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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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もう年末

きのうはめでたく仕事納め。
今日は朝から庭の落ち葉そうじ。
焼却炉を20回くらい落ち葉で一杯にしたけど、庭の景色はほとんど変化なし。
この落ち葉が1枚100円で売れたら、間違いなく大金持ちになれて、
落ち葉御殿という名の豪邸が建つだろう。

夕方からは新婚の友達の家にお呼ばれして鍋をご馳走になってきた。
今年は忘年会らしい忘年会もしていなかったので、
忘年会気分でワイワイと楽しい時間が過ぎる。
新婚の家はいい。仲むつまじい夫婦がそこにいて、当たり前だけど新婚っぽくて、
それがとっても幸せそうで、こっちまでまったりとした気分になれる。

帰りは茨木駅前のツタヤで、お正月に家で観る映画をレンタル。
妹の家族も来るので、子供も一緒に楽しめるように
「シュレック3」、「スピード・レーサー」
あと、ヨメが観たいという「エリザベス」と「エリザベス・ゴールデンエイジ」。
それにしてもツタヤの店員って、
借りる日数をたずねたり、会員カードを預かったり返したり、
お金を受け取ったり、DVDを袋に入れて渡したり、
その一連の動作がどこの店舗もどうしてあんなに冷ややかなんだろう。
毎日毎日、大量の客を相手に同じ動作を繰り返していると
自然と機械のようになってしまうんだろうか。

話は戻って、明日は朝からヨメの実家へ行って一泊させてもらう予定。
ヨメはお義母さんと一緒におせち料理を作る。

こうしてあわただしく年末を過ごしながら思うのは、
1年という時間があまりにも速いスピードで流れているということ。

去年の今頃は、入院している父が正月に家に帰ることができず、
妹の家族を連れてみんなで見舞いに行ってた。
父は孫の顔を見て、久しぶりに目を開けている時間が長かった。
それがつい最近のように思えるのに、この年末は父の墓参りに行く。
時の流れが、あまりにも速い。
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初めての救急車

仕事納めが近いからか、今日はいろんな人が事務所に遊びに来て、
お昼ご飯は大にぎわいになった。

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カメラマンが愛妻弁当持参だったので、他のみんなも弁当を買いに行き、
ワイワイと楽しいランチタイム。
仕事のつながりもないのにこうして遊びに来てくれることに対しては
ほんとに感謝しないと。そして、そんなお付き合いを来年も大切にしないと。


そんな楽しい一日だったはずが、夕方からは一変。
事務所に受験勉強をしに来ていた息子が激しい下痢に襲われ、
トイレから離れられなくなり、119に電話をして救急病院を教えてもらうも
本人は苦しさで動けず、ついには救急車を呼ぶことに。

ピーポーピーポーという音がビルの下で止まり、
3人の救急隊員が事務所に入ってくると、
部屋の中は(普段では絶対にありえない)緊張した空気に包まれた。

救急隊員がストレッチャーを用意しても、
本人はそこに移れないくらい衰弱していた。

ビルの1階に降ろされると、定食屋のお姉ちゃんが心配そうに見つめる。

苦しむ息子とその親(どちらも救急車は初めて)を乗せたまま
救急車は走る。
「救急車が通ります。進路をあけてください」という
お姉さんの声を繰り返し聞きながら乗っていると、北区の救急病院に着いた。
病院の裏口に車は止まり、後ろのハッチが開くとそこには
医師が待機していた。
その緊張した事の流れは、不謹慎かもしれないけど、まるでドラマのシーンを
見ているようだった。

救急室へ運ばれ、ベッドに寝かされ、医師の診察や血液検査を受ける息子。
そのあとで点滴が始まり、2時間が経過した。
親とはそういうものかもしれないが、衰弱して点滴を受ける息子の状態が
心配で心配で、ずっとベッドの横に座って息子の手を握っていた。
心配したヨメが病院に到着した頃には症状も落ち着きつつあり、
本人も動けるようになっていたので、薬をもらって10時半にタクシーで帰宅。

