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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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雨の四万十

夜の11時に梅田を出発し、夜行バスで朝6時前に高知に着くと、
天気予報通りとはいえ、なんなんよこの雨~。

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同じバスで大阪から来た者同士7人が駅の待合室で時間を潰していると自然と会話になり、京都マラソンがどうの、名古屋がどうの、篠山がどうの、ダイトレがどうのと、そんな話になった。

駅の待合室に貼ってあった(たぶん観光用の)自動車に持ち込んではいけない物品の注意書きが細かくてすごかった。

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実弾の数や核原料、有毒ガス、化学薬品について専門用語や何年に制定されたどの法律かも含めて詳しくコト細かに。
ニトロセルロースを主材とした生地製品とか、昭和32年法律第167号第2条第2項の放射性同位元素とか、高圧ガス取締法(昭和26年法律204号)の高圧ガスとか、それからいきなり「死体」とか言われても・・・。


7時までそこで過ごしたあと、会場がわからないのでその人たちに付いていく。

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スタート会場は小学校。トイレの壁には(駅の待合室とはぜんぜん違う)いい貼り紙があって、小学生にモラルを教えてもらった気持ちに。

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9時のスタート時間になっても雨はザーザー。
でも寒くはなかったし、ハーフ地点あたりで止む気がしたので、周りはみんなカッパを着ていたけど、自分はスタート1分前にシャカシャカを脱いだ。

スタートして、前回と同じようにマイペースで走る。でも前回よりはほんの少し速く。
25kまでは5分5秒くらいで走り、25kから30kまでは上げる準備をしながら、30k以降は4分50くらいで押すという計画。
「クレバーなレースをしたる」それだけを考えながら走った。
下半身を一生懸命動かすな。上半身を動かせ。
体重はケツで受け止めろ。


四万十川桜マラソンのコースはほんと景色がきれい。
深緑色に透き通る四万十川に沿って、桜を見ながら走る。桜は、まだ咲いていない樹もあれば7分咲きのもある。あるところでは水仙がきれいに咲いていたり、あるところには黄色に染まった菜の花畑があったり。

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↑帰りのシャトルバスから撮影。

沿道の応援も温かい。
「がんばってゴール目指してくださ〜い」(子供が太鼓をたたきながら)
「桜見て走ってや桜マラソンじゃけん」(おじいちゃん)
「また来てねー」(おばちゃん)

走っていると、近くを走っていた男性が独り言のように
「雨が激しくなってきたなぁ」と言った。
話をふると自分の首を絞めるかなと思いつつ
「空は明るいですのにね」と言うと、
その人は某加古川のタ○カさんばりのよくしゃべる人で、
「去年はスタートする時に上がったんですけどね」
「おととしはずっと雨でした」
「第4回が一番桜がきれいでしたね」
「竜馬マラソンは走りましたか?竜馬はいいですよ」
「もう少ししたら沈下橋です」
と、怒濤のトークが始まった。
沿道の応援にも必ず「ありがとうございまーす」と応える爽やかな人で、
ま、こっちもよくしゃべるランナーは嫌いじゃないし、
お互いがペースメーカーになって5キロくらいは楽しくいいペースで走れた。

計画通りに走れたのは30キロまで。
そこからが上がらない。キロ5分を切るのも精一杯で、上り坂があったりすると5分15まで落ちてしまう。
くっそー!!!と思いながら自分なりに目一杯粘って、3時間33分でゴール。

何の華やかさもない小さなゴールだったけど、景色はきれいだし、ゴール後にはおいしい食べ物がたくさん用意されているし、沿道の応援はアットホームだし、温かくていい大会だった。

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ただ、自分の体については、ゴールした後に貧血なのか何なのかわからないけど、動けなくなってしまって、このまま死んでしまうんちゃうかというくらいしんどかった。
その上、参加賞の中に入っていた「肌キューピット」というボトルを、肌がきれいになる乳酸菌飲料だと思ってゴクッと飲んだところ、石けんの味がするのでボトルをよく見たらボディーローションだった。

