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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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Run & BBQ

土曜日のバイク練に続いて、日曜日はロング走。
TEAM Airからは10月にトライアスロンやマラソンを控えているメンバーが
集まって万博公園の外周道路を走る・・・・・・・予定だったが、

「山の疲れが・・」

「下着で肌が擦れて・・」

「祇園で朝まで飲んでたので・・」

など、それぞれの事情が続出して、集まったのは3人だけ。
つまり、伊是名のトライアスロンに向けて
長時間動き続ける練習を必要としているこの3人のメンバー。

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↑ 偶然にも3人のTシャツはすべて Design by Makoto

ほんじゃまあ、ボチボチ走りましょか、
と3人でぺちゃくちゃおしゃべりしながら外周道路を周回。
季節もいいし、真夏ほど暑くもないし、
他にも走っている人がいっぱいいるし、機嫌よく1周、2周と走っていると、
朝からトレランをしてきたRyuさんが合流。

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結局3時間で26キロ。
それなりに足にダメージが残っていたので、
いい練習になったに違いない・・・たぶん。


「おゆば」でお風呂に入ってケアしたあとは、お楽しみのBBQ。
そのために走ったようなもんだしね。

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走った人も走らなかった人も、ここからは何も気にせず
飲み食いするぜ、イエー!

↓バーベキューになったらいきなり人数が増えてる。
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途中、家の隣りの水神さんへ行って、水難事故に遭わないよう
レース中と練習中の無事を祈願。

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そしてまたバーベキューのテーブルへ戻ってきて、
日が暮れても宴会は続いたのだったのだった。

迎え酒1名、ハンガーノック1名、記憶がなくなった者、若干名。

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能勢方面は栗だらけ

いい天気ぃ〜。
10月のいぜな88トライアスロンに向けて、
今日はうらちゃんとバイクで出かける約束をしていたので
いい天気になってほんとよかった。

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コースは、千里中央を出発して→猪名川→能勢→一庫ダムというコース。
途中、「道の駅いながわ」と「道の駅能勢」で休憩。
結果的には道の駅めぐりをした感じ。
今の季節はとにかく栗・栗・栗。
道路上にもゴロゴロ落ちていたし、道の駅には栗ばっかり売っているし、
栗以外だと、栗おこわ、栗まんじゅう、栗のプリンと、やっぱり栗。
・・・リュックを持って行けばよかった。

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走行距離は、うらちゃんがちょうど伊是名のバイクコースと同じ66キロ。

で、明日は万博公園でロング走。
仕事もこなしながら時間を見つけて、
3週間後はベストな状態で行きたい・・行かせて・・。

練習しなきゃ

今日で5日連続の最終電車。
ま、そのうち2回は飲み会だけどね。

寝るのは毎晩2時とか3時だけど、それでもトレーニングは
するようにしている。
寝坊して10k走れない時は5kとか、休日出勤を利用してバイク通勤とか。

だって次のトライアスロンは沖縄でミドルだから。
中途半端な気持ちでは満足のいくゴールはできないし、
サボり魔の自分でもスイッチを入れざるを得ない。

朝ランをすると、茨木カンツリー沿いの道は、
23日から始まるゴルフのパナソニック・オープンの準備が進んでいて、
地域の人が道路を清掃していたり、
フラッグや看板、それから観客席の準備などが進められていた。

淀川の河川敷を自転車で走ってみると、
先週末の台風の爪痕がいたるところで見られて、こんな高さまで水位が来ていたのかと、しばしショック状態。

↓テニスコート
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↓例年なら秋空の下で緑の美しい河川敷がこのありさま。
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そんな中、たくさんの人が清掃作業に当たっていた。
たぶん台風の影響を受けた日本中の河川が同じような光景になってるんだろうな。


とまあ、今日のところはここまでにして、
明日も仕事だけど明日の朝も走りたいのでそろそろ寝ます。

高松トライアスロン余談

高松には神戸からジャンボフェリーに乗って行った。
学生の頃、親友が香川県出身だったので、そいつの実家に遊びに行く時に
何度もジャンボフェリーに乗ったけど、久しぶりに乗るとずいぶん
様変わりしていた。

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艦内がびっくりするほどきれい。トイレは信じられないくらいきれいだし、売店もきれい。女性専用ルームがあったり、映画のDVDやDVDプレーヤーの貸し出しもやっている。
知らない間に、こんなに進化しちゃって・・。

