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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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〈納得のレース〉

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びわこトライアスロンin高島。今年で6回目の出場。

朝6時半から選手受付→競技説明→入水チェック→9時スタート。
朝早いのに滋賀県まで仲間が応援に来てくれた。ありがたいことです。
今回のTEAM Airのメンバー。
後列が出場選手。前列が応援。

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準備をしている中で、いきなりちゃあみのチョンボが発覚。
「メット忘れた・・・」と言って顔色を失くしている。

隣りにクルマを止めていた親切な男性が本部に電話して聞いてくれたところ、本部で貸してくれるという。よかったねー。
さっそく本部へ行ってメットを借りてきたちゃあみ。

「これ、今中さんが大会に寄贈したヘルメットらしいねん。今中さんて誰?」

おまえ・・・今中さんって、今中大介さん以外におらんやろ。
その人のヘルメットかぶって走るって、
例えて言うなら野茂のグローブでキャッチボールするような、奥寺のスパイクを履いてサッカーするような、そんなもんじゃないのか。手描きの桜の模様とか入ってるし、えらいヘルメット借りてきよったなー。

140706biwako03.jpg

ま、とにかく準備は整ったので、Ryuさん、ちゃあみ、そしてRyuさんのお友達、4人でさあ行くぞ〜。

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この大会は90人ずつが3分の時間差でウェーブスタートする。

琵琶湖に入ってアップをしていると、水中は藻だらけ。
しかも今年は特に水深が浅い。女性の腰くらいしかない。
ま、いいか。みんな同じ条件なんだし。

自分たちのレースナンバーは90番以内なので、9時ちょうどにスタート。

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先頭の方の集団に混じりながらもバトルはほとんどなく泳げた。
水中の視界はあまりよくない。
まわりの選手がバテ始めても、自分は同じペースで泳げた。
250mくらい泳ぐ間にまわりが後ろに下がり始め、視界が開けた。ヘッドアップして周囲を見ると、右にも左にも、そして前にも人がいない。
もしかして俺、トップに出た?

と思ったのも束の間、その遥か遠くに何人かの選手が見えた。
ハハ・・・考えたら、以前は滋賀県の国体予選も兼ねていたこのレースで自分が先頭を泳ぐことなんてありえない。うぬぼれもいいところ。

と言いつつもスイムは相変わらず調子よく、300m先のブイをターンして戻っていると、前の集団に追いついた。おっしゃー。こっからが勝負だーと思って泳いでいると、なんじゃこりゃー、まわりの選手、立っては飛び込み、立っては飛び込み・・・浅いからそんなことができるんだけど、そりゃその方が速いかもしれないけど、そんなに泳ぐ気がないならトライアスロンに出るなよ。俺は最後まで泳ぐぞ。

なんか納得のいかない気分のままスイムアップ。

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マーシャルが数えているのを聞くと、たぶん自分は9位か10位。
もちろん、Bスタートがあるので実際の順位はレース後にしか分からない。

バイクに乗り換えてスタート。路面は濡れていない。雨が降らなくてほんとによかった。
上位の選手はバイクも速くて、付いて行くのに必死。時々うしろから段違いに速い選手がゴー!という音とともに抜いていく。

沿道にいる女性スタッフが「追い風やからねー」と言っている。
コース脇の草を見ると、進行方向になびいている。
追い風なのにこんなにしんどいのか。
1キロのラップは1分40秒台から1分50秒台。
できればもう1段階速くなりたいなー。

本部前に帰ってくると、仲間がもうスイムエリアから移動してきていた。
2.6キロも離れているのに、すげー。

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バイクパートは同じコースを3周。合計22km。
2周目、3周目に入ると、スイムアップした選手が次々と混じってくるので、コース上の台数が増えてくる。

ここのコースは三木と違ってアップダウンがないので、ずっと足を回し続けなければいけない。
補給のタイミングを考えながらボトルに入ったジェルを飲む。

3周目に入って自分に気合いを入れた。
ぶっ飛ばせ。
今年はランはいける。
後の心配はせずにもっと回せ。

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最後の直線で、3列縦隊を組んだ選手に抜かされた時、そいつらの走り方が頭にきて「ドラフティングすんなぁ!!!!!」と腹の底から大声で怒鳴った。