アホか。
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それからは胸のあたりが何時間も気持ち悪くて、息をするたびに口から石けんの香りがするし、体は疲労こんぱいだし、高知から岡山までのアンパンマン列車は4時間座ってないといけないし、

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吐きそうな気分でどうにかこうにか大阪まで帰って来た。

そんな話をした後に、四万十川桜マラソンはいい大会ですと言っても説得力がないかもしれないけど、ほんとおすすめのいい大会です。

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スキーシーズンが終わる

自宅からクルマで2時間走って名古屋まで行き、そこでクルマを乗り換えて長野へ。
名古屋からは助手席に座っているだけで、2時間半後にはスキー場に着いた。
こりゃラクだわ。

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今シーズン最後のスキーは開田高原マイアスキー場。

いつもと状況が違うんだなと感じたのは、
リフト券を買うと、一緒に避難場所のマップを渡されたこと。
ゲレンデには緊急時に避難するためのシェルターも作られている。
それもそのはず、ゲレンデのバックに見える御岳山からは今も水蒸気が
モクモクと出続けている。

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御嶽山の周りのスキー場はどこも営業しているけど、
こうやって観光客の安全にはきちんち配慮しているんだ。

ここのスキー場に来たのは初めてで、
おおまかな特徴は、
まず、ゲレ食が美味い。そして価格の設定が低い。ゲレ食に関しては満足度かなり高い。
ゲレンデは、同じ長野県内でも八方、志賀高原、野沢温泉といったビッグゲレンデよりはずっと小さいしコースバリエーションも少ないけど、リフトは高速だし、ぐるぐる回しながらインターバルのように練習するにはもってこいの環境。

2日間、ヘロヘロになるまで滑りました。
まず午前中は整地で大回り、小回りの練習。

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雪が解けてシャリシャリになる午後からはひたすらコブ。

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もう腰パンパン、足ガクガク。
来シーズンにつながるいい練習になりました。

そしてもうひとつの特徴はお宿。
「ペンションの料理がおいしくて、ワインがクイクイ進むんですよ」という言葉に乗せられて来たけど、それは本当だった。

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コースで出てくる料理がほんとに美味しくて、確かにワインがクイクイ進む。
みんな、満足度が顔に出るくらいシアワセ感満載。

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その上、レコードプレーヤーやアナログのLP盤がいっぱいあって、
のっさん大興奮。

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レコードかけまくり、ギター弾きまくり、お酒飲みまくり。
もうこうなったら仕事もレースも忘れて楽しみまくろうみたいな雰囲気に。

ゲレンデ、ゲレ食、ペンションのお料理、みやげもの屋でもらった漬け物、途中で入った温泉、帰り道で食べた蕎麦・・・・どれも満足でした。
シーズンが終わると思うと寂しい〜。てか、他のメンバーはまだまだ滑りに行くらしいけど。

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今シーズン最後の野沢温泉

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今年最後の野沢温泉。
天気は、1日目晴れ、2日目曇り。
3月に入ってからは大阪も春っぽくなってきたけど、
ここの山頂エリアにはまだ4メートルを超える雪がある。

今回の滑って食って飲んだメンバーはこちら。

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途中、やなぴーがコース外へ飛び出してプチ滑落するというアクシデントがあったものの、


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振る舞い酒あり、連日ガリガリ君の無料配布あり、たいまつ滑走や花火も見られて、みんなにとっては十分に満足な週末。

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さよーならー。来シーズンもまたよろしくー。

マラソン応援

マラソン大会のポスターっていろいろ個性があって、
大勢のランナーが一斉に走り出している写真を使っているものや、
大会のキャラクターが描かれているもの、
筆を使った勢いのあるイラストがメインになっているもの、
コース上の名所がちりばめられているもの、
などなど、たいがいは走ることの楽しさや、
大会の華やかさを感じられる作りになっていたりする。


