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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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〈天空マラソンボランティア〉

先週末は乗鞍天空マラソンのボランティア。
最近は秋と冬に来ていたので、夏の乗鞍は久しぶり。
金曜の夜にウン十名がバスに乗って大阪を出発し、
土曜日の朝4時半に到着。そこで東京組とも合流。

朝食前にまずはお散歩がてら、
三本滝から休暇村まで数キロのトレイルを走って下る。

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天気もいいし、地面もぬかるんでいないし、
うひゃ〜、これは気持ちいい〜。

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・・と思っていたのは自分だけで、自分を含めた約5人はアルコール臭を発散しながら高原の爽やかな空気を汚していたらしい。まあ確かに、バスの中ではのっさんのシャツが事件現場の被害者みたいになるくらい、暗闇でワインを3本飲んだけど。

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みんなの安眠は妨害するし、高原の澄んだ空気は汚すし、
すみませんでした。・・・反省。


午後からはそれぞれの持ち場に分かれて、
前日のトレイルを楽しむ選手の引率、物販の準備や販売応援など。

観光センターの受付会場には続々と選手が到着して、
天空マラソンの雰囲気が盛り上がってくる。
たくさんの人が物販のテントに立ち寄り、シューズやファイントラックのアンダーウエア、揺れにくいボトルポーチの「YURENIKUI」などを買ってくれた。
特に今回はYURENIKUIの商品力に改めてビックリ。
自分も使っているので商品説明はできるけど、実際に腰に着けてもらって、水の入ったボトルを差して、「どうぞ走ってきてください」と言って走ってもらうと、ほぼすべての人が笑顔で帰ってくる。
そして、「ほんとに揺れませんねー」と言って、
後は自分の好みの色や柄を探すだけ。
恐るべし、YURENIKUI。
でも、ボトルポーチが揺れるのってランナーにとってはストレスですもんね。
お買い上げいただいた方、今まで以上に気持ちのいいランニングを楽しんでくださいねー。

自分は夕方まで受付会場での物販に従事し、これでこの日の仕事は終わり。
ホテルに帰って温泉につかった後は晩ご飯。
三浦さんから「みなさん今日はお疲れ様でした〜。明日は雨予報ですけど、我々がしっかり盛り上げていきましょ〜」という挨拶があって、かいぱーい。いただきまーす。

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このホテルすご〜〜い!
夕食のお盆にいきなりあんみつ!!

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ご飯の後はスタッフミーティング。この大会のスタッフに参加するのは初めてなので、自分の持ち場や仕事などをきちんと聞いておかないと。



そして大会当日は予報通りの・・・・・・雨。
自分の持ち場は標高2,700mの折り返し地点のエイドステーション。
選手がやってくる2時間半くらい前からテントの設営や食べ物・飲み物の準備。

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マラソンのスタートは8時。
先頭ランナーは9時20分頃に折り返し地点にやってきた。
スタート地点から標高差1,200m、距離18kmなのに、理解できないスピード。

そのうち他の選手も続々と折り返し地点にやってきた。
みんなすごく寒そう。
アクエリアスを温めて出していたところ、ひとりの女性がそれを腕にかけて走っていった。
それを見たさっちゃんが、やかんにお湯を入れてランナーの手に掛け始めた。
さっちゃん、ナイス・アイディ〜ア!

それからは自分も一緒になってお湯をかけた。
お湯が無駄にならないように、さっちゃんは掛けたお湯をたらいで受け始めた。
なるほど、たらいの中にもお湯がたまっていくので選手はそこに手を浸けることもできる。
さっちゃん、ナイス・アイディ〜ア。

選手の手は霜焼けのように赤くなっていたり、紫色になっている人もいた。
指は動かず、紙コップをつかむこともままならなかったり、ジェルの口を破くこともできなかったりする。
そんな人たちの手にお湯をかけると、
「温かいいい〜。生き返るううう〜〜〜」と言って喜んでくれた。