もうひとつ驚いたことは、艦内放送で
「本日はうどん県行きジャンボフェリーをご利用いただきまことにありがとうございます」と言っていたこと。
香川県はやっぱりうどん県になったんだ。


で、気になっていたトンネルの事故のその後について。
大会本部にメールで問い合わせたところ、
大会に出場したことに対するお礼とともに「対象選手の具体的な症状については分かりかねますが、事務局には大きな怪我の報告はございません」という返事が返ってきたので、ぶつかった後に倒れたままになっていた人も大丈夫だったのかなとちょっと安心。

あと、USTREAMに大会の動画がアップされていたので見ていると、雨の中バイクで走っている自分の姿も写っていた。そのまま何気なく見続けていると、表彰式のシーンになって、「1位の○○さん、2位の○○さん、3位の○○さん、ステージにお上がりください」と、自分の名前が呼ばれていた。

ええ〜?年代別の表彰があるなんて知らなかったもんだから、いつまでも会場にいても体が冷えてくるし、風呂に入ってフェリー乗って帰っちゃったよ。
だから動画の中では、表彰を受ける選手がステージに並んでいて、もちろんそこに自分の姿はない。
初参加の大会だったから勝手が分かってなかったとはいえ、ちょっとショック。
表彰状、送ってくれるかな・・・。


ま、いろいろあったけど、思い出として捉えると、すごく楽しくて気持ちよくて、そして感謝の気持ちでいっぱいになるいい大会だった。
たぶん来年も出るだろうな。

↓というわけで、某写真購入サイトから無断で拝借した写真の一部

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高松トライアスロン

高松はいい大会だった。
ずっと前からスタッフブログも読んでいたので、この日に向けての
準備の様子や意気込みもよくわかったし、受付や前夜祭でも
スタッフの対応が親切でスムーズだった。
よく、スタッフTシャツを着ているだけで何もわかっていない人が会場にいる大会もあるけど、この大会はきちんとみんながレクチャーを受けているように感じた。
そして何より、台風が近づいて大雨になった大会当日、すべてのスタッフがずぶ濡れになりながらも、自分の役割を果たそうと懸命に動き、全力で選手をサポートしてくれた。それは、きっと全選手が感じていたことと思う。



サンポート高松トライアスロンは、
今年からオリンピック・ディスタンスになった。
距離はスイム1.5k、バイク40k、ラン10k。
今回はヨメをはじめ応援組はなし。パラトライアスリートのサポートをしているTri6の大西さんと二人での遠征。
それでもみんなは天気を心配して、無理せず頑張れというメールをくれるので、心配かけないようにという気持ちで、海が荒れないことを祈っていた感じ。


土曜日、朝8時神戸発のフェリーに乗り込み、
とりあえず二人で讃岐うどん。
高松までクルマで走るという選択肢もあったけど、
やっぱりフェリーは楽だ〜。

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昼過ぎに会場に着いて選手受付を済ませ、スイムのコースをチェック。
スイムは海岸と平行に、片道375mのコースを2周回。

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会場に「来年買いたいな〜」と思っているクルマが展示されていたので
乗り込んでチェック。この時点では雨も降っていないし、二人ともかなり
リラックスできていた。

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そして夜は前夜祭。
アルコールは出ないけど、食べ物、飲み物は無料。
明日はソフトバンクの白戸家のお兄さんもトライアスロンに初挑戦。
まったく泳げない状態からこのレースのために練習を積んできて、決意を語っていた。初トラに向けてアドバイスをとマイクを向けられたので、「ぼくも最初はパニックになって溺れそうになったので、落ち着いて泳いでください」と言ったものの、よけいにプレッシャーをかけてしまったんじゃないかと後で後悔。

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この日はこれでホテルに帰り、缶ビール片手にテレビで海猿を見ながら、
仲間からのメールをチェックしつつ、台風の影響が出ないことを
祈って就寝。

翌朝は4時半に起床。
ホテルを出るとすでに激しい雨が降っていた。
会場近くの駐車場にクルマを止め、
大雨の中でバイクをクルマから降ろして準備。

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会場へ移動してセルフチェックシートを提出。ウエットスーツのチェックを受けたあと、トランジションエリアでバイクやランのセッティング。

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開会式で大会会長の高松市長が開会を宣言すると、
選手全員から大きな拍手とともにウォォォォという声が上がる。
大雨の中でみんなやけくそになってテンションが上がってる感じ。