しかし今年の篠山マラソンのポスターは衝撃的だった。

なんと、ただ田んぼを耕しているだけ・・・。

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そんな今年の篠山マラソンは、ポスター同様に天気も普通じゃなかった。

会場で応援する前に前段があって、
去年の暮れにRyuさんに「篠山マラソンの応援、走って行きたいんですけど」
とお願いしていて、Ryuさんはそれに合わせて都合をつけてくれていた。

天気は雨になったけど、決行する事になり、
まず朝の4時半にRyuさんが迎えに来てくれて茨木を出発。

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茨木から箕面、池田を越えたあたりで夜が明け始めた。
川西能勢口を過ぎると猪名川まで登りが始まる。
よくこんな所に住んでるなと思うような住宅街の上り下りを越え、
4時間かけて「道の駅いながわ」に到着。
ここまで28キロ。いつもはロードバイクで来ていたところへランで来たのでちょっと感動。

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2度目のコンビニ休憩でカップヌードルを食べたのにまたお腹が減って、
3度目のコンビニ休憩は体を温めたくて豚汁。

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30キロを越えてからの2つの山越えがキツかった。
延々と続く上りを「まだか〜」「やるな〜」「解放してくれませんね〜」「もうどこまでも上ったるど〜」などと言いながら足を進めていると、
1台のクルマが横に止まって、中を見るとぐっさんと翼くんがニコニコしながら手を振っていた。
お、こんなところで会うなんて偶然やねー。

ぐっさんに「乗るぅ〜〜〜?」と聞かれ、
「乗りたなるから早よ行って」と言うと、笑顔で手を振りながらシャーッと走り去っていった。

篠山市内に入っても坂は続く。

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結局10キロ続いた坂を登り切り、下ってしばらく進んでいると
またも目の前に山が。
もう気持ち切れるわ・・・・。
さっきは強がりを言ったけど、ぐっさんのクルマに乗せてもらってたら、こんな山・・座ってるだけで越えて行けたのに。

なんとか2つの山を越え、国道沿いでコンビニを見つけ、
腹が減っていたので今度はカップヌードル・カレー。

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篠山市内に入ると、雨に加えて冷たい風も吹いていて、体感温度が低い。
指先までかじかんですごく寒いんですけど、
こんな中でみんなマラソンに出てるんっすか?

55キロを走ったところでGPSの電池がなくなった。
ここからはRyuさんの時計を頼りにするのみ。

結局8時間20分かけて60キロを走り、会場に到着。
長い旅になるだろうと思ってたけど、ホント長かった・・・。
facebookで瀧Gさんに「RWSさんでも交通機関を使わず、走って応援に行くの流行させましょうか?」って言われたけど、ありえないです。そんなの流行らせる気持ちはありません。

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会場に着いてあたりを見ると、レースを続けている選手がいる一方で、リタイアしてスタート会場に戻っている選手もたくさんいる。
リタイアするのが正しい判断だろうと思うくらいの雨と寒さだった。

とりあえず2人で上半身を着替え、カラダを温めるために猪肉のカレーうどん・そばをそれぞれかぶりつくように食べた。

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体を温めてエネルギーを補給した後はマラソンの応援。
沿道に立って応援し始めたものの、次々に走ってくるランナーが不思議に見えて仕方がなかった。
銀色のシートを被って係員に連れられている人もいたし、救急車も来ていたし、カッパの中に腕を突っ込んで走っている人もいたし、こんな冷たい雨が降る中、何がランナーを支えているのか理解できなかった。
大声を出して応援しているうち、体を震わせながらゴールを目指して前に進んでいる選手を見ていると涙が出そうになった。

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完走した人も、途中棄権した人も、沿道で応援した人も、それから大会のスタッフも、今年の篠山マラソンはみんなにとって記憶に残る大会になったんじゃないだろうか。
その場にいたすべての人にお疲れさまと言いたいです。

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