どこまで続くのかスキーネタ。
土曜日朝8時、白馬47に到着。

着いてみると人が多くてびっくり。
平野部は花見のシーズンだけど、雪山はまだウインター。

47と白馬五竜は北向きの斜面なので、まだまだ雪がいっぱいあって、
ここは今でも全面滑走可能。

ただ・・・・・暑い。
とりあえず朝の1本。

なにせ気温が高いので、ちょっと滑ったら汗が流れてくる。
そうなるとまたまた水分補給をしたくなるわけで、
昼はベルギービールやドイツビールが飲める店に入ってみんなで乾杯。


午後からも滑りまくってその日は終了。
シャーベットのようなシャリシャリの雪でも超たのしー。
うまく滑れなかったとしても、休日にスキー場にいることが楽しい。
2日目は八方。
下のゲレンデは土が見えていたけど、さすが八方、上はまだまだ雪がいっぱいで、これから春スキーを楽しもうというスキー好きの人がわんさと訪れていた。
ああ、雪山を見ているだけでシアワセ。

ただ、2日目はもっと暑かった。
↓リフトから降りたら、グロッキー状態になってしまって休憩している人を発見。

みっちゃんは「ただの家でテレビ見てるおっさん」と言われていた。↓

と言いつつも、みんな自分の課題を認識して、いろいろ考えながら滑っている。
春の雪は重いけど、それはそれで楽しいし上達にもつながる。
自分自身も、今シーズンは「スキーを体から離さない」とか「両スキーの間に重心を置く」とか、以前に比べてそういうことを意識して滑るようになったし、きっとそれは上達につながっていると思う。

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