レースは7時スタート。
大西さんと「ゴールで」と握手をしてフローティング・スタートの海の中へ。
心配していた海は荒れてはなく、比較的泳ぎやすかった。
折り返して沖へ出た時だけ波があった程度で、バトルも常識の範囲内。
スイムアップは27分8秒。うっしゃー!
過去のレースでは、1,500mの最速タイム。
こりゃ調子いいぞとバイクにチェンジ。
バイクパートは、片道2.5kmのコースを8往復。
1周の間に直角コーナーが8つ、ヘアピンが3つ。

高松市のメインストリートを走るバイクコースは広く、
大雨の中でも気持ちいい。みんな後輪から水しぶきを上げて走っている。
こんな土砂降りでも沿道の応援が多いことにビックリ。
みんなずぶ濡れなのに大声で応援してくれる。もう涙が出そうにうれしい。

脚はよく動いていた。スピードにも乗っている。
ただ、雨でブレーキが効かないので、かなり手前からブレーキをかけないと、カーブを曲がるスピードに減速できない。
1周目はまだバイクの台数が少ないけど、周回を追うごとにたくさんの選手がスイムアップしてくるので危険だろうなと思いながら走る。

バイクコースの一部はJR高松駅をくぐるようになっていて、
駅の下を下って上るトンネルになっている。
トンネルの断面は平たくて四角く、壁にはオレンジのライトが並んでいて、プチ・モナコグランプリのような雰囲気もある。

1周目の終盤、そのトンネルの中を勢いよく下っていると、15mくらい前を走っていた選手が、何を思ったのか、Uターンするかのようにゆっくりと右に回り出した。
「危ない!!危ない!!危ない!!」と絶叫するもブレーキは効かず、おそらく50キロ前後出ていたであろうスピードは減速しなかった。
ここで終わりか、と思いながらハンドルを握りしめる。目の前にはバイクを横に向けて呆然とこっちを見る選手。そこへT字型に衝突。(こちらがTのタテ棒)

気がつくと二人は別の位置で倒れていた。
バイクを確認すると、チェーンが外れていた。マーシャルが走ってくるのが見えた。
外れたチェーンを直していると、後ろでガシャーンという大きな音がトンネルに響いたので振り返ると、さっきの選手に後続の別の選手が再び突っ込んでいた。
二重衝突・・・。

自分のバイクはホイールが歪んでいることもなく、ブレーキシューが当たっているわけでもないので、とにかくまたがってレースに復帰する。目で見える以外にどんな損傷があるのかは分からない。
メイン会場近くまで行って折り返し、現場の様子を反対車線から見ると、二人の選手は倒れたままでいた。マーシャルが電話で「意識がもうろうとしています」と連絡している。
約10分後に再びその場所に帰ってくると、現場には赤色灯が点滅していた。
事故現場の手前で「減速!減速!」と叫んでいるマーシャルの声がかれていた。
3周目になっても二人は倒れたままだった。

雨のレースは危ない。
無事にゴールすることを考えよう。選手みんながゴールできることを考えよう。コーナーの手前で無理な追い越しをかけたりするのはやめよう。そんなことを考えながら走った。
道が広いので十分にゆとりはあるが、それでも前の選手を抜く時は必ず「右から抜きます!」と声を掛けた。
そうすると、どの選手もみんな、「はいっ!」とキレのいい返事をしてくれる。
あるコーナーを曲がっていると、ガシャーンという音とともに対向車線のコーナーで他の選手が落車して滑っていた。雨のレースはほんとに危ない。

4周目くらいになると、トンネルの事故現場に倒れているのは一人になっていた。
それは自分がぶつかった選手なのか、後から突っ込んだ選手なのかは分からない。
減速を指示するマーシャルは、もう声が出ていなかった。
ザーザーと雨が降る中、他のコーナーでも、
事故を防ごうとマーシャルや大会スタッフが叫び続けていた。
「減速〜!!」
「ライン変えない〜!!」
「マンホール注意〜!!」

