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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
スキーとトライアスロンと甘いものが好きです
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〈サンポート高松トライアスロン〉

土曜日は神戸からフェリーに乗って高松へ。
今回はチームTri6との合同遠征。

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すごい青空。
讃岐弁で言うと「ええ天気じゃきー」って感じ?
(4時間半後、四国に着いたらテンション下がるほどの大雨になった・・・)

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うどん県に行くので、まずフェリーの中でうどんを一杯。

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高松で下船してから竹清(ちくせい)に行って
半熟卵の天ぷらがのったうどんを一杯。

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大会の前夜祭でまた一杯。

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ホテルでは翌日のためにマッサーチェアでマッサージ。
部屋に戻ってからもゼッケンを付けたり、ジェルをボトルに詰めたりしながら、自分でマッサージ。
この1週間、家の風呂でも、部屋でも、フェリーの中でも、肩、背中、ひざ周り、ふくらはぎ、足の裏の筋肉を柔らかくしようと揉みまくってきた。

前年を思い出させるような土砂降りの中、10時前に消灯。4時過ぎに起床の予定。



眠ったのか眠らなかったのか分からないまま、気がつけば起きないといけない時間になり、みんなでクルマに自転車と荷物を積み込み会場へ向かった。
ありがたいことに雨は上がっていて、曇り空。
会場には、薄暗い中にぞくぞくと選手が集まり、マジックで腕にナンバリングをしてもらったり、ウエットスーツのチェックを受けたり、トランジションのセッティンをしたりし始めた。

トライアスロンの準備は、何度やっても緊張する。
バイク用とラン用にシューズが2種類、ヘルメット、サングラス、ゴーグル、スイムキャップ、ウエットスーツ、補給食、その他小物もいろいろ・・・。
そうこうしているうち、あっという間にスタート時間の7時が近づいてきた。

準備は落ち着いてやれたし、ゆうべは十分に寝られなかったけど体調はいい。お腹の調子もいい。背中と膝の痛みも消えた。
ウエットスーツを着て歩いていると、ブログで知り合ったしんさんが
「まことさんっ!」と声をかけてくれた。
初めてお会いして初めて言葉を交わすのに、初めてじゃない感覚。
今日は仕事の合間を縫ってお知り合いの応援に来られたらしい。最後まではレースを見ずに倉敷へ戻ると言う。
そんなに忙しいのに、レースの写真を撮って送ってくれた。なんていい人なんだ。

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この大会もウエーブスタートで、第1ウエーブから第4ウエーブまで120数人ずつが3分おきにスタートする。
自分は第1ウエーブ。
コースは片道375mを2往復泳ぐ。

スイムのウォーミングアップが終わり、開会式が終わり、いよいよスタート。
ストレッチは十分。栄養補給も十分。
いつものごとく「頑張らんでええからね」というヨメの言葉に送られて海に入った。

フローティングスタートなので立ち泳ぎをしながら3分ほど過ごしていると、まわりは黒いウエットスーツを着た男達が密集状態になっていて、みんな泳いでいく方向を見つめながらギラギラしたムードを発散している。
なんか・・・・密度の高いバトルが続きそうな予感。

案の定スタートしたら、最初のバトルがすごかった。しばらくしてもなかなか分散しなかったし、水中の視界も悪いので、よけいにバトルになる。
いつものことだから慣れているとはいえ、今日はそれに加えて波があった。
体が上下に揺られて、クロールで泳いでいるのに前に進んでいる気がしない。

この波、ちゃあみには辛いんとちゃうやろか・・と人の心配しながら、とにかく抵抗の少ない、しかし強い泳ぎをしようと腕をかく。
平泳ぎをしたり、ライフセーバーにつかまっている選手もいる。
途中、前の選手の足がゴーグルに当たって、ゴーグルが少し浮いた。
このままではよくないと思い、手でぐっと押さえたら、ゴーグルの中に水が入っていたようで、押さえた瞬間から左目がゴーグルの中で水没した。ありゃ〜、右目しか見えない。

