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まこと

Author:まこと
06年ホノルルで初フル
1961大阪市生まれ
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[2016神戸マラソン]

てっちゃん 走るぞ

最後に自分の体をゴールに運んでくれたのは、そんな思いだった。


今年の神戸マラソン。スタート時のコンディションは、
気温18℃、湿度90%。
スタートして、元町でラン・ウォークのラン友の応援部隊から声援を受けながら走っていると、3kも走らないうちに汗が流れ始めた。まわりのランナーも汗でTシャツが透け始めている。
これは条件が悪いと思って、設定ペースよりも下げることにした。

今日の自分のスローガンは
「神戸マラソンを怖がれ」。
早い話が、なめるな、過信するなということ。

ところが、元町、長田、須磨と、抑えて走っていたつもりが、設定ペース通りに刻んでしまっていた。
須磨を過ぎたあたりでハッシーの応援を受け、「次35です!」と言われた。
そっか、35k地点でもいい走りを見せられるように頑張らなくちゃ。

塩屋ではヨメが待っていた。
神戸で生まれ育ったヨメは人一倍神戸マラソンに思い入れがあるけど、今年は抽選で外れたので応援に回ってくれた。
塩屋でヨメから掛けられた言葉は
「頑張れーっ!」ではなく「落ち着いて!」。
それで落ち着けた。

気持は前に行っても体は前に行かさず、省エネランを心がけた。
しばらくするとラン・ウォークの応援部隊が移動してきていた。

その先、明石ではアンジェラとはすきぃちゃんが待っていた。
え〜!応援に来るって聞いてなかったのに、明石まで来てくれたんだ。感動・・・。
その他にも「舞子で待ってます」とか「マリンピアの辺りで応援してます」というメッセージももらっていた。

これだけ応援を受けると、失速できない条件が揃ったって感じ。

明石海峡大橋を折り返しても脚は90%くらい残っているように思えた。
塩屋でまたラン・ウォーク部隊とヨメから声が掛かる。

この辺りではまだ余裕があって、「マラソンっていいなー。たくさんの人が沿道から応援してくれて、吹奏楽団の演奏やサンバの踊りでランナーを楽しませてくれて」なんて思っていた。

須磨を過ぎたあたりではぐっさん。
和田岬の近くではエリさん。
中央市場の近くではアンジェラとはすきぃちゃんが移動してきていて、その時は疲れてきていたんだけど、かなり長い距離を並走してくれた。
35k付近ではハッシー、そしてイマコちゃん。

そしていよいよ浜手バイパスから神戸大橋への上り坂。
過去2回はここで足が攣って何度も立ち止まっていたけど、今日は走れた。疲れていたし、ところどころ筋肉にピクピクと変な感じはあったけど、足はまだ動いていた。

けっこう長い神戸大橋を渡り切った残り4kのところに、ラン・ウォークの部隊が移動してきていて、みんなでスクワットをしながら力一杯応援してくれた。
でもその前を通った時、いつの間にか両足のふくらはぎが攣っていた。

足は攣っているけど気持は切れていないぞ。
逆に言うと、気持は切れていないけど足は攣っている。
ロボットのような動きになって失速し始めた。
ここからはキロ4分40秒くらいで走る予定だったのに、30秒以上落ちていた。



実は今回のレースにはちょっとした思いを持って臨んでいた。
1年前、がんで逝ってしまったために大阪マラソンを走れなかった仲間の写真をゼッケンに貼って走った。
彼がスポーツマンだというのは知っていたけど、ランナーだとは聞いていなかった。
どうしてフルマラソンに出ようとしたのか、どんなことを考えて練習をしていたのか、今となっては聞く事もできないし、想像しても本当の事は分からない。

でも、俺は今、彼と一緒に走っている。
そして、彼にみっともない走りを見せたくなくて今まで練習してきた。

最後の角を曲がると、遠くにポートピアホテルが見えた。

てっちゃん 走るぞ

心の中でそう言って、ゴールに向かって走った。
脚は攣っているけど、スピードは上がった。ゴールまで持ってくれと願いながら最後の800mくらいを必死で走った。

ゴールタイムは3時間30分20秒。
目標の3時間半切りはできなかったけど、気持ちとしてはある程度満足、少し残念。


レース前日に投げかけた
「神戸マラソンの撃沈パターンを知り尽くしていることは強みになるのか。
それともたった1ヵ月半の練習で完走できるほどマラソンは甘くないのか。」
という問いかけは、結果としては両方だったと思う。

ある程度満足して終わるのか、マラソンに再チャレンジするのか、これからの事は分からない。


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コメント

ナイスラン

津田兄🎵
色々な事を考えながら走ってるんですねぇ。自分の事より回りの皆さんを思いやりながら頑張っているのは津田さんらしいと思います(>_<)
まだまだ走ると思います‼

がんばりました

★カジヤンさん
応援ありがとうございました。
マラソンは個人競技のようで個人競技ではありません。人の支えや人からの刺激がなかったら42キロを走ることも練習することもできないです。
これからも(多少は)走ると思います。

かっけ~。

まことさん、相変わらずかっこ良過ぎです。

あざーす

★tacocoさん
tacocoさんにそんなことを言われたら舞い上がってしまいます。
初フルの時にいろいろ応援してもらってから、ちょうど10年が経ちました。
ただ1度フルマラソンを走りたかっただけなのに、今もこうして走っています。自分はこれからどこへ向かっていくんだろうって時々思うことがあります。

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