先生の診断では、症状や時間の経過からみて食中毒はありえないらしく、
ウイスル性の腸炎だろうということだった。

一時はどうなるかと思った。
本人も「怖かった」と言っていた。

家に帰ると、38度以上の熱があったので、
もしかしたらちゃんとした風邪かもしれない。

「知恵熱か?」と冷やかせるくらい本人の様子は回復しているが、
あしたはあしたでどうなっているか。

2008 加古川マラソン

12月に入ってから、14日のホノルルマラソンまでに走った距離が
たったの10km。
ま、福知山も終わったしね。やや燃え尽き症候群的になっても
仕方ないか、と肯定的に考えるようにしていた。

そしてハワイでの体重増。
これも仕方ないよね、なにせどんな料理を注文してもすごいボリュームで
出てくるんだから。

と勝手な理由づけばかりしてられない現実が目の前に迫っていた。

12月23日、加古川マラソン。
学生時代からの親友が加古川に住んでいて、
いつも家のまわりをジョギングしているというので、
そいつも誘って10キロの部にエントリーしたんだったんだった。

そんなこんなであわてて練習したけど、
ハワイから帰ってきて走った距離の合計がたったの20km。

そのうえ恐れ多いことに、練習はしてないけど自己ベストは出したいという
甘~い考えを持ったまま今日のレースを迎えた。

一発レースで甘い考えは叶うのか、
足が動かなくなってギャフンといわされるのか・・・・、
気温は低いけど気持ちのいい青空のもと、
号砲が鳴るままにスタートした。

とりあえず走り出したものの、自分がどのくらいのスピードで走っているのか、
ペース感が鈍っていてよくわからない。
足も軽くないし、早々に呼吸も乱れてくるし、わけわからないまま
3km通過が12分51秒。
とにかく足が軽くない。無意識に足が動くんじゃなくて、
意識して前に運んでるって感じ。

ふとまわりを見ると、どことなく太っちょの人が二人ほど走っている。
なんで自分がこんな体型の人に混じって走らないといけないんだー
と思いながらも、それが今の実力かと受け入れざるをえない。

折り返しの5km通過が21分26秒。

折り返した途端、強い向かい風になったけど、こうなることは
アップの時に確認済み。
それでも風に向かって走るのは馬力がいるので、
途中からちょうどいいスピードの選手を見つけて、
後ろについて風よけにして走った。
たまに右に出ると強烈な向かい風にあい、
あわてて真後ろに戻るという繰り返しをしながら走っていた。

足は重たかったし、いつもより呼吸も苦しかったけど、
なぜか最後まで心は折れなかった。
というか、練習をしなかった自分に罰を与える気持ちで
苦しいなりに懸命に粘って走っていた。
こんな意識で走るのなんて初めて。

そして、長い長い10キロレースを味わうのかと覚悟していたら、
思ったよりも早くゴールが見え、いつもより距離も短く感じた。

結果は、42分53秒。
なんと前半、後半、まったくのイーブンペース。
おまけに自己ベストを1分半更新。・・・・・・・・・・・ほっ。

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友達も初レースを好記録で完走。ヨメも自己ベスト。
めでたし、めでたし。

海外旅行の疑問

海外旅行をする時、日付変更線を越えると
過去へ戻ったり、逆に、飛行機で飛んだ時間以上に未来へ行ったり、
これはこれですごく不思議なんだけど、
前からず~っっっと疑問に思っていたことがもうひとつある。

それは、
燃油サーチャージの「サー」の意味。

いったいこの「サー」はなんなんだろう。

燃油サーチャージというのはその時にならないと値段がわからないので、
値段を尋ねても窓口の女性が「さぁ~・・・」と首をかしげるから?

それとも航空会社が損失を出さないための
利益と燃料代の「差」?