750mを泳いで2周目に入ったら、第2ウエーブの選手に抜かされていった。しばらくすると第3ウエーブの選手にも抜かれた。エンジンを付けてるんじゃないかと思うくらい速い選手がいる。
こちらも周回遅れになっている第4ウエーブ、第3ウエーブの選手を抜きながら泳ぐ。
もう自分がどのあたりの順位にいるのか想像も付かない。

コースを2周回し、海から上がった。

ヨメから声がかかる。
うらちゃんが「26分!!」と言った。
よっしゃー。オープンウォーターでの1,500のベストタイムだ。


バイクをトランジションエリアから出して走り出すとすぐにJRの下をくぐるトンネルに入る。
去年の事故現場を通った時、落車のシーンが蘇った。今回はトラブルがないことを祈り大通りへ出る。
天気は曇り。路面はドライ。すごく走りやすい。

サイクル・コンピュータを見ると時速は35km/h。
1周目はバイクの数も少ないので走りやすいし、コーナーもそこそこのスピードで入っていける。
2周目・3周目になるとバイクの台数も増えてくので走りにくいだろうなと思っていると、その通り、周回ごとに台数が増してきて、抜かし方も抜かされ方も神経を使う。
特にコーナーはまとまった台数が同時に入っていくので危ない。
40kmの間に直角コーナーは64カ所、折り返しのUターンが23カ所。
もう一カ所危ないのはJRをくぐるトンネルのアップダウン。
そこは基本的に追い越し禁止ゾーンになっているけど、極端に遅い選手と極端に速い選手が入っていくので、そのルールを守るのは難しい。
でもトンネルの幅は狭い。そりゃ危険なはずだ。
実際、トンネルの出口で落車があったらしい。
自分が抜く時は「右から抜きまーす!」と声をかけ、後ろからの気配を感じた時は左へ寄ってスペースを譲った。


走れば走るほど足が動いてきているのが自分でもわかった。
周回を追うごとに時速が36k、37k、38kと上がっている。
バイク練習はそれほど多くなかったので、これはきっとランジともも上げの成果に違いない。


今回のレースは、2つの事を意識して臨んだ。
ひとつは、3種目ともいいフォームで入ること。
頭が真っ白になってフォームが崩れてしまうと、最後まで修正できなかったりするし、いいフォームがキープできると後半に余力が出たりするので。
もうひとつは、自分はベストを尽くしたと思えるレースをすること。
スタートからフィニッシュまで、その2つを忘れないようにして戦った。
周回ごとにうらちゃんとヨメが大声を掛けてくれたのも、集中力が途切れないことにつながった。

去年よりも早く6周くらいが終わり、7周目も快調に行って帰ってくることができ、8周目は時速40kまで上がっていた。疲労感も、そしてトラブルもないままバイク・フィニッシュ。
降車位置でバイクを降り、トランジションエリアの中を押して走る。
ヘルメットを脱ぎサンバイザーをかぶる。ランニングシューズを履く。ボトルのジェルを飲んでランをスタートする。走りながらゼッケンベルトを回してゼッケンを背中から前に持ってくる。

バイクの40kは1時間10分。
これもダントツ今までの自己ベストだ。

この時点で、スタートしてから1時間36分。
ランの10kが50分以上かかっても目標を達成できる。
いける。いけるぞ。


ランパートに入っても足は動いた。
最初の1kが4'33"
次が4'25""、次が4'38"、次が4'34"・・・。

ランは2.5kのコースを4周回。
2周目の途中でTri6のたえちゃん、大西さんとすれ違った。
大西さんは俺がいいペースできていることに気づいているみたいで、
すれ違う時に「まこっちゃん、行け行けー!」と声をかけてくれた。

エイドステーションでは小学生が
「アクエリです!」「水です!」と言って紙コップを差し出してくれる。
去年も大雨の中で差し出してくれたけど、雨だったので給水の必要もなく気の毒なことをしたという思いがあったので、今年は受け取ろうと思っていたのに、結局10kの間で1回しか給水しなかった。ごめんね。
シャワーを掛けてくれているポイントも2カ所あったけど、足が濡れたら靴ずれを起こしやすいのでどちらも避けて走った。

残り数キロになっても4分30秒台がキープできていた。
よっぽどのトラブルがない限り、2時間半を切るのは間違いない。
こうなったらもう、自分では今後更新できないようなタイムでゴールしちゃる!