5周目、事故現場に車椅子が運ばれて行くのが見え、6周目には倒れたままだった選手が、足を伸ばして起きているのが見えた。そして7周目、現場には誰もいなくなっていた。

5キロ×8周回を終えてバイクフィニッシュ。
ランニングシューズに履き替えてランスタート。
ランのコースは海の近くのコースを2.5km×4周。
でも防波堤近くが強風で危険なため2km×5周にコース変更されていた。
ここまで来るとスイムやバイクと違って危険度は低くなり、あとは自分との戦いだ。
走り出した時点で、スタートから1時間46分くらいが経っていた。
キロ4分ちょっとで走ると2時間半を切れる。でもそれは不可能。トライアスロンのランとマラソンとの違いは、疲れた状態でスタートすること。普段と同じ走りができる選手なんていない。
コースは、アスファルト、石、芝生、土とバリエーションが多い。
「土」の部分は雨で「泥」になっているので時々シューズがヌルッと滑る。
エイドでは大雨の中で小学生が「アクエリアスです」「アクエリアスです」とコップを差し出す。
ランのコースでも応援は多い。なんなんだこの大会は。なんでこんなどしゃ降りの中で熱心に応援してくれるんだ。

3周目くらいから脚が動き出した。
4周目、5周目とビルドアップしているのが自分でわかる。
残りが600mくらいなのか800mくらいなのかわからなかったけど、
時計を見ると2時間28分が経っていた。
あと2分で走れば2時間半を切れる。でもやっぱり無理。物理的に無理。
ただ、あきらめたら脚が止まりそうなので、そこからは時計を見ずに走った。
奇跡はいつもあきらめない者を探しているって聞いたし。

最後は残っている力を使って、思いっきりダッシュしてゴール。
やっぱり2時間半は切れなかった。
でもこの大会に限っては、いつものトライアスロンの苦しさはなかった。
暑さとの戦いがなかったからだろうか。
結果は、2時間32分台で自己ベスト。
総合102位/458名
年代別3位/73名エントリー

FMのインタビューを受けて、
「今日は雨も降っていたし落車も多かったんですけど、仲間が大阪で、無事にゴールすることを待ってたので、それだけを考えて走りました」と言いながら泣いていた。
どうしてこんなに涙腺が弱くなってしまったんだろう。


高松はほんとにいい大会だった。
「ぜったい成功させるぞ」「選手に満足して帰ってもらうぞ」という気合いが
随所に伝わってきて、とても気持ちのいい大会だった。
天気がよかったらランのコースは日影がないのでキツイだろうけど、
瀬戸内海を見ながら走るのは気持ちいいかもしれない。
それと、バイクのコースが広い。それが何より気持ちいい。
この大会は、これからももっともっと成長していくような気がする。

スタッフのみなさん、それから沿道で応援してくれたみなさん、
大雨の中でサポートしてくれてありがとうございました。
とっても気持ちよく戦えました。

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伊良湖へ応援に

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トライアスロン伊良湖大会は4年前から毎年出場権を得ていたけど、
今年は落選。だから今回はお気楽応援ツアー。
お宿はいつも同じ。お料理のおいしい岬家さん。

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Ryuさんは去年も完走しているが、ちゃあみとうらちゃんにとっては
初めてのミドル・ディスタンス。
海で2キロ泳げるのか、バイクの62キロはしっかり走れるのか、
そしてその後の20キロのランは満足にこなせるのか・・不安な二人は
この日のためにずっと練習を積んできた。

お気楽応援ツアーのはずなのに、腕にナンバリングをしてもらったり、トランジションのセッティングをしたりするのを見ながらスタートの時間が迫ってくると、自然とこっちまで緊張が高まってくるのが不思議。

↓会場で地元のケーブルテレビの取材を受ける3人。
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自分にとって、いつもは応援してもらう立場だったのが今回は逆で、
仲間を応援するためだけにトライアスロンに来るのは初めて。
「自分も出たかった」と思うのか、自分はこの大会を3回完走していることも忘れて「こんな競技、俺には無理や」と思うのか、どんな気分になるんだろうか、想像がつかなかった。
でもウエットスーツを着た500人の選手で砂浜が真っ黒に埋め尽くされ、
それがスタートして泳ぎ出した時に思ったのは
「やっぱり出たかった・・・」。

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いつも自分が泳いでいた海を初めて陸から眺める。
陸から見ていても海の中の様子はだいたい想像がつく。
みんなぜんぜん前に進んでいない。トップの選手ですら折り返し地点まで泳ぐのに時間がかかり過ぎている。
潮の流れはかなり強いみたいだ。海面のうねりも大きい。
こりゃヤバイぞ。

前半、うらちゃんが20番台で泳いでいるのが確認できた。
Ryuさんとちゃあみはどこを泳いでいるのかわからない。
後方を泳ぐ選手ほど、腕を回してもほとんど前に進んでいない。
折り返した後も、かなりの選手が進行方向とは別の方向に流されていく。

