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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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トライアスロン伊良湖大会 1

俺は走る。俺はゴールまで走る。

最後に自分を支えていたのはタイムを狙うことでもなく、
トライアスロンの魅力でもなく、
ただ単純に、ゴールを目指す気持ちだった。

初めてのミドルは長くて苦しかった。
ゴールした後は、
終わった・・終わった・・終わった・・
終わったーー・・・終わったーーーーーーー・・・
それしか感情が湧いてこなかった。



トライアスロン伊良湖大会。

土曜日の朝早く輪行袋にバイクを入れて家を出て、
鶴橋から近鉄特急で鳥羽へ。鳥羽からは伊勢湾フェリー。

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フェリーの中にははっきり選手と分かるグループも何組かいて、
フェリーの中にもトライアスロンのポスターが貼ってあった。
55分で渥美半島の伊良湖岬に着いた。
家からは4時間ちょっとくらい。

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フェリー埠頭から降りると、ゴールゲートが完成していたり、
テントが設営されていたり、あちこちで大会の準備が進んでいる。
指定された民宿を訪ねてみると、昼間なのに部屋へ通してくれた。
その民宿で昼ご飯もいただくことに。
注文したのは煮魚定食。ヨメはお刺身定食。
伊良湖は海に囲まれているので魚介類がさぞ美味しいんだろうと
思っていたが、「さぞ美味しい」どころではなかった。
煮魚定食780円を注文すると、いきなり分厚い白鯛の煮付けがドン。

090905irago04.jpg

ヨメが注文したお刺身定食も、お刺身の種類といい量といい、
一人で食べるには多すぎるほど贅沢なものだった。
いい民宿に当たったかも・・。
ヨメとそんな話をしながら、ご飯を食べたあとは大会の受付へ。

受付会場はスタート会場とは2kmちょっと離れているので
ヨメを宿に残してバイクで向かう。
伊良湖の休暇村が受付の会場になっている。
休暇村の本館というのか、大きな建物のまわりに
たくさんのコテージがあって、テントを張ったキャンプ場もあり、
すぐ横にはゴルフ場もある。
そうか、ここってリゾート地なんだ。

090905irago05.jpg

バイクの車検を受け、受付をし、ゼッケンやスイムキャップ、
参加賞などを受け取り、宿に戻った。

宿に戻ったらヨメに「3時からの競技説明は?」と聞かれ、
「あ!聞くの忘れた」と言って、またバイクで受付会場へ戻った。
(ああ・・こんなところにも老化現象が・・)

審判長からの競技説明会に行くと、集まった選手は30人くらい。
当日にルールが変わることもあるだろうし、みんなちゃんと
聞いておかなくていいのかな、と不思議だった。

あとでその理由がわかった。
夕方からのカーボパーティで、審判長がまったく同じ話をした。
なんだ。だからみんな3時からの説明会に出なかったのか。

4時半から伊良湖ガーデンホテルで行われたカーボパーティのあと
宿で別途夕食。これがまた豪勢。
カーボパーティで食べる量を控えめにしておいてよかった・・。

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7時半からは海岸で打ち上げ花火が始まった。
大勢の選手や観光客が砂浜に出て花火を見ている。
花火を間近で見るのは今年初めて。
食事といい、イベントといい、とっても満足。
もうこのまま帰ってもいいかも。(アカン、アカン)

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さて、観光気分はここまで。
ここからの時間は真剣モード。

バイクにナンバープレートを着けるのとゼッケンをゼッケンベルトに
留めるのは昼間にやっておいたので、あとはトランジションの準備。
ボトルの内側の小さな筒の中に補給食としてネットで試供品を
取り寄せた「ここでジョミ」を3袋入れる。
別の小さな携帯用ボトルにカーボショッツのコーラ味を4本分入れる。
トランジションに置くスポドリと、レースが始まるまでにチビチビと
飲んでおくスポドリを用意する。
砂を落とすタオル、バイクシューズ、ランニングシューズ、
ソックス、ウエットスーツ、スイムキャップ、スイムゴーグル、
バイク用ヘルメット、サングラス、ランニング用のキャップ
ゼッケンベルト、絆創膏、もしもの時の胃腸薬、
筋肉が痙攣した時用のクランプ・ストップのスプレー。

いやはや、すごい荷物だ。

何度も確認したあとは、気になる筋肉をじっくりマッサージして、
9時台に布団に入った。




夜はよく眠れた方だし、朝もスッキリと目覚めた。
この1週間、早起きの癖をつけてきたのがよかった。
生活サイクルまで変えるほど真剣に準備したのは初めてかも。

翌日、5時に起床して下の階へ降りて行くと
もう朝ご飯が用意されていた。選手を泊める宿の人たちも大変だな。
この民宿には自分たちを含めて4組の選手が泊っている。
窓から外を見ると一面の青空。
土曜日も暑かったから、今日も同じような気温になるんだろうな。