いや〜、集中力が続いているのがすごい。
終盤は少しずつペースを上げ、
ヨメの前でガッツポーズをしながら、最後の数百メートルをダッシュしてゴール。

ゴールタイムは2時間22分34秒。
自己ベストを10分も短縮? こんなタイムが出るとは思わなかった。
もうこれ以上、何も望みません。


しばらくして、Tri6の大西さんとたえちゃんがゴール。
たえちゃんは女子の年代別2位。強い〜!

それからしばらくしてTri6のパラトライアスリート、氏家さんがゴール。
左腕を事故で失っているので、右腕1本でスイムもバイクもこなした。
すごいワ、この人。

そのあとはランを続けているちゃあみを全員で応援する。
「ファイトー!」「ラストやー!」「走れー!」「力残すなー!」

ちゃあみは3時間14分でフィニッシュ。
前回の同じ距離のレースは4時間ぎりぎりだったのに、強くなったなぁ・・。


大会関係者のみなさん、ボランティアのみなさん、応援部隊の二人、
ありがとうございました。全員無事にゴールしました。

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順位は、総合で去年より40位ほど順位を上げて63位(467名)。
年代別は逆に5つ下げて8位(89名)。
総合と年代別が反比例してるやないの。50代の強い選手がたくさん出ていたってことか?



荷物を片づけて、風呂に入って、帰りのフェリーでもうどん。

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二日間、堪能しました。
これで今シーズンのトライアスロンのレースは終わり。

また来年〜。

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コメント

おめでとうございます!

上位入賞、表彰台には届かなったようですが、10分も自己記録を更新。
満足の結果とのこと、おめでとうございます!

やりました

★Masaさん
ありがとうございます。納得のレース、いやそれ以上でした。
しばらくはダラダラと過ごします。

ハッエェーv-12

★ユキさん
はえ〜ですか?ユキさんみたいなすごい人にそう言われるとうれしいです。

まことさん、自己ベスト更新おめでとうございます。
多忙の中、練習時間を作り、かつその努力が報われるなんて気持ちいいでしょうね。
それにしても、50歳を越えられてこの快進撃、もうビックリです。どうぞゆっくりお休みください

ありがとうございます

★すし一さん
ロング初完走おめでとうございます。
継続してきたことに対して結果が得られると大きな喜びが味わえるのが、トライアスロンの麻薬的なところですね。
すし一さんの出られた大会もそうでしたが、この大会にも70代の人が参加されて、立派に制限時間内で完走されていました。年齢が関係ないということに最近気付いてきたので、これからも頑張ります。

うどんは食べ過ぎですよね。。

お疲れ様でした。
ベスト更新おめでとうございます。
まだまだ強くなりそうな予感がしますよ。
しかし、世の中にはまだまだ凄いおじさんがいるんですね〜。

何杯食ってもおいしいです

★muraPさん
ありがとうございます。
トライアスロンの世界って、40代、50代で強い人いっぱいいるんですよ。
みんなどんな日常生活を送っているんでしょうね。
そういう私も、マラソンのベストは難しいですが、トラはまだ伸びしろがあるみたいです。

山形のイトーです。
いつも御無沙汰してスミマセン…。
2時間22分は凄過ぎます!
でもそのタイムなのに年代別8位というのも、ある意味凄いデス(怖)※普通の大会なら入賞できますよネ!?


★イトーちゃん
ありがとうございます。そうなんですよ。今回のタイム、去年のリザルトならダントツ1位なんです。今年は強い人がいっぱい出ていたみたいです。

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