英国で勲章をもらったら与えられる称号じゃないよね。

まさか、福原愛ちゃんがポイントをとった時のかけ声?


う~ん・・・いくら考えてもわからない。

ハワイがくれたもの

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ハワイで過ごしている時間の心地よさは
何のせいだろうかと考えても、自分ではよくわからない。

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それは、ヤシの木がたくさん生えている景色のせいなのか、
波の音とハワイアンがいつも聞こえているからなのか、

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人々の気持ちがゆったりとしてるからなのか、
オープンなスペースで食べる美味しい朝食なのか。

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どんな人にとって楽しいところなのかというと、
早い話が、誰にとっても楽しい。

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マリンスポーツをする人、ショッピングをする人、
何もせずに過ごす人・・・どんな過ごし方をしても気持ちいい。

ただ、ハワイに来て痩せることは絶対に無理。
なにせ何を注文しても「オエッ」ってなりそうなくらいボリュームが
多い。実際、ハワイの人、太り過ぎだし。
男も女も、胸や腰の肉がベロンベロンだし。
三段腹というのはあるけど、太ももの肉が三段になってる人もいるし。

ハワイが自分に与えてくれるもの。
それは幸せな時間と余分な贅肉。

レースが終わってからというもの、毎日食べ過ぎなのか、
1日に3回くらいトイレに座っている。
ウォシュレットじゃないので、しまいにはお尻がヒリヒリしてきて、
日本に帰ったら真っ先に痔の薬のお世話になったりして・・・。

あらら、ハワイで最後の夜を、下品な話で閉めてしまった。
考えたら、ヒリヒリしていても、していなくても、
そんなことはブログにアップする必要はない話だ。
でもホントに食べ過ぎでお尻ヒリヒリしてます。

2008ホノルルマラソン

去年のホノルルマラソンは何度も雨が降って
寒くて大変だったと聞いていたけど、なんと今年も雨だった。

日本を出る前に天気予報を確認したら「雨」になっていたので
ある程度は予想はしていた。
実際、飛行機が着陸する時に上空から見ていると、ゴルフ場や道路に
水たまりがいっぱいできていた。到着した日の夕方なんて
台風が来たのかというくらい、街の中を雨が真横に降っていた。

天気予報に反して、マラソンのスタートまでの時間は
雲が割れて星が見えたりしていたし、夜が雲に覆われていたせいで、
気温も下がらず、けっこう暖かかった。
ところがスタートして5分もしないうちに強い雨。
走る気をなくすくらいの大量の雨が頭の上から降ってきた。

水が多い道路ではクチャクチャと足下から音が聞こえてくるし、
帽子のひさしからも水がぽたぽたと落ちてくる。

2時間くらいたってようやく雨もやみ、青空が出て陽も差し始め、
後半になってからはホノルルマラソンらしい景色の中を
走ることができた。
せっかく来たんだし、やっぱりこうでなくっちゃ。

雨が降ろうと陽が差そうと、走っている時は
初フルの時はこのあたりまでヨメと一緒に走ったな、
初フルの時はここでチアリーダーのお姉ちゃんが
踊りながら応援してくれていたな、
初フルの時はこのあたりまで走ってきたら夜が明けたな、
初フルの時はこのあたりで膝や足の裏が痛くなったな、
初フルの時はこのへんを泣きながら走ってたな、
初フルの時は・・・、初フルの時は・・・、初フルの時は・・・、

やっぱり初めてフルを走った時のことって、
2年たった今でも鮮明に記憶に残っている。


今回はスタートから30kmまではヨメと走り、
30kmから40kmまではハ○ちゃんと走り、
40kmからゴールまでは初フルの従業員と一緒に走った。

まあみんな、「俺にはこんな根性はないぞ」って思えるくらい、
気持ちのしっかりした走りだった。
特に、足が痛くなってきたり、失速し始めてからの走りは
横や後ろから見ていて感動的だった。

