
起き上がって犬をなでてやると、どこも変わった様子はない。

飼い主の人がこっちを見て「アッ」と言うので自分の左腕を見てみると、
ヒジから手首にかけてタラ~っと血が流れていた。
けっこうな出血だ。
パンク修理用に持っていたボロ布で拭いてみたけど、
皮膚が切れていて、しばらく血は止まらなかった。
よく見ると、左の肩も皮がベロっとめくれている。

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頭はガツンという音がしたけど、眉毛の横に軽いすり傷ができたくらいで
何も異常はなさそう。
というか、ヘルメットってとっても大事なんだということがよく分かった。
ヘルメットをかぶっていなかったら、この程度の怪我では済んでいない。

自分も犬も大丈夫だとなると、次に心配なのはバイク。
起こして観察してみると、フレームに傷はなく、歪んだり凹んだりも
していないみたい。
ホイールも変形していないし、スポークも折れたり曲がったりしていない。
サドルもハンドルも歪んでいない。
タイヤを回してみても、ぶれることなく真っすぐに回る。
サイクルコンピュータやボトルケージなどが破損しているわけでもなく、
ようするに、どこも異常なし。・・・・よかった。

※前々からうすうす感じていたんだけど、
トライアスロンのレースをこなしてみて、
そして今日、超高級車を試乗してみて、
それから犬とぶつかって吹っ飛んでみて思ったのは、
このトレックのバイク、値段とは裏腹に、
けっこうポテンシャルは高いかも、ということ。

そんな気持ちで愛着を感じながら、すっかり日が暮れかかった道を
家に向かった。
左を見ると、ヒジと肩に怪我。右を観るとオレンジ色の夕焼け。
ああ、なんか青春の生キズって感じ。
これで道の向こうに下校途中の初恋の同級生が立っていたら、
もう青春ドラマやん・・・・。

※前々からうすうす感じていたんだけど、
自分は妄想僻があるとか、何事もプラス思考だとか、
そういう性格じゃなく、ひょっとしたら
ただのおバカなナルシストなんじゃないかと・・。

とにかく、
家を出て12時間、いろいろあった楽しいサイクリングが
とりあえず無事に終わった。

今日の走行距離:113km。

080920sunset.jpg

知らないブランド

2日前、とある人と飲みに行ってしゃべっていたら、
その人はひとまわり近く年上の男性なんだけど、
昔はトライアスロンもやっていたし、今でも宝塚にあるサイクリングクラブの
人たちとよく走っているということを話してくださった。

サイクリング仲間になれるかもと思って
何に乗られているのか聞いてみたけど、ぜんぜん知らないブランドだった。
「そんなブランド、知りませんでしたわ」と言うと、
「今はもう無いからねぇ。昔から自転車に乗ってた人やったら知ってるわ」
とおっしゃっていた。

その人は2台の自転車を所有しているそうで、
1台は「DEKI」というブランド。
もう1台は「三連勝」というブランド。

ん~・・・・初めて聞いた。
どんなのかは知らないけど、そのうちきっと見せてもらう機会もあるだろう。


最近は自転車ネタが多くなっているけど、
ランニングはぜんぜんしていないのかと言うとそうでもなく、
先週の土曜日の夜に32k走ったあと、

火曜日:ラン12k
水曜日:ラン10k+バイク22k
木曜日:バイク22k
金曜日:ラン11k

とまあ、10kほどだけど、それなりには走れている。
なぜ走っているのかというと、健康のため、ダイエットのためではなく、
秋冬のマラソンにエントリーしているから。
これからは、できればロング走も増やしていきたいなと、
気持ちだけは前向き。

とある自転車屋

先週、事務所でパンク修理をした時、
替えのチューブがなくなると不安なので、
近くの自転車屋さんへスペアを買いに行った。
そこは自転車屋さんというよりも小さな工場のような店構えで、
どうも修理が中心みたいだった。
原付もママチャリも新車で何台かは置いてあるけど
ほとんど売れてないみたいで、どれもホコリをかぶっている。

作業中のおっちゃんがいたので、
「タイヤのチューブ置いてはりますか?700Cなんですけど」と聞いてみた。

おっちゃん「太さは?」

「18から23くらい」

おっちゃん「何本?」

「3本くらいあったら・・」

おっちゃん「あったかなぁ・・」

それっきりおっちゃんは奥へ引っ込んだ。

5分たっても10分たっても出てこない。
店先では別のお客さんが来て、自分でタイヤに空気を入れてる。
よく見ると、勝手に使ってもいい空気入れが2本、
錆びた鉄の入れ物に差してあった。

080917shop.jpg

この店おもしろいな~と思ってまわりを眺めてると、
自転車のタイプ別のパンク修理の値段が壁に貼ってあった。
1行目はママチャリと書いてある。(金額は忘れた)
2行目・・・・「マンテンバイク」。

昔、NHKの番組の中で三波伸介の「満点パパ」というコーナーがあったけど、
マンテンバイクかぁ・・・。おっちゃんは真剣に、「マンテンバイク」と
思ってるんだろうなー。