6時に宿を出て、トランジション用の大きな荷物を背負い、
バイクを押しながら100mほど離れた会場へ行くと、
朝早くからかなりの選手が集まってきていた。

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そして、Ryuさんが現れた。夜中の3時に大阪を出てクルマで応援に
来てくれた。わざわざ遠いところまで。ありがたいな・・。
がっかりさせないようなレースをしなきゃ。



まずメカニックへ行ってフロアポンプを借り、タイヤの空気圧を
適正にした。それからトランジションエリアに荷物とバイクを運ぶ。
なぜか背中には「いびがわマラソン」の袋。

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そこからは時間をかけて入念なセッティング。
バイクシューズをビンディングペダルに装着する。
ハンドルの上にヘルメットを、かぶりやすい方向に向けて置く。
アゴのベルトは左右にたらしておく。ヘルメットの中にサングラス、
クランプ・ストップのスプレーを入れる。
ランニングシューズを履いて、紐を下から順に締めながら
足にぴったりフィットさせて、そしてそーっと足を抜く。

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セッティングが終わった後は、何度も忘れ物がないか確認して
今度は選手登録の場所へ向かった。
そこで計測用チップのアンクルバンドを足首に巻き、
両腕と両足に油性マジックでゼッケン番号を書いてもらう。

ひとつひとつ、トライアスロンならではの儀式が終わり、
だんだんと大会の雰囲気に体が包まれてくる。

スタートまでは、塩飴を舐めたり、スポドリをチビチビと飲んだり、
ザバスのピットインリキッドを小分けして飲みながら過ごした。

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↑海に浮かんでいるブイを見ながらスイムのコースを
確認しているところ。
えーっと、あっちからスタートして、ずーっと向こうまで泳いで、
(遠いな~)、それからまたあっちまで戻るんかい。そのあとまた
向こうの端まで行って・・・・2kmって長いなー。

何度かトイレに行ったり、ストレッチをしていると、
そろそろ8時スタートの30分前。

ウエットスーツを着る。

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海に入って軽くアップ。
水温は絶好。冷たくもなくヌルくもない。

↓どれもオレンジなので、選手の帽子とブイの区別がつなかい。
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↑気分が悪くて吐いているわけではなく、これでもストレッチ。

去年は胸が苦しくて溺れそうになったので
ウエットの胸のマジックテープを何度も調節する。
キャップの中に空気が入っていないか何度も頭を押さえる。
スタート時間が近づくにつれ、自然と緊張が高まってきた。

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「ほな、そろそろ・・」とヨメに言う。
Ryuさんと握手を交わす。

砂浜のスタートラインに、Aタイプ500名の選手が並ぶ。
みんな海を見つめている。
「スタート1分前」とアナウンスされ、スターターが紹介される。

ピストルの音が鳴ったら、ゴールまでノンストップの
3種目競技が始まる。


   つづく(つづくんかい!)

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コメント

無事ご帰還でなによりです。

スタート前に
>「ほな、そろそろ・・」とヨメに言う。
と書いてはりますが、
奥様のブログでは
>”じゃ!”と、一言。
となっています。
どちらが正しいのでしょうか?

大阪人的には「ほな」って気がしますね。

って、どっちでもええかっ。

お疲れ様です

第1話
しか読んでまでませんが、完走おめでとうございます!!
ちょっと、台風が近かったので波を心配してましたが、全然大丈夫だったのですねi-179

第二話 待ってますi-184

とりあえず無事です

★Frank*さん
こういう場合、100%女性の記憶の方が正しいでしょう。
でも私が「じゃ」なんて言い方をするとも思えないし。もし本当にそう言ったのなら、よっぽど緊張していたんでしょうね。
って、んな事どっちでもええやないかい!

★しんさん
波はやや高いようにも思えましたけど、泳げないほどではなかったですね。
それよりも何よりも、・・・・暑さと距離ですかね、苦しんだのは。

待ってました!

完走おめでとうごさいます。
ドキドキの第1話の始まりですね。
マラソンのか細い感じとは違ってスイムのスタートの絵は迫力ありますね~
ビビリそうです。

お疲れ様でした!

読んでるうちにドキドキしてきました。
いいなぁ~!
スタートラインにすら立てなかったのが残念でなりません。
来年は当たるかなぁ~?

お疲れさまです☆

完走されたんですねっ♪
ドキドキワクワクの続き、早く読みたいです!

すみません、一気に書けなくて

★muraPさん
なんかすごいでしょ。どの選手もウエストが細くて、上半身がゴツくて、「この大会、レベル高そう(のりピーの旦那じゃなく)」って思いました。

★アイーダさん
いろいろお世話になりました。
来年は出はりますか。私はどうかな~。キツかったので。
それより、アイーダさんにお詫びしないといけないことが・・・。

★ジャネちゃん
まあ、完走はしましたが、トライアスロンのダメージは大きいです。
しばらくは運動するエネルギーが湧いてこないかも。
でも、達成感は味わえましたよ。

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