人と一緒に走るのって、その人の懸命な姿を見ながら走るので
苦しみや喜びまでライブに共有できるようで、すごく感動できる。

最後の2kmは特に感動的だった。
ダイヤモンドヘッドを上りきる手前で合流した時点で、
従業員は泣きながら走っていた。

どのあたりから苦しかったんだろう。
雨が降ってた時は、気持ちがメゲたやろな~と想像しながら
「よう頑張ったなー」と何度も励まして並走する。

短パンが擦れて、足から血が出ていた。
あと2kmといっても、本人は死にそうな気持ちで走ってるから
めちゃめちゃ長い。
最後の長い坂をゆっくりゆっくり下り、
カピオラニ公園に入ったあたりから沿道の応援の数も増えてくる。
それでもゴールはまだ遠い。

公園の中をしばらく走ると、遠くの方にゴールゲートが見えた。
でも、見えていながらゴールはなかなか近づいてこない。

だんだんとフィニッシュゲートの文字が読めるくらいになってきた。

「FINISHって書いてあんの、見えるか!?」

「はい!」と泣きながら答える。

「あれがゴールやからな」と言おうとして、
「あれが」と言ったまま涙が出てきて続きが言えなかった。

ゴールした後も、「長かった・・・」と言いながら彼女は
ずっと泣いていた。

4時間58分。
タイムも立派だけど、ゴールしたことに値打ちがある。


今回はみんなと一緒に走って、自分だけで走ることでは味わえない
マラソンの感動をまたひとつ感じることができたような気が・・・。

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ハワイへ行く前に・・・

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今日は午後からクルマを車検に出してきた。
天気もいいし、担当の営業の人が暇そうだったので、
ついでにRX8に試乗させてもらった。(写真)

郊外の広い道路沿いにあるディーラーなので、道もすいていて
それなりにスピードも出せるしハンドルも切れるしブレーキも踏める。
評論家じゃないけど、乗っていて剛性感が高いのは分かる。
アクセルを強く踏むと、背中が貼り付くような加速感はないけど、
ロータリーエンジンは電気モーターのようにフィーーーーーンと
回転を上げて、遠くにあった景色がアッという間に近くにきた。

初めてスポーツカーを運転してみた印象は、
クネクネした高速道路とか走ったら気持ちいいんだろうなー、って感じ。


クルマの試乗なんてどうでもいいから早よ空港へ行かいかい!って・・・・。
すみません、行ってきます。

その前に荷物を詰めなきゃ。
え~っと、マラソンのゼッケン引換証は・・・・・・・・っと。

タイムスリップ

今は金曜日の夜。いや、日付が変わったから土曜日か。
ホノルルマラソンは日曜日の明け方5時のスタート。

まだ日本にいてだいじょーぶなのか???と言われそうだが、大丈夫なのだ。
まだ日本にいるどころか、あしたは午後からクルマを車検に持っていく。
で、飛行機が離陸するのが土曜日の夜9時。
マラソン会場へ行くバスがホテルに迎えに来るのが土曜日の夜2時半頃。
それでホントに間に合うのか???  でもナゼか間に合うのだ。

土曜日の夜9時に離陸して8時間飛び続けると、
なんと土曜日の朝にホノルル空港に着く。

これがわからない。
なぜ8時間飛び続けているのに丸1日過去へ戻るのか。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアン号じゃあるまいし。
でも、とにかく1日戻るのである。

これはどういうことかと言うと、たとえば
「オラァ!今日中にカネ返したらんかい、ワレ!」と借金取りに
追い立てられても、追いかけられたまま飛行機でハワイまで逃げたら
期限が1日延びるのだ。