そんなふうに思いながら壁を見てると、ひときわ大きなボードが貼ってあり、
そこにはこんな文章が書いてあった。

「あなたが病院で診察をしてもらった時、たとえ病気が見つからなくても診察料を払わなければいけないのと同じで、パンク修理の場合も、調べた結果どこにも穴があいていなかったとしても修理代はいただきます」

なるほどね。パンクを調べるだけでも
おっちゃんはそれなりに時間と労力を使うわけやからね。
一見がめついように見えるけど、その理屈もわかる気がする。

でもこのおっちゃん、決してがめつくはない。
その証拠に知合いのカメラマンが、バルブが壊れてタイヤがペコペコになった自転車を持っていった時、原因を調べて、バルブの中の虫ゴムを交換して、タイヤに空気を入れて、それで虫ゴム代として10円しか受け取らなかったらしい。

おっちゃん・・・・・それだけの作業をして、虫ゴムも交換して、
それで10円やったら商売にならんやろ。

なんか、エエおっちゃんやな~。

そうこうしているうちに、かれこれ15分くらいして
おっちゃんが奥から戻ってきた。

チューブ、3本あったかな。
在庫切らしてたら、2本でも1本でもいいよ。

と思いながら返事を待っていると、おっちゃんはひと言、


「ないわ」


え?・・ないの?・・・い、1本も?
俺、15分も待ったんやけど・・・。
ほんまに普段は700Cの細いチューブ仕入れてんのん?
よく見たら細いタイヤの自転車なんて置いてないけど。

あっけにとられているこちらの事は気にせず、
おっちゃんはもう、さっきまでの作業に戻っている。

きっとおっちゃんは、棚の上やら箱の底やら引出しの奥やら、
時間かけてそこらじゅうを探してくれたんだろう。
すんません、作業の邪魔して。
そんな店にロード用のチューブ買いに行った私が間違ってました。

ボロボロのMTB

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淀屋橋の駅を下りたら、ビルの間からきれいな空が見えた。
昼の陽射しはまだ強いけど、空はすっかり秋の雲になっている。
こんな天気のいい日は、知合いのカメラマンが
昼メシを食べにやってくるだろうなと思っていたら、予想通りだった。

そのカメラマンは
いつもうちの事務所までボロボロのマウンテンバイクに乗ってやって来る。
ずいぶん前に息子さんのをもらったらしい。

金属部分はかなり錆びているし、
これでもMTBかと言いたくなるくらいタイヤもすり減って凹凸がない。
スポークを触るとザラザラとした感触がある。
前2段、後ろ7段のギアがついてるけど、
ワイヤーが伸び切ってしまってるので変速が一切できない。
ベルは壊れて取れてしまったし、サドルも破れているみたいで、
撮影で使う黒い紙テープを貼っている。

「新しいのん買いなはれ」と言っても、
「カメラの機材買う金もないのに、自転車なんか買えるかい!」と言う。
そして、いつも決まって「自分がなあ、50万くらいの撮影の仕事2本ほど
出してくれたら買うわ」と言う。

そんなボリュームの大きな仕事は、うちにはない。

だけどボロボロのマウンテンバイクは何とかしてあげたいので、
今日は掃除をしてあげることにした。

「自転車、きれいに洗ったげますわ」

「いらん、いらん!そんな事せんでもエエ!」というカメラマンを無視して、
MTBをビルの外へ運んだ。
そして、秘密兵器「ワコーズのフィルタークリーナー」で
汚れのひどい部分を洗浄してみた。

080916mtb01.jpg

なにせ10年間ほったらかしで何もしていないらしいので、
液を流すくらいでは汚れは簡単には落ちない。
それでも根気よく刷毛で液体を塗っていると、多少はきれいになってきた。
しばらくするとカメラマンがエレベーターで下りてきた。

「おお~、きれいになりよるやないか。エライもんやな~」

「でしょー。この液体、スゴイでしょ」

「サビは取れへんのか」

「サビは無理ですわ。サビ落とすのんは、また別のんがあるんですわ」

「ついでにサビも取れたらええのにな」

「いや、だからサビはこれでは落ちへんのですわ」

「ほんまかぁ。サビもついでに落ちたらもっとスゴイのにな」

(サビは落ちへん言うとるやろ!!)


ある程度きれいになったとはいえ、10年間ほったらかしの汚れを落とすには
限度があったみたいで、ここまでが精一杯。
これが仕事中じゃなくて、もっと時間があって、もう少し硬い刷毛があれば
まだきれいにできるんだろうけど。

080916mtb02.jpg

ここまできれいになっただけでも、カメラマンは非常に感謝していた。
あとはオイルを十分に注しておいたし
柔らかくなっていたタイヤにも空気を入れておいたので、
きっと帰り道の乗り心地はぜんぜん違うだろう。
しかしこれでこちらの責任が果たせたというわけではなく、
やっぱり帰りぎわには、
「撮影の仕事あったら、たのむよ、たのむよー」と言って去っていった。

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