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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
大阪府茨木市在住
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呉とびしまマラソン その2

広島駅を朝5:44分発の電車に乗って50分かけて広駅に着くと、さかもっちゃんがクルマで迎えに来てくれていた。人に言わせると遅刻魔みたいなイメージが強い彼だけど、ぜんぜんそんなことないやん。
そこから島へ渡って大会の駐車場まで20分くらい、
駐車場からスタート地点までシャトルバスで20分くらい。
帰りはゴール地点からシャトルバスの乗り場まで徒歩1キロ。
つまり大会会場から広島駅まで2時間くらいかかる。これ大事。

会場へ入って受付を済ませても、これから42キロを走るという実感があまりない。
このレースに賭けているわけではないし、練習も十分じゃないし。

準備をしていると、大会本部から「スタートを20分遅らせます」
という発表があった。
え~~~~~??? 新幹線のチケット取ってるのに。
4時間でゴールしてもヤバイやん。
ま、最悪はみどりの窓口で取り消したらいいか・・。

150222kure07.jpg

今回は新しくYURENIKUI SPEEDを購入して、このウエストポーチに補給食を入れて走る。
着替え終わってそれを腰に巻こうとしたら、
・・・・・ない!
ない、ない、YURENIKUIがない!

かばんをひっくり返したり、脱いだ服のポケットを調べたりすること3度、
どうしても出てこない。ホテルでは確認してかばんに入れたのに。

仕方がないので、たまたま持ってきていたゼッケンベルトにジェル4本をはさみ、
ゼッケンを止めている安全ピンにブドウ糖のタブレットを刺した。苦肉の応急処置。

150222kure05.jpg


天気は曇り時々小雨。気温が高くなると聞いていたのに、けっこう寒い。
ある意味、走りやすい天気?

じゃ、行ってきま〜す。

150222kure01.jpg

スタートしてしばらくは5分20~30秒で走った。
今回のレースで自分に課したのは「ゆっくり走る」こと。
とにかくゆっくり走る。
まわりの人よりも前に出ようとしない。
抜かされてもついていかない。
マラソンは30キロが折り返し。
イーブンペースで走る。
20キロ先がゴールみたいな走り方はしない。

10キロ通過が52分。
この時点で、ある程度のタイムでゴールできると確信した。
もちろん、これ以上ペースを上げないことという条件で。

呉とびしまマラソンは、スタート地点の島から、2つ向こうの島まで
行って帰ってくるコース。それぞれの島を1周するので、
スタート・ゴール付近以外は同じ道を通らない。

150222kure09.jpg

それぞれの島に渡ると、人が住んでいるところではおばあちゃんや子供たち、
消防署の人たちなどが小雨の降る中を応援してくれる。
ほのぼのしていて、みんな笑顔で、すごくあったかい。

コースはというと、橋を渡る時以外は全くのフラットで走りやすい。
海がおだやかだから波が打ちよせる音もなく、聞こえるのは鳥の鳴き声と風の音だけ。そんな中、20キロを過ぎてもペースを上げることはなく、呼吸も乱れず、人に抜かれても平気な顔で、普段のロング走のように淡々と楽に走った。
ある意味、30キロまでは退屈でおもしろくないレース。
ま、逆に言うと、淡々と冷静にペースを守っていたということは、それだけ集中していたとも言えるのか?

ただ、30キロ以降はおもしろかった。
意識してペースを上げたので、息は苦しいし、でも他のランナーを次々抜かせるし、5キロや10キロ地点で抜かして行ったランナーにも追いつくし、「レースしてる!」っていう実感があった。
(後でラップを見ると、実際にはスピードは少しも上がっていなかった)

最後の橋を渡る残り5キロ地点で、さかもっちゃんが待っていてくれた。
おお~、さかもっちゃ~ん、撃沈せんと頑張ってるで~と思いながら手を振った。
写真を撮ったり、引っ張ってくれるかのように走って行ったり、
ふり返ってまた写真を撮ってくれたり。
仲間の顔って、どんなジェルよりも効き目がある。

150222kure02.jpg

150222kure03.jpg

しばらく近くを走ってくれたあと、「じゃ、ゴールで待っときますから」と言ってサーッと遠くに走って行った。

残り5キロ、4キロ、3キロ、脚が攣らずに走れてるのがうれしい。
苦しいのは呼吸だけで、脚はゴールまで十分に持ちそう。
最後の坂をゼーゼー言いながら上り、ゴールゲートに向かってダッシュする。
さかもっちゃんがどこかで写真を撮ってくれているはずだ。
さかもっちゃんは?
さかもっちゃーん・・・さかもっちゃーん、いない~。

後で聞いたら「まだ来ないやろう」と思ってトイレに行っとったらしい。

・・ありがとう、ゴールで待ってくれていなくて。うれしいわ・・・。


でも、彼にはホントお世話になった。
クルマの運転とかだけじゃなく、スタートするまで寒かったのでフリースを貸してくれたり、写真もいっぱい撮ってくれたり、ゴール後に脚が攣った時は靴のひもを緩めてくれたり。


そうそう、行方不明だったウエストポーチは、クルマにあった。

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ゴソゴソと準備をしていた時に置き忘れたみたい。(買った意味なし)

で、ここからは時間との競争。シャトルバスの乗り場まで歩き、バスで駐車場まで運んでもらったあとクルマに乗って島を脱出・・・そこからマラソン渋滞で前に進まなくて、2人でハラハラドキドキ。時間は迫る、クルマは進まない。駅に着いたら広島行きの電車が待っていて、脚が攣らないか不安になりながらダッシュで階段を駆け上がって反対側のホームに行き、ぎりぎりセーフ。

ゆっくりとお礼を言う間もなく電車に飛び乗り、広島駅でビールと弁当を買い、新幹線の中で塩の吹いた顔を洗い、なんとか帰阪。
家に帰ったら、ごほうびがあった。

150222kure08.jpg

ヨメは家からランナーズ・アップデートでチェックしていたらしい。

ゴールタイムは3時間38分20秒。

直近の3レースは
4時間27分(2011神戸)
5時間25分(2011NAHA)
4時間8分(2014神戸)
その前は2009年の青島太平洋マラソンだから、気がつけば5年ぶりのサブフォー。

神戸の時と比べて練習量は半分以下なのに、タイムは30分縮まった。
やっぱりマラソンってペース配分が大事なんだと今回のレースで知った。(9年も走ってて今ごろ気づいたんかい!)
前半の貯金を後半で食いつぶした時は、今までなら「じゃあ次から前半でもっと貯金をすればいいんだ」って思ってきたけど、考え方を改めよう・・・。

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