バイクを降りる前にシューズを脱ぎ、裸足でペダルを踏む。トランジションエリアに入ってバイクを置き、素早くランニングシューズを履いてランのスタート。その3人組をトランジションで抜いてやった。

ランに入ると、例年より足が動いているのがわかる。
前の選手をひとり抜いたあと、後ろから二人抜かされた。
最初の1kが4分15秒。速すぎる・・・。
次の1kが4分23秒。その後は4分30秒台。

しばらく一人旅が続いたけど、3キロくらい走ったところで、遥か前に、たぶん200mくらい前に今まで見えていなかった黒いウエアのランナーが見えた。
自分の頭の中で勝手に(あれはランで失速していた去年までの俺だ。今年の俺は去年の俺を抜かさなければならない)と決めたというか、妄想したというか、その選手を目標に走った。しかしその選手はけっして失速しているわけではなく、なかなか距離が縮まらない。
それと、忘れてはいけないのが、ウェーブスタートの大会だということ。
つまり自分のすぐ前や後ろには、目に見えないBスタートのランナーがいるということ。

結局その黒いウエアの選手を抜くのに3kくらい費やした。
そして残り1kの地点で、今度は赤いウエアの選手に抜かされた。
その選手がかなり後ろからじわじわ近づいてきているのは分かっていたけど、ついに抜かれた・・って感じ。
でもなんだか見た目が自分と同世代っぽい。
頑張って付いていったら最後にチャンスあるかなぁ〜と思いながら離されないように付いていった。
ここへ来てスピードが上がるのは苦しい。呼吸がどんどん荒くなる。
まるでペース走でもがきながら誰かに付いて走ってる時みたい。
(でも苦しんだ方がゴールした後の達成感も大きいだろうから、もうちょっとだし頑張れ)と自分の気持ちが切れないようにしながら走った。
残り300mくらいのところで、ここからが最後の勝負だと思って、腕と足を大きく動かした。
じわ、じわっという感じでその選手に並んで、前に出た。
抜いてからはいつものごとく、必死で逃げる。
遠くから、ゴール近くで叫んでいる仲間の声が聞こえた。

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愛想を振る余裕もなくその前を通り過ぎ、残り100mをダッシュしてゴール。


しんどかったー。
でも全体を通して納得のいくレースだった。順位はどうだっていいという気持ち。


ちょっとしてRyuさんがゴール。

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しばらくしてちゃあみもゴール。
全員、無事にゴールしたぞ。終わった、終わったぁー。

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記念写真を撮ったり、ゴールしてくる他の選手を応援したりしてから荷物を片づけた後、今回はないだろうけどもしかしてもしかしたらと思って表彰式の会場へ行ったら、年代別1位の表彰で自分のレースナンバーと名前が呼ばれた。

やった・・・。この大会での1位は夢みたい。今年はホント結果が付いてくるのがうれしい。
会場に貼っていたリザルトを見た記憶では
総合でも23位/180人でこれまでの最高位。
パート別では、スイム26位、バイク34位、ラン27位。
3種目が平均しているというのは、選手の立場からしたらすごくうれしいこと。

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この1ヵ月ほどはそれなりに緊張感を持って過ごしていたけど、
次の高松まで2カ月間トライアスロンのレースは入れていないのでしばらくは気楽に過ごせそう。

朝早くから応援に来てくれたみなさん、周回ごとの声援はほんと力になりました。感謝してます。

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コメント

おっさんの鏡

またまたやってしまいましたね!
おめでとうございます。
勝つなら一言いってもらってたら応援行きましたのに(笑)
お疲れ様でした。

私などが鏡になったらあきません

★muraPさん
ありがとうございます。
勝つと分かってたら言いますけど、そんなに甘くは考えられません。
元々サボリ魔なので、今はそろそろ気持ちが切れてだらしない生活に戻るんじゃないかと不安です。

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