行ってきました「淀屋橋odona」。
5月末にオープンしているのに、しかも事務所から近いのに、
落ち着いたら行こう、落ち着いたら行こう、と思いながら
落ち着いていてもぜんぜん行かず、2カ月もたってしまった。
ここは御堂筋に面したオフィスビルの中にあるショッピング街で、
きれいなお姉さん系のファッションの店が多いけど他にもメンズファッション、
インテリア雑貨、広い本屋、コスメ、おいしそうなパン屋さん、レストラン
・・などなど、雰囲気もオトナな店ばっかり。

なのに店内に入ってエスカレーターに乗ると、きれいなお姉さんの声で
「よい子のみなさん、手すりから顔や手を出すと、あぶないですよ」と
アナウンスが流れた。・・・・・・・・オトナな店ばっかりなのに。
細かいことは気にせずに奥へ歩いていくと、柱も床も天井も、シックで
落ち着きがあって、ペチャクチャしゃべりながらウインドーショッピングを
するような雰囲気ではない。
お客さんも、かしこそうなOLさんや、
なんとなくエグゼクティブな雰囲気のビジネスマンが多い。
目のまわりを真っ黒に塗った、「オマエ、羽根つきで負けてきたんかい!」って
言いたくなるようなティーンズはいない。もちろん、唇をテカテカにした、
「オマエ、たった今あんみつ食べてきたんかい!」と
ツッコミたくなるような子もいない。
店も客も、オトナなのだ。

そんなところへ、GパンにTシャツ、スニーカー、
しかもリュック背負ってる自分がウロウロしていても許されるんだろうか。
いや、なんとなく許されないような気がする。
でもそこは、オトナなふりをして本屋の品揃えをしげしげと観察してまわったり、インテリア雑貨のショップでいかにも買いそうなそぶりでグッズを見てまわったり、販売員のお姉ちゃんに質問をしてみたり。
ところが、おしゃれな店というのは、それなりに人の気持ちを引く商品を仕入れているわけであって、気がつけば「すみませ~ん」と言いながらレジのカウンターに商品を2つ置いていた。(仕事中に買いモンすんなよ~)

事務所にディスプレイとして置くマグカップ。
これはよその店で最初に見つけたんだけど、0~9までの数字のシリーズがあって、その時は2だけが売り切れていた。この店でも2は現品しかなかった。不思議と2が売れるらしい。

家で使おうと思った一輪挿し。
シルエットがカワイかったので、こっちは衝動買い。
トライアスロン中島大会までちょうど1カ月。
仕事の合間にショッピングしてる場合か。
今日の練習:大阪城公園で天神祭の花火を見ながらランニング11km
まだ行ってなかったんですか!!!
↓↓淀屋橋odonaがオープンした日の私と主人の会話↓↓
私 「淀屋橋odona今日グランドopenなんだね、まことさんの会社からも近いね~」
主人「あいつは絶対行っとるなっ!!」
私 「ニュースとか見てたらチラッと映るかな・・・」
主人「サイボーグみたいな服着て(ランニング用のピチッとした服の事らしいです(^_^;))リュックしてたらあいつやっっ!!」
なーーんて話してましたよ・・・
まさか、まだ行ってなかったとは・・・(^^ゞ
失礼致しました。。。
odonaと聞くと五木の子守歌が出てくるのはボクだけでしょうか?
歌詞は“おどま”なんですが。たしか“私”って意味だった。
あのね、あたしゃ、いつもランシャツ、ランパンでいるわけではないし、流行に敏感であらねばならないのに実際はそうでもないし、誤解だ~~~。
でも、いいですね~。そうやってテレビ見て会話とかしながらワインとか飲んでたんでしょうね~。うらやましいな~。
実は今日、ライブに誘ったんですが、どうもヘビメタっぽくて、御主人には断られました。そういう私も、疲れてるので行かないんですけど。
Frankさん
早っ!Frankさんがコメントをくれた頃は、私は家に帰ってシャワーを浴び終わったところでした。
odonaと聞いて五木の子守歌が出てくるのはFrankさんだけです、間違いなく。家に帰って3本目のビール飲みながらこのコメント書いてます。あ~疲れた。
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