トップの選手がスイムアップしたあと、大雑把に人数を数えていたら、
50人が過ぎても100人が過ぎてもうらちゃんは上がってこない。
結局うらちゃんは1時間以上かかって海から上がってきた。
今日の海はうらちゃんでさえ苦労するコンディションだから、
Ryuさんとちゃあみにはかなり手強いことは間違いない。
どこを泳いでいるのか探しても、遠すぎてわからないし、
溺れそうに泳いでいる選手を見ると全部ちゃあみに見えてしまう。
スタートから1時間半が経って、ちゃあみが上がってきた。
よかった・・・・・。
前の応援組に電話で「ちゃあみ上がったぁー!」と伝える。(唐揚げか・・)

1時間以上あとからスタートしたB(ショート・ディスタンス)の選手が
次々とスイムアップしてくる中、Ryuさんの姿は見えない。
2時間近くなってもRyuさんは上がってこなかった。
どこを泳いでいるのか探しても見つけられないけど、
どこかを必死に泳いでいることは間違いない。
Ryuさん頑張れ。そう思ってRyuさんの姿を探していると涙が出てきた。
スイムの関門は確か2時間15分。祈りながら待っていると、
2時間を少し回った時にRyuさんは海から上がってきた。
仲間が無事に海から上がってくることは、こんなにうれしいことなのか。
初めて知った・・・・。

「Ryuさん上がったぁー!」と電話で伝えて
急いで3キロ先のバイクの周回コースに移動。
あとの応援の二人に「Ryuさんとちゃあみ、制限時間ヤバイから、しっかり応援したってな」と伝える。
バイクの周回コースではRyuさんの猛烈な巻き返しが始まっていた。
今年も一定の間隔で福江高校の生徒が立っている。
移動して応援しながら、会う生徒、会う生徒に、毎年のレースの中で福江高校の応援にどれだけ力をもらっているかということを話す。付き添いの先生に「ありがとうございます。そんなふうに言ってもらえたら・・」と礼を言われた。

この日のバイクコースは強い風が吹いていた。
5週目のうらちゃんは明らかに疲れていた。
応援に答えるちゃあみの声は、疲れているけど気合いは乗っているのが伝わってきた。

みんなが順番にバイクパートを終え、ランニングシューズに履き替えて
渥美半島の伊良湖岬に向かって走り出す。
ここからが辛いんだよな、このレースは・・・・。
残りの時間を見ると、
ちゃあみはキロ6で走っても制限時間には間に合いそうにない。
Ryuさんはキロ5で走らないと絶対に無理。

応援する3人も走っている3人の力になりたくて、移動しながら懸命に声をかける。
大阪にも心配している仲間がいるので、状況をメールで知らせる。
レース前の様子、スイムアップしたこと、制限時間のこと、
みんな必死で戦っていることを随時メールで飛ばす。
そのたびに応援の返信がみんなから次々と届く。
ゴールの喜びを味わいたいのは選手だけじゃない。俺たちはチームだ。

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ゴールまであと2キロくらいの地点で待っていると、
うらちゃん、その次にちゃあみ、その次にRyuさんが帰ってきた。
ひとりひとりが走ってくる姿を見た時のうれしかったこと。
Ryuさんは右足のシューズのソールが剥がれていた。走り出して2キロくらいで剥がれたと言う。そのせいで膝に痛みが起きているらしい。

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最後の2キロはRyuさんと並走してゴールまで。
苦しそうなRyuさんに、届いたばかりのメッセージを伝える。
「Ryuさん、アンジェラが『持ってる力を振り絞って〜』って言うてます」。
苦しそうだけど、かなりのスピードで走っている。
「ここからが長い・・」と独り言のようにつぶやきながらRyuさんが坂を下る。

会場では先にゴールしたうらちゃんとちゃあみが笑顔で待っていた。
最終的にはみんな5時間40分から6時間の間でゴールした。
後から知ったことだけど、制限時間は6時間ではなくて6時間30分だった。

スイムアップの時にも感じたけど、
仲間が無事にゴールすることがこんなにうれしいこととは・・・・。
自分はいつも暑い中で長時間サポートをしてもらって、それに対してちゃんと感謝してお礼を言っていたつもりだったけど、感謝の気持ちが足りなかった。

みんな完走おめでとう。ほんとにおめでとう。
1日中、心が揺さぶられて、感動の連続でした。

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