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折り返し地点はまだこんなに雪が残っている。
そこに雨が降ってるんだから、そりゃ寒いはずだ。

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きっと他のエイドにいるスタッフも、ゴール地点も、天空ウォークに付き添っているスタッフも、みんな大変なんだろうな。でもそんなことを気遣う余裕もなく、こっちはこっちでみんな大わらわ。

スタッフも大変だけど、選手はもっと大変だ。
ランナーは手足がかじかんで震えながら行列を作っている。

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「暖かいご飯食べて行ってくださいねー!!」

「バナナの皮むきますよー!!」

という声が響く中、バックヤードではお湯を沸かしたりアクエリアスを温めたりするのが追いつかない。
でもそこには、全力で選手を支えるぞ!という空気が満ち満ちていた。

誰が誰の指示を受けて動くとかではなく、全員が機転を利かせてフォローし合っている。
ONE for ALL, ALL for ONEの世界が自然と出来上がっていた。

幸いなのは、強い風が吹いていなかったこと。
これで横殴りの雨だったら、選手もスタッフももっと大変だった。

それにしても、この悪条件の中でこの距離、この標高差を完走する選手には敬意を表さずにはいられない。
自分もエイドの役目が終わってからはゴールまでを走って下ったけど、
「これを走って上がってきたのか?・・ありえない、ありえない。しかもスタート地点はさらに6キロ下だし」

天空マラソンに出たみなさん、ほんとにお疲れ様でした。
驚くべき肉体と精神です。

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コメント

ありがとうございました

昨年から天空マラソンに参加させていただいています。
こんな素敵な天空マラソンに参加できるのも、皆さんのお力のお陰だと感謝しています。
来年〜再来年とこれからも参加したいと思っています。
大会そのものが進化することも素敵だとは思いますが、今のままの素晴らしさはこれからも受け継いで行って欲しいと切に願っています。

乗鞍天空マラソンの準備、運営、後片付けまで、本当にお疲れさまでしたm(__)m

ありがとうございましまm(__)m

来年も楽しみましょう

★ヨロンさん
ただでさえタフなコースなのに、あの悪条件の中、本当にお疲れさまでした。
私たちもそれぞれいろいろな大会に参加しますが、悪天候の時ほど運営スタッフには感謝の気持ちが大きくなります。
今回はみんなスタッフとして一生懸命に働いたつもりですが、それでもあの雨と気温の中、現場は混乱していました。十分な対応ができていなかったことも多いと思います。
そんな中、懸命にゴールを目指す選手の姿には感動を覚えました。こちらこそありがとうございました。

ありがとうございました

初めての参加でしたが、応援・警備・エイドのボランティアの方々の温かさに凄く感動しながら走ってました。
あの悪天候の中、早朝から終了後まで長時間ほんとうに大変だったかと思います。
皆さんの力で走らせて頂けたと思います。
本当にありがとうございました!そして来年も走りたいです。

悪天候でのボランティアお疲れ様でした!

まことさんのブログで「天空」と聴いたので最初は兵庫の天空の城の方だと思っていましたが、長野の乗鞍ですネ!?。
前日泊でちょっとした"ねぎらい"パーティーがあるのは腹黒い人間としてはとても興味津々です/(^^;。


こちらこそありがとうございました

★ちひろさん
本当にお疲れさまでした。コースもタフですし、気温や天候の条件も悪かったことで、達成感もひとしおなんでしょうか。
私たちも一生懸命でしたが、大会の主役は選手の人たちです。天気は悪かったですが、みなさんがただ前を見て走る姿はとても輝いて見えました。
来年は遠くの景色を見ながら走れるようなお天気になればいいですね。

でも楽しかったです

★イトーさん
長野の乗鞍ですよ。
準備もありますし、当日は6時すぎに現場に行かないといけないので前泊になりますが、パーティがあるわけではないですよ。普通の夕食です。ま、支障がない程度に酒は飲んでましたけどね。
天空マラソンのボランティアは、忙しかったですけど中身が濃くて楽しかったです。

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