アホなこと言ってないでチャッチャと旅行の用意をしろって?
へい、すみません。
え~っと、パスポート、パスポートは・・・・っと。

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永久に保存できたら

デジタルデータというのは、劣化がない反面、常に危険が潜んでいるので
仕事上の小さなリスクにも神経を使わなければならない。

うちの事務所ではその日の仕事を終えるとき(場合によっては仕事の途中)に
データを外付けのハードディスクにコピーすることを義務づけているので
たとえデータが消えてしまっても、たとえマシンが壊れても、
「あああああ!!!やってもたー。どーしよー!!!」と頭を抱えるような
大きな事故につながったことはないし、使い方のルールも徹底できるので
顧客データや会計データが流出したりすることなどもありえない。

そういう意味では小さな会社は危機管理が簡単だけど、
けっして完璧であるわけではないので、
データ管理に対する心配がゼロになることはない。

なぜこんな話を書くのかというと、前から導入しようと思っていた
バックアップ用のサーバーが今日設置されたのだ。

081210box.jpg

4つのハードディスクから構成されていて、
データをバックアップするたびに二重にコピーしてくれるので、
ひとつのハードディスクが壊れてもデータを失う可能性は極めて少ない。

容量も、使用域が1.5テラなので、うちの仕事で使い切ることはない。

この四角い箱をじっと見ていると、
あれもバックアップできていたら、
これもバックアップできていたら・・・
なんていろいろ考えてしまう。


たとえば、
自分が生まれ育った家・・・

学校の近所にあった駄菓子屋さん・・・

そんなのがハードディスクにバックアップされていたら、
どんなに懐かしい気持ちで取り出すだろう。

あとは、
運動会で1等賞をとった時の走り・・・・

初フルの筋肉の痛み・・・・

大切だった人の命・・・

汚れていなかった時代の海・・・・

初恋の人の心・・・(せつない~)

肌の張り・・・(悲しい~)

髪の毛・・・(切実~)

涙が出そう

家に帰ると、明らかにいつもとは違う、
特別な感じの料理がテーブルに並んでいた。

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今日の晩メシはすごかったというネタで
ブログを書こうと思って写真を撮った。



こりゃビールじゃなくてワインだな
と思っていると、最初からワインが出てきた。




料理はどれもおいしかった。
それぞれが今日あった出来事などをしゃべりながら話に花が咲いた。
「これ、スゴイな、ウマイな」と言いながら食べ終わってゆっくりしていると、
ヨメが電気を消して部屋を暗くした。

何かなと思っていると、中3の息子が
ローソクの点いたケーキを運んできてテーブルに置いた。

ああ、そうだ・・・12月9日は俺の誕生日だったんだ。

真っ暗な部屋の中でケーキの上だけが、
ゆらゆら燃えるローソクの火で明るくなっている。

家族から誕生日を祝ってもらう感激。
ローソクの火を自分の息で消すなんて、小学生の時以来かもしれない。
それだけでもう感動してしまって、涙が出そう。

フーッと全部の火を消すと、部屋が真っ暗になった。
自分のために用意してもらった特別な闇に包まれたまま
時間が止まったような気がした。

「お誕生日おめでとー」
パチパチパチパチ。



深~いワケがあって(別に深くはないけど)、ヨメと息子は実の親子ではない。

その二人が、前の日から秘密の計画を立て、
今日は中学から帰ってくるのを待って二人でケーキ屋さんへ行き、
気に入ったのがなかったので電車で梅田まで出て、
阪神百貨店の地下で何軒もショップを見てまわって相談し合いながら選び、
満員電車&雨の中を大事に持って帰ってきたらしい。
このケーキを選んで買って持って帰ってくるのがどれだけ大変だったか、
息子が笑いながら自慢げに話をする。
家に着いてからは、どうやって祝ったらお父さんは喜ぶか、
二人でアイデアを出し合いながら段取りを練っていたらしい。

こんな父に、こんな夫に、そこまでしてやる値打ちなどないのに。



家族みんなから誕生日を祝ってもらうのって、こんなにうれしいことなんだ。

目から涙は出なかったけど、二人の気持ちが胸にしみて
ほんとに泣きそうだった。

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ありがとう。ほんとにありがとう。

こんないい家族がいるかぎり、自分はいつまでも幸せです。

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